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【セブ島短期留学】英語力と異文化理解の向上を目指す

 

8月11日(日)~8月25日(日)、通学コース希望者生徒による「セブ島短期留学」を実施しました。

フィリピンでは、歴史的経緯などから第二言語として英語が使われており、小学校でも3年生から段階的に、英語で授業がおこなわれるようになります。

参加した生徒たちは、英語のレッスンを平日1日8時間(さらに任意参加のナイトレッスンを入れると10時間!)受講しました。加えて今回の留学では、現地の子どもたちとの交流会を週末に実施するなど、現地理解を深めることも目的のひとつとして実施しました。

 

今回のブログでは、セブ島留学の実施概要と、参加生徒の声をお届けします。

 

◆大まかなイベント日程

8月11日:出国・セブ島到着

8月12日:ガイダンス・レベルチェックテスト(この結果をもとにレッスンを最適化)

8月18日:現地の方との交流会

8月24日:スピーチ発表会(1人あたり3分間)

8月25日:帰国

(記述のない日付はレッスンの日) 

 

出国日、空港に集合した参加生徒の中には、初めての海外旅行で緊張するという生徒もちらほら。朝早い時間でしたがみんな元気に集合しました。

 

セブ島での平日の基本的なスケジュールは、8コマのレッスンがあります。そのうち6コマはマンツーマンレッスン、2コマはグループレッスンで、ナイトレッスンは任意参加です。

 

マンツーマンレッスンは、壁で仕切られた空間でおこなわれます。個室ではないものの、目の前にいる講師と英語で話さなくてはならないこの境遇、必然的に英語力アップが期待できます。

 

 

こちらはナイトレッスンの様子。日中みっちりレッスンしたあとも、辞書を片手に夜まで頑張っています。

 

食事は海辺の食堂で。英語漬けで疲れた頭も、青い海に癒されます。ここがセブ島留学ならではの魅力でもあります。

 

18日には現地を散策。日本とは異なる景色に文化や生活水準の違いを感じ、みんなそれぞれに学び、理解を深めたようです。現地の子どもたちとは、日本の遊びで交流しました。説明は原稿を確認しながらもすべて英語で。

下の写真は「だるまさんがころんだ」のルールを説明している様子です。

 

24日のスピーチ発表会では「今回の留学で学んだこと」をメインテーマに、全員が英語で発表しました。2週間の成果と、通学コースで日頃からおこなっている発表練習の成果もあり、生徒たちが立派にスピーチする姿には教職員も驚かされました。

 

「日本では見ることができない光景が見れました」「海外に行ったおかげで日本の良さも実感できました」とそれぞれの思いを抱いて帰国。2週間ぶりの日本にほっとした様子でした。

 

心なしか逞しくなったように見える生徒たち。遠く離れた国で仲間と送った英語漬けの日々に学んだことは、語学だけではなかったのかもしれません。

 

さて、ここからは、セブ島短期留学へ参加した生徒のインタビューをお届けします。

 

 

1年 阿部 結花さん

 

 

Q:今回の留学プログラムに参加した理由は何ですか?

 

A:今まで以上に流暢に英語を話せるようになって、目指している海外大学の進学のための力を身につけたいという思いと、フィリピンの文化をもっと知ってみたいという思いがあったからです。

 

Q:レッスンについてどんな感想をもちましたか?

 

A:初日のレッスンでは、緊張して自分の考えをなかなか言えませんでした。ですが、先生方はみんなフレンドリーでしっかり私の話を聞いてくれていたので、話しやすかったです。授業の内容はとても種類が多くて発音、文法、スピーキング、リーディング、英単語、すべて身につけることができる授業だと思いました。とくににカラン(※1)の授業が一番英語を上達させる授業だと思いました。

 

(※1)カラン:母国語で考えず英語で反射的にやりとりできるよう、簡単な口頭問答を重ねる授業形式。

 

Q:留学を終えて英語は上達したと思いますか?

 

A:英語はかなり上達したと思います。前は会話の中で聞き取れない単語が多くあり、また、なかなか気持ちを英語にできず返事をすぐに返せずにいました。しかし、今では考えをすぐに英語で表現できるようになりました。会話の内容もわかるようになり、上達したと思います。

 

Q:留学に参加して、最も良かったことは何ですか?

