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【プロジェクトN】先生の願い、私たちがデジタルアートで叶えました

 

梅雨の季節、じめっとした暑さが続いていますが、そんな暑さも吹き飛ばすような弾けるニュースを心斎橋キャンパスからお届けします!

6月26日(金)は、課題解決型学習(PBL)「プロジェクトN」αクラス(※)にて、プロジェクトのキャンパス内発表会が開催されました。

 

※プロジェクトNでは、α(アルファ)とβ(ベータ)の2クラスに分かれて授業を行っています。αはインプット型の基礎学習から一人で説得力ある発表ができる生徒へと導く授業構成で、βは難易度を上げ、主体性あるプロジェクトマネジメント力を磨く授業を行っています。

 

6月のαクラスの授業のテーマは「ターゲットの心を動かすデジタルアートをつくろう」

デジタルアートとは、コンピュータを使った芸術作品のことで静的なものや動的なものがあります。

 

今回のプロジェクトは、とある場所になんでも映し出すマジカルフレームがあると仮定し、ここにターゲットの願いをデジタルアートで叶えて反映させる、という内容。ターゲットは心斎橋キャンパスの教職員で、デジタルアートはチームごとに制作します。

 

このプロジェクトでは、大きく分けて3つの「身につけたい力」を意識して取り組んでもらいました。それは、

1.傾聴力

2.デザイン思考力

3.プロジェクトマネジメント力

です。

 

この日までに、生徒たちはチームごとにターゲットとなる教職員へヒアリングを繰り返し、それぞれの「叶えたい願い」を忠実に再現するべく制作に励んできました。

6月の授業はすべてオンラインで行ってきたため、チームでの制作活動もオンライン。そのために作業が難航する場面もありました。発表会を迎え、苦労したことを振り返ると「まだ実際に会ったことのない仲間とオンラインで話し合ったり、一緒に編集をしたりするのが難しかった」と話す生徒が多くみられました。

 

しかしながら、そんな苦労をまったく感じさせないほど、工夫を凝らした作品が数多く完成し、発表会は大いに盛り上がりました。心斎橋キャンパス全体で23チームありましたが、どの作品もオリジナリティに溢れ、それぞれに良さがありました。下の画像は、作品のひとつです。

 

チャットでは生徒たちが、「こんな作品を作れるなんてすごい!」「どうやって作ったの?」と、お互いの作品を褒め合う場面もみられました。

また、この春に入学したばかりの新入生が発表や制作に積極的に取り組んでいるチームも多くあり、入学してまだ3ヶ月ほどですが、すでに生徒たちの成長を感じました。

心斎橋キャンパス内での発表を経て、6月29日(月)に実施される、19のキャンパスをつないだ全国発表会に出場するチームを2つ選出しました。その作品を画像と共にご紹介します(実際は動画作品です)。

 

作品タイトル:スローライフ in 飯田先生の森

チーム名:おれんじじゅーす

制作チームのコメント:飯田先生の穏やかな老後の世界を表現しました

 

作品タイトル:もふもふな森

チーム名:もふもふな森

制作チームのコメント:山本先生が好きな動物たちを、Zoomの背景としても使えるように工夫して表現しました

 

生徒たちは「ターゲットの心を動かすデジタルアートをつくろう」というテーマのもと、クオリティの高い作品を作り上げるだけでなく、確実にターゲットの心に響くものにするため、ヒアリングの段階から努力を重ねてきました。

作品作りのプロセスを見ていたからこそ、完成品を目の当たりにした時は、より深く感動しました。

 

また、それぞれのチームの発表を見て、生徒たちが傾聴力・デザイン思考・プロジェクトマネジメントの3つの力を身につけることができたことを実感しました。手に入れた力を今後さまざまな場面で活かしてほしいと思います。

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