KADOKAWAが創る新しいネットの高校

N高ブログ

【プロジェクトN】自ら決定する未来 〜ライフデザインを考える〜

 

※このブログは、江坂キャンパスの生徒に書いていただきました。

 

朝夕は冷え込むようになり、金木犀の香りが漂い始めた10月。2学期が始まって少し経った頃、新入生(※)を迎えた江坂キャンパスはより一層賑やかになってきました。

 

※N高の通学コースでは、ネットコースや他校からの転入生を、7月、10月、1月に迎えています。

 

そんな10月の「プロジェクトN」の課題は『自分のライフデザインを描いた未来予想図を作る』

αコース(※1)ではAdobe Illustrator(※2)を使って、表紙、ライフデザイン図、コラムの3つを必ず入れるというルールのもと、リーフレットを作成しました。

 

※1 プロジェクトNでは、標準的な学生はα(アルファ)の授業へ、やりたいことが明確で自走可能な学生はアクティブラーナーとして、β(ベータ)の授業にわかれて授業を進行します。

 

※2 N高の生徒は「Adobe Creative Cloud」を無料で利用できます。

アドビの教育機関向けCreative Cloud新プランを国内で初採用全生徒6512人が無料で利用可、クリエイティブな学びを強力サポート

 

高校生のこの時期に、具体的に自分の将来を考える機会をいただけるのはとても光栄なことだと思います。

評価の基準には「いかに現実的であるか」というものも含まれているので、授業では税金のことや所得控除のことなども教えていただきました。

高校生の私たちにとってあまりなじみのないそれらのことについての授業はとても勉強になりました。少ない時間の中での作成でしたが、それぞれが自分のライフデザインを形にすることができました。

 

発表はある程度の緊張感もありつつ、個性溢れる未来予想図に笑い声があがる場面もあったりと、和やかな雰囲気でおこなわれました。

起業したい人もいれば、会社員として安定を求めている人、結婚して家族と過ごしたい人など、色々なライフデザインを見ることができました。

 

コラムの枠では、嫌いな人との関わり方であったり、時間とお金とどちらが大切なのか、節税についてなど、納得する内容のものが多かったように思いました。

今回発表したものをさらにブラッシュアップし、12月のキャンパスフェスティバルで展示する予定です。

 

今回、思い描いた将来を実現できるように行動することはもちろん大切だと思いますが、思っている通りになることなんて少ないと思います。

そうなった時に諦めたり放棄したりするのではなく、自分には何が足りなかったのか振り返り、逆に自分の適性を正確に理解することによって、未来を修正することが重要なのだと思いました。

 

幸福度を左右する大きな要因のひとつに「自己決定できること」が挙げられると言われています。

自らで人生を決定し、自らの足で生きていくという当事者意識を持って、やりたいことをできるように努力できる人間に成長していきたいです。

一覧へ戻る

その他の記事

立川 プロジェクトN
2020/04/03

【プロジェクトN】画面越しのオンライン 授業
~ポートフォリオを制作して1年を振り返…

江坂
2020/03/25

卒業を前に振り返る~通学コースに通った1年間~

仙台 プロジェクトN
2020/03/17

【プロジェクトN】新任の先生と学ぶ「世界の食文化」

学校法人角川ドワンゴ学園は、
N高等学校以外にも
さまざまな学びの場を提供しています