 

A:入学式後のパーティが一番良かったです。このパーティでは今まで話さなかった人や、違うキャンパスの人たちとたくさん話すことができました。たくさん笑って楽しむことができました。本当に参加して良かったです。

 

Q:留学中、最も辛かったことと、どうやって乗り越えたかを教えてください

 

A:38度の熱を出した時が一番辛かったです。しかし、体はだるくても心が元気な状態だったため、気合いで乗り切りました。その結果皆勤賞もいただきました!

 

Q:今回のような留学に興味がある高校生に向けてメッセージをお願いします

 

A:最初は「留学は不安だな」とか「自分でもいけるのかな」と思ってしまうかもしれませんが、興味があるなら私のように挑戦するべきです。辛いことはありますがそれは当たり前のことで、新しい環境には誰でも戸惑い焦ります。しかし、その思いが学びとなります。その思いで日本との違いを発見できるし、その国の生活も学ぶことができます。チャンスは見送らず、すべてチャレンジするべきです。必ず成長できます。ぜひ挑戦してください。

 

Q:現地の方と交流してみてどう思いましたか?

 

A:今回の体験でフィリピンの人たちの暮らしやその様子をよく知ることができました。現地の様子は想像していたところよりももっと厳しい様子でしたが、そのような暮らしでもみんなで助け合いながら生活し、笑顔で暮らしていることに驚きました。今まで知らなかったことを知ることができてとても良かったし、もっと知りたいと思いました。セブンスピリット(※2)は、やることがない子どもたちに、やることを与えているところがすごいと思います。そのことで子どもたちの望みも叶うし、たくさんの経験が将来的に役に立つと思いました。セブンスピリットの子どもたちはとても笑顔でたくさん話しかけてくれました。私たちが考えてきたゲームも一生懸命やって楽しんでくれました。オーケストラはとても上手で楽しめました。また、楽しそうに演奏している姿を見て「私ももっと楽しくいろいろなことをしたい!」と思えました。貴重な体験がたくさんできたし、学んだことも多くあります。世界の知らなかった一部を知ることができたので、これからチャンスがあったらもっといろいろなことを知っていきたいです。

 

(※2)セブンスピリット:NPO法人セブンスピリット様に、今回の現地交流ではお世話になりました。

 

◆発表会でのスピーチ全文

 

Hello, everyone! Good day, it’s my pleasure to see you.

My name’s Yuika. I’m from Omiya campus of N high school.

 I’d like to talk about my feelings in learning English in Philippines.

First, I could get a lot of skills and knowledge through a lot of lessons.I couldn’t express myself because I had a problem in English communication skills before. Especially in grammars, pronunciation and vocabulary words.But teachers taught me according to my ability.

As a result, I could tell my idea in English now and I have a confidence in myself. I appreciate my teachers improving my English communication skills.

Second, I had an impact by visit to local life and school in Philippines on Sunday. I was really shocked to see poor life there.The way was small and uneven, and a lot of insects and wild animals were here and there. Trash was thrown away like a mountain in a river under the bridge, and it was dirty and was the very cruel environment.

But the people who live there through such environment were all powerfully and brightly. So I respect them.

And I enjoyed playing Japanese games in 7S. There are a lot of children. They are so friendly and cheerful.

My group introduced about “Drop handcatif”. I was delighted because they enjoyed this game.I was also very impressed with their performance. Their performance was very well arranged and powerful. Especially the person who was playing the flute played very happily.

Finally, I got a lot of experience here. So, I would like to make use of them for my study and future. And I’ll improve my English skill more.

Thank you for listening.

 

◆日本語訳

 

みなさん、こんにちは!お会いできて光栄です。私の名前はゆいかです。大宮キャンパスからきました。私がフィリピンで英語を勉強して感じたことを話そうと思います。まず、たくさんのレッスンを通して多くのスキルと知識を得ることができました。以前、私は英語のコミュニケーションスキルが劣っていたため、自分自身を表現できませんでした。 とくに文法、発音、語彙においてです。しかし、先生方は私の能力に応じて教えてくれました。その結果、今では自分の考えを英語で伝えることができ、自分に自信を持っています。先生たちのおかげで英語の能力が向上しました。

