カドカワが創る新しいネットの高校

著名人インタビュー 原田隆史

選ぶのか、自分で仕事を
作るのかで、
主体者意識が変わる

Profile

原田 隆史

学校法人角川ドワンゴ学園評議員、教育者、原田教育研究所代表取締役社長、ビジネスブレイクスルー大学教授
大阪市内の公立中学校に20年間勤務。大阪では「生活指導の神様」と呼ばれる。元埼玉県教育委員、高知市教育アドバイザー

選ぶのか、自分で仕事を作るのかで、主体者意識が変わる

どんな仕事があるのか世界中から調べる。自分の長所、能力を発揮できる事は何かを知る。世の中の困っている事は何かを知る。若い人には、この三つを調べたり、経験、体験をしてほしいですね。そうして、今の自分と社会を、また未来の自分像とを目的意識を持って結びつけていく。これがこれからのキャリア教育です。仕事もこれからは、身近な地域とか、日常生活の範囲内だけでなくて、世界中に目を向けてください。目の前にある仕事しかないと思っていると、そこから選ぶことしかできません。頭の中でやりたいと思ったことは、実は世界の中で、すでに仕事として存在していることもある。そのことがわかるだけでも勇気が湧いてきます。選ぶのか、自分で仕事を創り出すのかで、主体者意識が変わってきます。世界中の仕事と自分の長所、そして世の中をつなげて、将来を考えてください。