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N高ブログ

チームラボの独創的なオフィスで出張LT大会

 

N高・通学コースのプログラミング クラスでは、月に一度「LT大会」(授業の学びや成果を発表するプレゼンテーション大会)を実施しています。

 

※「LT」とは…「Lightning Talk(ライトニングトーク)」の略で、5分程度の短いプレゼンテーションを指します。LT大会では、現在取り組んでいる技術的な試みの発表をおこないます。

 

普段は校内でおこなっているLT大会ですが、今回はチームラボ様(以下、チームラボ)にて出張LT大会を11月22日(金)に開催しました。その模様をお伝えしたいと思います。

チームラボではインターンシップ受入れを実施されており、今年のサマーインターンシップではN高生を受け入れていただいたりと、さまざまな取り組みを共に進めています。

 

※「【インターンシップ体験記 Vol.8】「チームラボ」にて現場を学ぶ」はこちらからご覧にいただけます。

 

今回、参加した中から3名の生徒にインタビューをおこないました。普段とは違う環境でのLT大会。彼らにとって一体どんな経験になったのでしょうか。プログラミング クラスでの学びと併せて語ってもらいました。

2年 岩本 駿人さん

 

Q:チームラボのスーペースを借りての発表はどうでしたか?

 

A:とても緊張しましたが、チームラボさんらしいおしゃれでカジュアルな雰囲気は、発表していて楽しかったです。

 

Q:チームラボの方の発表を聞いていかがでしたか?

 

A:スマホアプリについて他の企業と色々なことを一緒に進めていることや、プログラム言語の「Processing」の話など、皆さんとても楽しそうに話していて、本当に物を作るのが好きな人が集まっているんだなと感じました。自分のデザインセンスや知識には自信がなかったのですが、参加者に必ず担当のメンバーがつき、必要な技術や知識のサポートを受けられると伺い、チームラボさんのインターンには興味を持ちました。

 

Q:プログラミング クラスに入る前と今で変わったなと思うことは?

 

A:一番大きく変わったことは、自分で主体的に行動しようという気持ちが生まれたこと。中学生の時からプログラミングに興味があったのに結局ガッツリとはやらず、あまり主体的に行動してこなかったのですが、 N 高に入ってたくさんの刺激を受け、自分から動くことが大事だなと思うようになりました。少しずつ行動に移せているなと感じますし、 主体性が身についてきたと思います。

 

Q:プログラミング クラスで今後どんなことに挑戦したい?

 

A:直近の目標は、「ボンバーマン」のゲームを完成させること。最終目標は、自分が遊びたいと思うオリジナルゲームを作ることで、それが世に受ければもっといいなと思います。普段の友達や家族との会話の中でふと思いついたことを、将来のゲーム作りに活かせればと思ってメモしてます。

 

Q:プログラミング クラスはどんな場所ですか?

 

A:自分のやりたいことをめいいっぱいできる場所です。目的さえあればそれに向かって突っ走れるし、それをサポートしてくれる人たちがいっぱいいる場所です。

3年 齋藤 彰誉さん

 

Q:チームラボのスーペースを借りての発表はどうでしたか?

 

A:オフィスの中はテレビで見たことがあったのですが、実際に来てみると、床や机のデザインなど細部にわたって独創的で、すごいなと思いました。発表は、いつもと同じ感じを心がけ、トラブルがあっても平常心を保つよう決めていました。実際に接触不良で画面に映像が映らなかった時も、スムーズに進められました。

 

Q:チームラボの方の発表を聞いていかがでしたか?

 

A:エンジニアの方の「単純なことにプラスアルファのひと手間で物ができるんだよ」という言葉が印象的でした。シンプルな理論ですが確かにそうだなと響くものがありました。自分がこれから何かを作る時、一番最初からガチガチに作るのではなく、シンプルに考えたものに徐々に遊び心を足して物を作っていこうと参考になりました。

 

 

Q:プログラミング クラスに入る前と今、自分が変わったなと思うことは?

 

A:街を歩いていてもシステム的なところを気にして物を見るようになりました。「これってこういうコードを変えてこういう実装になってるのかな」と、そういうことを考えながら生活するようになったんです。自分だったらこうふうに実装するなということも考えるようになり、技術的な見方をするようになりました。もともと、アニメの中で「人工知能に人間の感情を与える」というシーンを見てからプログラミングに興味を持ったのですが、そういうことを自分でもやってみたいという気持ちを持ち続けています。

 

Q:プログラミング クラスはどんな場所ですか?

 

A:一般的に、プログラミングに関する技術的なことを中学や高校からしている人は少ないように思います。でもプログラミング クラスはそういう人たちが集まる場所です。そういう人にとっては同じ話題を共有する仲間ができ、モチベーションの維持にも繋がります。進捗させていくのは自分なので、自走していくことができる人には合っていると思います。

 

Q:今後の目標を教えてください。

 

A:現在、セキュリティエンジニアのインターンをして勉強させてもらっています。 将来的にもセキュリティエンジニアとして仕事ができたらと思っています。これは10年後ぐらいに想定している目標で、それまでに勉強としてセキュリティ上安全なソフトウェアを作りたいと考えています。

2年 高吉 琉人さん

 

Q:チームラボのスーペースを借りての発表はどうでしたか?

 

A:これまで何回か企業さんのオフィスには伺ったことがありますが、発表するのは初めてだったので緊張しました。でも、いつもとは違う気持ちで発表できたのは新鮮でした。

 

Q:プログラミングに興味を持ったのはいつからですか?

 

A:小学校4年生の時、ロボット教室に入りプログラミングに触れたことがきっかけです。プログラミング クラスのあるN高に入学するために沖縄から引っ越してきました。

 

Q:プログラミング クラスに入る前と今、自分が変わったなと思うことは?

 

A:中学校の時は、授業中に寝てしまうこともたまにありましたが、プログラミングは自分の好きなことなので、眠いなと思うことすらないほど集中して勉強しています。取り組む内容はとても自由に選ぶことができますが、授業の時間配分が絶妙なバランスで決められているので、メリハリがあり集中できるんです。今はゲーム制作をしているので、普段遊んでいるゲームの演出や仕様など細かい部分を見たり、どういう仕組みになっているのか考えたりしながらゲームをするようになりました。

 

Q:プログラミング クラスはどんな場所ですか?

 

A:プログラミング クラスとひとくちに言っても、絵を描く人や3Dモデリングをやる人など、みんな自分のやりたいことをしているクラスです。やりたいことが明確な人は周りのことを気にせず集中して取り組める場所だと思います。僕自身は、自分から人に話しかけるのは苦手なんですが、担任の先生は「今どんなことやってるの?」など、こまめに声をかけてくれるので「今こんなことで悩んでます」と相談しやすい環境を作ってくれます。解決方法も一緒に考えてくれ、時には世間話も一緒にしてくれます。そんな先生の存在は大きいですね。

 

 

ご参加いただいた企業の方やチームラボの方々からも興味深い発表をしていただき、多くの刺激を受けた出張LT大会となりました。

プログラミングクラスでは、実り多いこの大会を、引き続きさまざまな機会を活用しながら開催していきたいと考えています。

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