次に、日曜日にフィリピンのリアルな生活やセブンスピリットを視察し、衝撃を受けました。現地の生活はとてもショックなものでした。道は狭くデコボコしていて、あちこちに野生の動物や虫がいました。ゴミは橋の下の川に山のように捨てられ、非常に汚れていてとても過酷な環境でした。しかし、そのような環境でも、人々は生き生きとと暮らしていました。私はその様子を見て彼らを尊敬しました。また、私たちは7S(セブンスピリット)で日本の遊びを楽しみました。そこにはたくさんの子どもたちがいました。とてもフレンドリーで元気な子どもたちでした。私のグループは「ハンカチ落とし」を紹介しました。子どもたちが楽しそうに遊んでくれたので嬉しかったです。また子どもたちの演奏にとても感動しました。演奏は綺麗に揃っていて迫力がありました。とくに、フルートを吹いていた子はとても楽しそうに演奏していました。最後に、私はここでたくさんの経験を得ました。これからの勉強や将来にこの経験を生かしたいと思います。また、もっと英語力を向上させていきます。ご清聴ありがとうございました。

1年 広田 桃香さん

 

 

Q:今回の留学プログラムに参加した理由は何ですか?

 

A:これまで、英語を話す機会がほぼなかったのですが、たくさん話すチャンスをもらえると聞いて参加を決めました。

 

Q:レッスンについてどんな感想をもちましたか?

 

A:初日は本当に辛かったです(笑)自分が思っていることが相手に伝わらなかったし、相手が言っていることがほとんどわからなくてとても悔しく苦しかったです。自分の勉強不足が痛いほどわかりました。しかしこの1日で「これからの2週間は絶対にがんばろう!」と思えたので、とても意味のある1日だったと思っています。

 

Q:留学を終えて英語は上達したと思いますか?

 

A:上達したと思います。少なくとも相手が話している時の相槌が打てるようになったし、わからないことをわからないと質問できるようになったからです。難しい単語や完璧な文法はまだまだだなと思っているのでこれからどんどん学んでいきたいです。

 

Q:留学に参加して、最も良かったことは何ですか?

 

A:日本の環境や親の存在の大きさを知ることができたことです。もちろん英語をたくさん学べたことやアクティビティも良い経験だったのですが、私たちのいる環境が当たり前ではないことを知ることができたのは私の中ではとても大きかったからです。

 

Q:留学中、最も辛かったことと、どうやって乗り越えたかを教えてください

 

A:正直、辛かったことはほぼなかったのですが、強いて言うなら白米の味が私に合わなかったことです。日本では毎日白米を食べていたので、味が合わなくて食べれないというのはとても辛かったです。味の違いは仕方ないのでパンで我慢していました。

 

Q:今回のような留学に興味がある高校生に向けてメッセージをお願いします

 

A:留学に興味があるなら絶対に行ってみるべきだと思います。私自身、体験してみると本当にいろいろな視点が変わりました。今いる環境について、親について、友だちについて、その他いろいろなことを考えるようにもなりました。また、新しい友だちができるきっかけにもなり本当に楽しいです。知っていることでも実際に体験してみると想像の遥か上をいっていることもあって、体験することの大切さを学ぶことができました。海外に出ると、海外の良さそして日本の良さを知ることができ、自分の考え方も変わると思うのでぜひ体験してほしいなと私は思っています!

 

Q:現地の方と交流してみてどう思いましたか?

 

A:1人での旅行だとなかなかできない経験ができました。現地の様子は映画やテレビで見るものとまったく同じで驚きました。現状を知れて良かったと思います。また、そんな環境でも子どもたちは元気に話しかけてくれて、楽しく交流できました。子どもたちが思っていた以上に明るくて驚いたし、とてもアクティビティがやりやすかったです。みんなが全力で楽しんでくれているのを見て準備して良かったなぁと思いました。オーケストラの演奏は、小さい子どもだし正直あまり上手ではないのかなと思っていましたが、実際はとても上手だったし、演奏している子どもたちも楽しそうで感動しました。初めて他の国の子どもたちと関わりましたが、日本の子どもたちより明るく元気で、良い経験になりました。

 

◆発表会でのスピーチ全文

Hello everyone! My name is Momoka.

I’m N high school student.I came here to study to be able to speak English.I like English so I want to improve my skill. I will strive hard to make this all possible.There are 4 things I learned.First, I learned the fun of speaking English.I had a lot of chance to speak English though it was very hard.But I felt so happy every time.I practiced to construct a complete sentence and sometimes I could speak English well. But I wanted to be able to speak better. Like this speech, I still can’t use difficult words and pronounce well,so I will study hard. Second, I learned the difference in food culture between Japan and Philippines. Filipino food is not bad. But the taste is different and I don’t like Filipino rice. Honestly, I want to eat Japanese food. The difference in food culture is really interesting for me. I want to try to find out about food culture in other countries. Third, I learned the difficulty of living without my parents. It was my first time to leave them. And it was hard because I had to do my own laundry, clean my room and so on. I want to thanks my parents more.

