カドカワが創る新しいネットの高校

理事メッセージ 中村 久美子

一人ひとりに合わせて
カスタマイズ可能で
柔軟な教育システム
こそが今必要です

Profile

中村 久美子

学校法人角川ドワンゴ学園理事、株式会社関西国際学園代表取締役社長
2001年に開校した関西国際学園の創立者であり、現在も学園長として運営に携わっており、キャンパスは関東、関西合わせて現在13校に広がっている。 乳幼児部、幼稚園部、初等部、中等部、高等部があり、神戸にある幼稚園と初等部は国際バカロレアの初等プログラムの認定校である。日本語と英語によるバイリンガルでの認定は世界初。

社会のルールが変わったように、学校という形も変わらなければならない

実は、私は学校が大嫌いでした。

教科書に沿って先生が授業をし、それを静かに聞く。教科書に書いてあるのなら自分ひとりで勉強はできる、なぜ学校に行かなければならないのかと、疑問に思いました。 私を型にはめようとする大人や先生達に反発しながら、もがき苦しんでいたのが私の青春時代でした。もしも学校が大好きな学生時代を送っていたならば、関西国際学園という学校を創らなかったでしょう。

関西国際学園を開校する前は、企業で社員研修など、大人の教育に携わりました。そこで強く感じたことは、「高学歴=仕事ができる」ではないということ。学校が求める大学合格の能力と、社会に出て仕事で活躍できる能力は、必ずしも比例しません。

私の時代は、良い大学に行き、大企業に就職することが勝ち組と言われましたが、それはもう昔の話。これからは組織に属して仕事をするより、もっと自由に、自分自身で仕事を創り出していく能力が問われます。

これからの21世紀で成功するためには、これまでのように学校で教育を受けただけでは正直難しいかもしれません。テクノロジーの発達で、海外のトップスクールの授業も無料で公開されていますし、本当に学ぶ気持ちがあれば、どこでも、どんな形でも学べます。

社会のルールが変わったように、学校という形も変わらなければなりません。みんな一緒に、同じことを同じ場所で学ぶ必要はありません。一人一人に合わせ、カスタマイズされた教育を提供していくことが、これからの社会に必要な教育だと思います。

きっと、N高にこそ天才がいると確信しています。天才は、いつも人と違う、ルールに縛られない人たちなのだから。

学校法人角川ドワンゴ学園は、
N高等学校以外にも
さまざまな学びの場を提供しています