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N高ブログ

【プロジェクトN】リセットからの学び!
より良いヘルスケアゲームを目指して再スタート

※このブログは、江坂キャンパス2年生、岸元温音さんに書いていただきました。

 

現在僕たちは、課題解決型学習(PBL)「プロジェクトN」、βクラスの授業の一環で「ヘルスケアゲームを作ろう!」というプロジェクトに取り組んでいます。

 

プロジェクトNでは、α(アルファ)とβ(ベータ)の2クラスに分かれて授業をおこなっています。αはインプット型の基礎学習から一人で説得力ある発表ができる生徒へと導く授業構成で、βは難易度を上げ、主体性あるプロジェクトマネジメント力を磨く授業をおこなっています。βは通学コースで取り入れているアクティブラーナー(※)の生徒が受講しています。

 

 ※アクティブラーナー(AL制度)とは…N高では、アクティブ・ラーニング授業を取り入れています。積極的に学ぶ意欲のある生徒がさまざまなことに挑戦し、教養、思考力、実践力を主体的に高めることを支援するためにできた制度で、ALに認定されると火曜日の1,2限と午後の時間割を自身の目標達成のために組み替えることができます。

 

さて、今回のプロジェクトは、健康について学び、それを若い世代に広める仕組みとしてゲームを作るという内容です。

僕たちは、このプロジェクトが始まってすぐにゲームの草案を考えました。しかし、企画を進めていく中でしっくりこない部分が生まれ、迷うことが増えてきました。

 

その様子を見ていたプログラミング クラスの先生がゲーム制作の特別授業をしてくださいました。

先生はN高に来られる前、実際にゲームの制作に関わっていた方。そのような先生からゲーム制作について学べる貴重な機会ということで、みんな気合を入れて授業に参加しました。

 

授業はワーク形式でおこなわれ、自分たちがやり込んだゲームや好きなスポーツなどを挙げていき、そこから自分たちの好きなジャンルや、健康要素を加えられるジャンルはなにかをグループごとに話し合いながら、どのジャンルでヘルスケアゲームを作るのか決めました。

 

授業を受けるまで、僕たちのグループはゲーム要素よりも健康情報を重視していて、自分たちがゲームを完成させることができるか、プレイヤーが楽しんでくれるかということを考えていませんでした。

しかし授業の後は、自分たちがやってみたいと思えるか、制作を続けられる内容なのかなどを重視し、よりゲームに注目したものを1から考え直すことにしました。

そのようにして考案したゲームがケイドロ(※)をオンラインにし、自分が動くことで中のキャラクターも動くというものです。

 

※ケイドロとは…鬼ごっこの一種。警察と泥棒の役に分かれて追いかけっこをする。

 

現在は、プロトタイプ(試作品)制作班と企画班に分かれ、プロトタイプ制作班はコントローラーやゲームの画面などの作成、企画班は健康に関する情報収集やゲームのルール作成、α生へのアンケートなどをおこなっています。

 

いったん白紙に戻ってからの再スタートを切ってしまいましたが、そこから得た経験を糧に最後まで頑張って進めていきたいです。

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