Finally, I learned the importance of smiling. We visited the Seven Spirit in the slum area. I thought it was a dark place and I was a little scared to go there. But that was misunderstanding. Everyone smiled nicely and lovely. I was smiling when I saw it. I often have a dark face, but I want to smile. This time I had a lot of experience and be able to grow up. I look forward to see you again in this way!

Thank you very much for listening.

 

◆日本語訳

みなさん、こんにちは!私の名前は桃香です。私はN高等学校の生徒です。私はここに、英語が話せるようになるために勉強をしに来ました。私は英語が好きなので、たくさん勉強したかったのです。そしてこれからも、英語がうまく話せるようになるために一生懸命努力します。ここで私は4つのことを学びました。最初に、英語を話す楽しさを学びました。私たちには英語を話すチャンスがたくさんあり、正直とても大変でした。しかし、たくさん英語を話す機会は今までなかったので嬉しかったです。何度も練習をして、正しい文章を作成し、英語を上手に話すことができたこともありました。しかし、もっともっと上手に話せるようになりたかったです。また、このスピーチのように、私はまだ難しい単語を使うことができず、発音もあまり上手ではありません。なので、これからも一生懸命勉強します。次に、日本とフィリピンの食文化の違いを学びました。フィリピン料理は不味くはありません。しかし、日本食とは味が異なり、私はフィリピンのお米が好きになれませんでした。正直、私は今、日本食が食べたいです。食文化の違いは私にとって本当に興味深いです。他の国の食文化についても知りたいと思っています。そして、両親なしで生活することの難しさを学びました。親元を離れての生活は私にとって初めての経験でした。自分で洗濯をしたり、部屋を掃除したりしなければならなかったので、とても大変でした。この経験で、私はもっと自分の親に感謝したいなと思いました。最後に、笑顔の大切さを学びました。私たちはセブンスピリットを訪れました。私は貧困地域の人々は暗くて怖いと勘違いしていて、訪れるのが少し怖かったのですが、それは間違いでした。誰もが素敵で可愛らしい笑顔でした。それを見て、私も笑顔になりました。私は時々暗い顔をしてしまいますが、そのような時こそ笑顔になりたいなと思いました。今回、私は多くの経験をし、成長することができました。今回のようにまた皆さんとお会いできることを楽しみにしています!ご清聴ありがとうございました。

1年 雨森貴史さん

 

 

Q:今回の留学プログラムに参加した理由は何ですか?

 

A:中学時代をなんとなく過ごしてしまったので、高校に入ってそんな自分を変えるために参加しました。

 

Q:レッスンについてどんな感想をもちましたか?

 

A:疲れはしましたが、自分が想像している以上の疲れはなかったです。どうして想像を超えなかったかというと、自分のペースで授業を受けられて、かつ面白い先生ばかりで楽しく受けられたからだと思います。

 

Q:留学を終えて英語は上達したと思いますか?

 

A:行きと帰りの飛行機の英語のアナウンスの聞き取れる力がまったく違ったので、リスニング能力が飛躍的に向上したと思います。

 

Q:留学に参加して、最も良かったことは何ですか?

 

A:他のキャンパスの人と関わっていろいろな考え方があったり、英語の才能がすごかったりしてとても刺激になったことです。

 

Q:留学中、最も辛かったことと、どうやって乗り越えたかを教えてください

 

A:留学中に熱を出してしまい、頭がぼーっとして考えることがあまりできなくなった時期がありました。短いワードでコミュニケーションとればなんとか乗り切れるなと感じ、自分を鼓舞しながら頑張りました。

 

Q:今回のような留学に興味がある高校生に向けてメッセージをお願いします

 

A:日本ではできない経験がたくさんできます。例えば、生活の面でいかに日本が豊かかということがわかったり、外国人には日本にはなかなか見られなような性格の人が多かったりと、異文化の面白みを体験できます。また、英語のリスニング能力は格段に上がると思うので、ぜひ行ってほしいと思います。

 

Q:現地の方と交流してみてどう思いましたか?

