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米・ニューヨークの国連本部で開催の
「19th Infopoverty World Conference」にて
山中理事長がSDGsについての発表を行いました

412日(金)に国連ニューヨーク本部にて開催された、国連NGOOCCAM」主催の「19th Infopoverty World Conference(第19 情報貧困世界会議)」にN高等学校が各国の事例発表に招聘されました。山中伸一 学校法人角川ドワンゴ学園理事長が、SDGsSustainable Development Goals:持続可能な開発目標)のGoal4N高の取り組みについてのプレゼンテーションを行いました。

 

Infopoverty World Conference」は2001年に第1回目が開催され、以降毎年、国連ニューヨーク本部で開催されている国際会議です。ICTの活用による世界の貧困解消と持続可能な開発を会議テーマに、欧州議会(European Parliament)、UNESCOの後援により開催されています。

 

412日(金)に開催された「19th Infopoverty World Conference」では、「How smart cities can fight poverty eliminating slums and promoting ICT villages for rural development」を全体テーマにし、午前10時のオープニングセッションに始まり、第1部~第5部にわたって午後18時までプレゼンテーションやディスカッションが行われました。

 

N高等学校の発表は、14:30~16:30の第3部「The digital revolution allows the smart cities and the ICT villages to improve the country」の中で行われました。Online School Utilizing ICT ~Our efforts for SDGs~ICTを活用したネットの学校~N高等学校のSDGsへの取り組みについて」と題して、山中伸一 学校法人角川ドワンゴ学園理事長が発表を行いました。SDGsの目標4Ensure inclusive and equitable quality education and promote lifelong learning opportunities for all(すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する)」 について、N高の特徴である「場所に縛られることなく、どのような状況にある生徒が誰でも、質の高い様々な教育カリキュラムを低い学費で受けられる」教育システムを紹介しました。

 

なお、本会議の様子は国連の公式生放送「UN Web TV」でも全世界に生配信されました。

 

 

 

■19th Infopoverty World Conference(第19 情報貧困世界会議)

【⽇時】2019 412日(金)10:00~18:00
【場所】国際連合ニューヨーク本部
【主催】国連NGOOCCAM
URLhttp://www.occam.org/www-occam-org/iwc/

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