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N高出身のTAの先生も!京都キャンパス生の強い味方をご紹介

N高出身のTAの先生も!京都キャンパス生の強い味方をご紹介

 

※このブログは、京都キャンパスの2年生、馬居さん、西澤さん、1年生、安部さん、古川さん、中村さん、窪田さん に書いていただきました。

 

これまで、オープンキャンパスや京都キャンパスの取り組みなどを紹介してきましたが、今回はTAの先生と職員の方にインタビューをして聞くことができた、N高への思いやN高生へのメッセージを紹介します。

お話を聞いたのは、プログラミングTA(ティーチング・アシスタント:以下、TA)の飯田先生と土屋先生、通学コースTAの冨廣先生、中澤先生、渡邉先生、そしてオープンキャンパスなどで関わることが多い入学広報部の一階さんの6名です。

 

プログラミングTA 飯田先生

 

飯田先生は親切で、丸いメガネが印象的な先生。自主的なプログラミングの学習会を実施してくれます。

 

QなぜN高で働こうと思ったのですか?

A尊敬する先輩が働いてたことと、以前は小学生に教えていたのですが、高校生も教えてみたくなってN高に来ました。

 

QN高のTAになってから自分が変わったなと感じることはありますか?

A:大学生の私から見ても対等以上のスキルを持った生徒との交流は刺激となっています。これまでのアルバイトに比べるとワクワクしますし、楽しく過ごせています。

 

QN高生に求めることはありますか?

A興味を持ったことに対してもっと積極的になってほしいです。それをサポートするのが我々の仕事ですのでもっと話を聞かせてほしいし、わからないことを聞いてもらえると嬉しいです。

 

 

プログラミングTA 土屋先生

 

土屋先生はとても明るくて、プログラミングについて教えてくれたり、大学生活の話も聞かせてくれます。

 

Q:なぜN高で働こうと思ったのですか?

A:「自分と違う高校生活というものを見てみたかったから」というのと、自分の経験したことから必要だなと思う知識を高校生に教えることで、生徒にどのような影響があるのかなという興味からここに来ました。第二の高校に通っているような感じでとても楽しいです。

 

QN高生に求めることはありますか?

A:人生は自分が主役。誰かに変えてもらうのではなくて自分で変えていくという意識を持ってほしいです。

 

QN高に求めるものはありますか?

A:今までにないものを追求し続けてほしいと思います。これからも学校という概念にとらわれず、新しいものを取り入れていってくれるといいですね。

 

 

通学コースTA 中澤先生

中澤先生は私たちの小さな変化にも気がついて声をかけてくれる、優しさ溢れるお兄さんのような存在です。

 

QなぜN高で働こうと思ったのですか?

A:将来は教員になりたいと思っているからということが大きな理由です。以前にも他の高校でTAを経験しているので、経験を活かせるなと思いN高に来ました。

 

QN高生の印象は?

A:いい意味で落ち着いていると思います。

 

Q以前働いていた学校に比べてN高はどうですか?

A:好きなことを見つけるための仕掛けがある、素晴らしい環境だと思います。一方で、もっとお互いに教え合う環境があればとも思います。学校自体は生徒のことを大人として見ているのが印象的でした。

 

 

通学コースTA 冨廣先生

冨廣先生はツッコミ上手、趣味のカーリングの話になると熱心に語ってくれます。

 

QなぜN高校で働こうと思ったのですか?

A:教育系の仕事に興味があり、N中等部で働いていた友人に勧められたのをきっかけに、自分の世界を広げるためにTAになりました。

 

QN高生の印象は?

A:課題に真面目に取り組む生徒が多いです。いい雰囲気ですし、仲がいいなと思います。会話やアクティビティが活発で、みんなコミュニケーションを大切にしていますね。新しいことに挑戦している生徒や落ち着いた生徒が多い印象です。 

 

QN高生に求めることはありますか?

A:それぞれに頑張っていることがあるので、生徒からの積極的な発信が見たいです。あとこれは個人的なお願いになりますが、朝礼の後のプレゼンタイムで私の趣味のカーリングについて話をしたいと思っているので、その時はみんなにぜひ聞いてほしいです!

 

 

通学コースTA 渡邉先生

DTM(※)に詳しい一階さん。音楽制作をしている生徒たちの良き相談相手です。

 

※DTM…デスクトップミュージック。パソコンを使用して音楽を作曲・編集すること。

 

Qこれまでどのようなお仕事をされていましたか?

A:英会話教室の先生方への研修・指導をしていました。

 

QなぜN高で働こうと思ったのですか?

A:これまでの経験を活かして、ネットでもできる教育に可能性を感じたからです。私は大学時代を海外で過ごしていたのですが「海外で生活する子たちでもN高なら卒業できる!これはいい」と思いました。

 

QN高職員として生徒に伝えたいことは何ですか?

A:同世代以外の人ともっと知り合うことで視野を広げてほしいですね。また、高校生の間に何か没頭することをみつけてほしい。何かに没頭した経験は、誰にも負けない自信に繋がるはず。さらに英語を習得すればいろいろな人と関わることができて視野や考え方も変わります。日本というものさしだけではもったいないですよ。

 

 

日頃からいろいろな話を聞かせてもらっていますが、改めてインタビューをさせていただいたことで新たな発見があり、大切なことを教えてもらうことができました。

 

こうして学校に大学生のインターンの方がいるのはN高の恵まれた環境であることを実感!

たくさんアドバイスをもらいながら、自分の夢を叶えていきたいと思います。

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