 

A:スタディツアーでは現地を視察しました。到着すると自分がかつて見たことのないような光景が広がっていて、最初は少し怖がってしまいました。ただ、子どもも大人も笑顔で手を振ってくれるのを見ると怖いという感情が薄れていき、かわいらしいなと感じるようになりました。笑顔は大切なものだと現地の人たちから教えられました。また、NPO法人セブンスプリットの子どもたちと交流する機会をもらいました。その一環として日本の遊びを用いることになりました。私たちのグループは腕相撲をしましたが、私は2日前から眠れなくなるぐらい、子どもたちが楽しんでくれるかどうか不安で仕方がなかったのです。しかし、いざやってみるとみんな元気に笑顔で腕相撲を楽しんでくれてとてもとても嬉しかったです。その後子どもたちの演奏を聞きました。一生懸命に弾いている姿、盛り上げようとしようとしている姿、歌を歌っている姿を見て、とても感動しました。とくに「ハナミズキ」を歌ってくれた時は体が震えたことを覚えています。他にも、ジープニー(※3)に乗ったり、ジョリビー(※4)に行ったり、さまざまなフィリピンの文化を体験できました。この体験を通じていろいろなことを学びましたが、一番学べたことは笑顔の偉大さです。笑顔は人を明るくさせたり、ホッとさせたりすることが世界中でできるのを感じられたことが一番の学習だったと私は思います。

 

(※3)ジープニー:セブ島ではメジャーな乗合バスで、リーズナブルな交通手段。

(※4)ジョリビー:フィリピン大手のファストフードチェーン。現地交流の合間にはジョリビーで昼食をとりました

 

◆発表会でのスピーチ全文

 

Hello, everyone. My name is Takafumi Amenomori. I’m 15 years old. My hobby is listening to music, watching a television drama etc..

My best hobby is watching sports. So I want to become a sports doctor. I want to have a medical license to be it. I believe I can achieve if I study hard.

So I want to go to a good university for that. So I joined QQEnglish to study English.

I have learned three things in QQEnglish. First, people in Philippines are very friendly and kind. Why did I think so? When I went out of QQEnglish to go shopping, Filipino waved to me. That would never happen in Japan. And my teacher gave me a chocolate wafer when I said I didn’t have today’s lunch. She was very kind! After that I had it as the only dinner.

Second, I felt that my English ability is still not good. Why did I feel so? Because though I had a chance to talk with my teacher whose English skill is outstanding, I could talk with them a little. Later on, I can speak to my teacher more and more. So I want to study English harder.

Third, It’s also connected to the second one. It was fun to learn English. I think talking with foreigners improves myself. For example, I can learn about the culture I don’t know from the people of that country. I think that learning from a person who was born there can give me different information from the information we get on the Internet. Because information on the Internet are uncertain. Therefore, I want to talk with local people directly and get accurate knowledge. That means making friends all over the world.

For that purpose, I must study English hard!

Thank QQEnglish, SchoolWith and N high school for creating an opportunity to study English hard. My speech is over. Thank you for listening.

 

日本語訳

みなさんこんにちは、雨森貴史15歳です。私の趣味には音楽を聴くことやドラマを見ることなどがありますが、一番の趣味はスポーツ観戦です。将来は、スポーツドクターになれたらいいなと思っています。その資格を得るために医師免許を取りたいです。私は一生懸命勉強すれば医師免許を取れると信じています。そのためにふさわしい大学に行きたいと思いQQEnglish(※5)に英語を勉強するために来ました。私がQQEnglishで学んだことは3つあります。1つめは、フィリピン人はとてもフレンドリーで優しいということです。なぜそう思ったのか。ショッピングに出かけた時、フィリピンの方が手を振ってくれました。これは日本ではありえないことです。また、昼食を食べられなかったと言った時、先生がチョコクッキーを渡してくれたことがありました。なんと優しいことでしょう。その夜、唯一の夕食としていただきました。2つめは、英語能力はまだまだだなと実感させられたことです。どうしてそう思ったか。英語のスキルが高い先生と話す機会をもらいましたが、その人たちと少ししか話すことができなかったからです。ただ、そのあとだんだん先生と話すことができるようになりました。だから、もっと英語を勉強したいと思いました。3つめは、2つめと繋がりますが英語を学ぶことは楽しいということです。私は外国人と話すことは自分自身を向上させていくと考えています。例えば、私が知らない文化について、彼らから学ぶことができるということです。私はそこから得る情報とインターネットで得る情報は違うと考えています。なぜならインターネットの情報は曖昧だからです。従って、直接地元の人々と話したい、そして、正確な知識を得たいです。そのためには、世界中に友だちを作ること。その目標のためにも私は英語を勉強しなければなりません!QQEnglishさん、SchoolWith(※6)さん、そしてN高校、英語を一生懸命勉強する機会を作っていただきありがとうございました。これでスピーチは終わりです。ご清聴ありがとうございました。

