カドカワが創る新しいネットの高校

N高等学校 保護者の声

N高に入学した生徒の保護者のみなさまにお話を伺いました。

子供が笑ってる姿を
見たいなら
固定概念を取っ払え

塩屋 多美子さん

女性 1年生 ネットコース(新入生)

中学3年の秋、地元の高校の見学を一通り終えて娘が言ったのは「高校って行かなければならないの?」でした。

どこの高校も、今ひとつ自分に向いてない、学校に時間を取られるのは中学までで充分、と考えての言葉だった様です。
でも、どうしたらいいのかと考えているところに、娘が見つけて来たのがN高等学校でした。

普通の高校に行ったところで、人生どうなるかわからない。だったら、思いっきりやりたいことができる楽しい高校を選びたい!
主人が娘からN高等学校の話を聞いて、ネットなどで色々と調べて出した答えは「こんな高校を求めてた。よく見つけたね。」でした。

始めは少し心配していた私も、同じ意見になりました。

また、入学前に奥平校長先生と面談できたことが、N高等学校に進学する決め手にもなりました。「躾とかではなく、家庭から学ぶことが子供の力の源」その言葉にとても共感しました。
今の子供たちは、毎日、学校や塾や部活など様々な用事で家にいることが少なく、家庭で自然に覚える事が欠けてる気がします。

実際、忙しすぎる日々の中で、よく考えもしないで、とにかくやればいいんでしょ? と言わんばかりで、自分の考えや意見を持つ暇も無いようです。

娘は、高校生になったらやりたい事のひとつとして「バンドを組みたい」と思ってました。

幼い頃からピアノを弾いていた娘は、キーボードとしてN高等学校のバンド募集に応募し、N高バンドのメンバーに選ばれ、ニコニコ超会議で演奏することができました。その時のメンバーとはとても仲良くなり、今でもお互いの家を行き来したりして活動してます。

また、全国にできたN高等学校の友達と実際に会う機会が、スクーリングの他にも町会議・超パーティー・闘会議などたくさんあります。
そこに行くための旅費を稼ぐ為にバイトも始めました。

子供にとって大切なのは、自分で考えて生きる力をつける事。
その為に親ができるのは、やりたい事に対してダメと言わない事。

学校に行くか行かないかは、大したことではないのです。
こうじゃなきゃいけない事なんてないのだから、固定観念を取り払い、まずは子供のやりたい事に対してダメと言わずに見守ってあげる。
親は木の上に立って見る、それでいいんだなぁとつくづく感じております。

大切なのは、子供の笑顔。
子育てに正解があるとすれば、子供の笑顔があるかどうかだと思います。

子供がやりたい事を始めた時、それがたとえ失敗しても、決して無駄にはならない。
その失敗から何を学ぶかが、人生において大切なことだと思います。
その時に、また笑顔で次に進んでいけるように、見守っていければそれでいい。
だから、子供が笑顔でいてさえすれば、何も心配する事はないと思います。