 

(※5)QQEnglish:今回の宿泊およびレッスン受講先。

(※6)SchoolWith:今回の留学は株式会社SchoolWith様にコーディネートしていただきました。

1年 久保 幸雄さん

Q:今回の留学プログラムに参加した理由は何ですか?

 

A:もともと留学をしたいと思っていて、少しハードルが低めな語学留学というのに惹かれて参加しようと思いました。

 

Q:レッスンについてどんな感想をもちましたか?

 

A:最初の方は1日終えるのがきつかったですが、先生との仲が良くなっていくうちに楽しく受講できました。

 

Q:留学を終えて英語は上達したと思いますか?

 

A:相手の話している意味や英文を理解する力は上達したと思います。ただ、自分が思った事を英語で話す力はまだまだだと思います。

 

Q:留学に参加して、最も良かったことは何ですか?

 

A:スタディツアーで現地の現状を知れたことです。

 

Q:留学中、最も辛かったことと、どうやって乗り越えたかを教えてください

 

A:1週目の日曜日から体調を崩したことです。1日欠席して体を休めることと、早く復帰して先生たちと話したいというモチベーションで乗り越えたと思います。

 

Q:今回のような留学に興味がある高校生に向けてメッセージをお願いします

 

A:わからないことがあっても先生たちはとても優しいので楽しく過ごせると思います。海外で緊張するかと思いますが、考え過ぎずに挑戦してみてください!きっと良い経験になるはずです

 

Q:現地の方と交流してみてどう思いましたか?

 

A:子どもたちが気軽に手を振ってくれたり声をかけてくれたりしてとても嬉しかったです。シャイにならないことが笑顔の秘訣なのかもしれないと思いました。セブンスピリットの子どもたちは好奇心旺盛な子が多く、遊びを紹介すると一生懸命に遊んでくれました。楽しそうな姿を見てとても嬉しかったです。オーケストラでは、指揮をしっかり見てリズムがずれない演奏が印象に残りました。楽器も日本語の歌もきっと頑張って練習してくれたんだと思うとなんだが感動しました。一番気に入ったのは“High School Musical”でした!セブンスピリットと現地での貴重な体験を通して、子どもたちが置かれている現状と明るく元気に生きることの大切さを学びました。

 

◆発表会でのスピーチ全文

 

Hello!  I am Yukio Kubo. In the Philippines, Kubo means a small house.So many teachers called me Kubo.But I’m not a small house, so please call me Yukio.

I learned 2 things through studying abroad.  It’s about learning the Philippine culture and the importance of making an effort from learning English.First, learning English.

Before coming to the Philippines, I studied English grammar. But when I spoke, I couldn’t speak any questions or answers.

Even though I could understand the meaning of what other people said when they were speaking,I couldn’t find the sentence I wanted to speak in English.

From this feeling of regret, I decided to study not only grammar and words but also how to use them in conversation.

Last Sunday, I met 7spilits children. Their eyes were very beautiful and they gave me the impression of laughing well. I listened to the children’s orchestra at the end of the exchange meeting. I felt that they had been practicing a lot because the strength of each instrument was different and with all their heart.

I am not good at continuing to do one thing. If I am likely to give up, I will remember their performance and try to make an effort.

Although it was a short period of time, thanks to all the Philippinos I met during my stay, I had many discoveries and encounters.

The first study abroad was really good at QQ English Seafront Campus.

Thank you for listening attentively.

This is the end of my speech.

 

◆日本語訳

こんにちは。私は久保幸雄です。Kuboはフィリピンで小さい小屋という意味だそうです。なので多くの先生が僕の事をKuboと呼びます。でも、僕は小さい家ではないので、幸雄と呼んでください。私はこの語学研修を通して、2つのことを学びました。それは、フィリピンについてと、英語を学ぶことについてです。まず始めに英語を学ぶことについてです。フィリピンに来る前に私は英語の文法を勉強しました。しかし、いざ話すとなると質問も答えも話せなかった。相手の話す意味は読み取れても自分が話したい文章が英語で出てきませんでした。この悔しい気持ちから、文法や単語をただ覚えるだけでなく、会話の時にどう使うか考えながら勉強しようと思いました。そして、机上の勉強ではなく、英語の話し方を学びたくさんの友だちを作りたいと思います。先週の日曜日、私はセブンスピリットの子どもたちに会いました。彼らの瞳はとても綺麗で良く笑っていた印象でした。交流会の最後に子どもたちのオーケストラを聴きました。楽器によって強弱が違ったり、心がこもっているのが伝わってきて、たくさん練習したのだと感じました。私はひとつのことを継続して努力することが苦手です。もし諦めそうになった時は彼らの演奏を思い出して、努力しようと思います。短い期間でしたが、多くの発見と出会いがありました。このような経験ができたのは、多くのフィリピン人のお陰です。最初の留学がQQEnglish Seafront Campusで本当に良かったです。ご清聴ありがとうございました。これで私のスピーチは終わりです。

3年 伊藤 麻衣さん

Q:今回の留学プログラムに参加した理由は何ですか?

 

A:留学を通じて、英語のスキルを磨くだけではなく、日本にはない文化や人々と出会い、自分の価値観を良い方に変えたいと思ったからです。

 

Q:レッスンについてどんな感想をもちましたか?

 

A:最初の方は授業内容や先生の雰囲気が分からなくて緊張していましたが、最後の方は慣れて、楽しく授業を受けられていたと思います。ただ、1日8コマは少しキツイかなと思いました。

 

Q:留学を終えて英語は上達したと思いますか?

 

A:思います。実際に最初のレベルチェックテストとプログレステストのレベルを比べると、2段階もレベルを上げることができましたし、英語を話す先生との会話を通じて、日本語をそのまま英語に訳して話すのではなく、言い換えて英語にすることの大切さと難しさを学べました。

 

Q:留学に参加して、最も良かったことは何ですか?

 

A:間違えることを恐れなくなったことです。私は問題を間違えると先生たちに怒られたり責められたりすると思っていたのですが、まったくそんなことはなく、間違えて私が謝ると「謝らないで。間違えることを恐れないで、どんどん意見を言ってね」と先生たちが言ってくれたのです。

 

Q:留学中、最も辛かったことと、どうやって乗り越えたかを教えてください

 

A:体調を崩したことです。腹痛は日常的なことになってしまっていたので慣れてしまいました(笑)お医者さんに見てもらって、薬を飲んで乗り越えました。フィリピンの薬は日本人に合わないことが多かったそうなのですが、私には合っていたようですぐに治ったので良かったです。

 

Q:今回のような留学に興味がある高校生に向けてメッセージをお願いします

 

A:学校の方で留学を準備してもらえて行けることはなかなかないと思うので、英語が苦手な方でも、英語に抵抗感がなくなって苦手を克服するチャンスだと思います。是非貴重な機会を利用してほしいなと思います。

1年 岩本 晴空さん

Q:今回の留学プログラムに参加した理由は何ですか?

 

A:もともと、私はあまり英語が得意ではありませんでした。それに加えて、進んで勉強をしようという意思が薄く、また、どう勉強すれば良いのかもよく分からなかったので、不得意のまま、高校まで進学してきてしまいました。これから世間のグローバル化が進んでいく中で、英語を自在に使えるスキルが求められるようになるので、このまま英語が苦手のままでは良くないと判断し、このプログラムへの参加を決めました。また、私には勉強する意欲が少なかったので、勉強をせざるを得ない環境に身を置くことで、意識改革を図るという目的もありました。

 

Q:レッスンについてどんな感想をもちましたか?

 

A:やはり一番驚いたのは1コマ目の「カランメソッド」という授業ですね。これは特定の文法を使って「講師が質問し、生徒が答える」を繰り返す、というものなのですが、とにかく講師が質問してくるスピードがとても速いです。最初の方はほとんど追いつけなくて大変でした。その他の授業も、当たり前ですがすべて英語のやりとりなので、コミュニケーションがままならないことも多く、講師が言った文を一度辞書を通して聞く状態になってしまっていました。自分の英会話スキルのなさを痛感するとともに、もっとちゃんと会話をしたい、と強く思ったのが印象に残っています。

 

Q:留学を終えて英語は上達したと思いますか?

 

A:正直に言ってしまうと、あまり上達はしていないかもしれません。 テストの点数は確かに上がったのですが、それもほんの少しで、目に見える変化、というものはやはりありません。しかし、この留学を通して、自信が芽生えました。日本人って何かと、難しい文法や言い回しを使いたがる傾向にあると思うんです。それに日本語だと、その方が伝わりやすかったりします。でも英語を使うときは、難しい言い回しやスラングは使わずとも、順序さえしっかりしてれば伝わります。なので、「あ、こんな簡単な文で伝わるんだ。これなら言えそうだな」と思えるようになり、最終日には、講師との会話も少しだけ弾むようになりました。臆せず話せるようになったという点では、「上達した」と言えるかもしれません。

 

Q:留学に参加して、最も良かったことは何ですか?

 

A:普段、日本にいるときには得られないような経験をたくさん得ることができた点です。とくに、旅行や単身での留学では絶対に立ち入らないような地域へ足を踏み入れたことが印象に残っています。どういったところなのか、文書や写真でしか見たことがなく、実際に足を踏み入れ、現地の人たちが生活している姿や周りの環境が全然違うことを自分の目で確認しました。地面は泥水で覆われ、あたりに虫が多く飛んでいて、道は狭く、臭いもかなりある。そこはそういった劣悪な環境でした。それでも生き生きと、外で楽しく遊んでいたバイタリティ溢れる子どもたちを見て、彼らもまたこの一瞬一瞬を大切に生きているんだなと知ることができました。未来を作る子どもたちが、一生懸命に生きている姿を見て、私もこれから自分の目標に向かって頑張ろうと思えました。

 

Q:留学中、最も辛かったことと、どうやって乗り越えたかを教えてください。

 

A:最初の頃、うまく意思疎通が取れなかったことが一番辛かったです。聞き取ることはできましたが言葉を返すことができませんでした。英語は伝わらないと面白くないので、モチベーションも下がり「これから2週間ちゃんと学べるのか」結構不安を感じていました。しかし、難しく考えなくていい、簡単な文章でいいということに気づけたので、本当に少しづつですが、話せるようになりました。

 

Q:今回のような留学に興味がある高校生に向けてメッセージをお願いします

 

A:恐れず、挑戦してください。英語が伝わらないから、うまくないからといって、相手に嫌な顔をされたりもしません。初めは伝わらなくても大丈夫。伝わらないから、勉強して伝わるようにするのです。私も、2週間で日本のゲームを紹介できるくらいには伝えられるようになりました。英語を勉強するのに、手遅れなんてことはありません。ぜひチャレンジしてみてください。

 

Q:現地の方と交流してみてどう思いましたか?

 

A:現地の子どもと交流するということは大きなポイントでした。ふだん私たちはほとんど大人としか関わりを持っていません。こうして子どもたちと触れ合う機会というのはそう遭遇するものでもなく、貴重な時間を過ごすことができました。とくに10歳前後の子ども達の元気さは恐ろしいほどでした。私のノリに合わせて騒いでくれて、どんどん向こうから接近してくるなど、こちらの体力の方が削られたほどでした。彼らは元気と体力、そして他人とコミュニケーションを図ろうとする力があります。奇しくも多くのN高生に足りていない要素ではないでしょうか。私も彼らを見習わねばと思いました。また、彼らにオーケストラを披露してもらい、音楽による人と人の繋がりを見せてもらいました。懸命に、前向きに、仲間と息を合わせ、会場と息を合わせ、全体を大きく感動させる。そんな意志が感じられるような演奏でした。子どもたち一人ひとりに個性があって、そりも合わない子同士もいるとは思いますが、それでもここまでの演奏を完成させられた彼らは、ちょっとやんちゃなすごい子たちだなと思いました。

 

以上、参加生徒の声とともに、セブ島短期留学の様子をお伝えしました。

 

今回の留学が参加生徒にとって、英語学習そのものでも、英語を使ったコミュニケーションでも、海外への理解を深めることでも、何かしらの刺激になれば教職員として嬉しい限りです。

2週間という期間で、英語をまったく喋れない人がペラペラになるということはまずありません。それでも、もっとできるようになりたいと思えたり、以前はなかったものに興味が湧いたり、苦手意識が薄れたり、きっと何かの転機にはなり得るのが短期留学だと思います。

 

N高では、今後も留学への意欲をもつ生徒を全力でサポートしたいと考えています。

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