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N高ブログ

激動の3ヶ月……第1クォーターを振り返って

 

広島キャンパスが開校して早3ヶ月。この3ヶ月は生徒、教職員にとって、初めて経験するようなめまぐるしい変化の時期だったと思います。

 

ビデオ会議ツール「Zoom」を活用したオンライン授業にはじまり、5月からはキャンパスへの登校が再開しました。この期間、授業はひきつづきオンラインで実施していたので、キャンパスに登校する生徒、自宅から参加する生徒、さまざまでした。

そして7月。ようやく通常授業が再開となり、対面での授業がスタートしました(※1)。

 

※1 現在も通学に不安がある生徒のためにオンラインキャンパスを設置し、自宅から参加できるようにしています。

※2 ニュース記事からも詳細をご確認いただけます。

N高通学コースのすべてのキャンパスで登校を再開 7月3日(金)より通常授業を再開及び「オンラインキャンパス」を設置

 

この3ヶ月の間には、それぞれに思い出に残っていることや楽しかったこと、また戸惑いを感じるようなことがあったのではないかと思います。

そこで、2名の生徒に第1クォーター(※3)の振り返りとこれからの抱負を書いてもらいました。

 

※3 N高の通学コースは本年度よりクォーター制を導入しています。

森下雄太さん(1年)

第1クォーターのほとんどの期間は、新型コロナウイルスの影響で、Zoomを使用したオンライン授業でした。このことはおそらく、私を含む多くの生徒にとって初めての経験だったと思います。

今回のような理由でこのような経験をするのはもう二度とあってほしくないと心から思いますが、さまざまな気づきのある貴重な経験をすることもできした。

 

さて、ここからは明るい話題です。

広島キャンパスは、6月のレポートダービーで優勝を果たしました!

レポートダービーとは、必修単位のための学習を行う「Basic Program(※4)」で提出するレポートの進捗具合を全国の19キャンパスで競い合うものです。

 

※4 Basic Program(ベーシックプログラム)とは……N高で高校卒業資格を得るために必要な授業で、N予備校(N高オンライン学習システム)の映像授業で学習して、レポートを提出する必修科目です。合わせて、スクーリングと呼ばれる面接指導とテストを受けることで、単位を習得することができます。

 

広島キャンパスは生徒数が少ない分、良くも悪くも一人ひとりの進度がレースの結果に大きく影響を及ぼすので、みんなで一丸となってがんばった結果だと思っています。

 

また、「ものづくりパスポート」取得率でも全国の19キャンパス中、1位を達成しました!

ものづくりパスポートとは、プログラミングの授業の中で、最初に取得する必要のあるものです。Googleのアプリケーション「G Suite」や「Adobe(※5)」のソフトウェアなど、社会に出たときに必要とされるPCスキルを身につけることを目的としています。それぞれのツールを使った課題をクリアしてものづくりパスポートを取得すれば、その後のプログラミングの授業の時間は好きな分野の課題に取り組むことができます。広島キャンパスの生徒は、第1クォーター終了時点で、50%以上の取得率を記録しました。

 

※5 N高の生徒は「Adobe Creative Cloud」を無料で利用できます。

アドビの教育機関向けCreative Cloud新プランを国内で初採用全生徒6512人が無料で利用可、クリエイティブな学びを強力サポート

 

最後に。まだ広島にキャンパスの存在をご存知ない方もいるとは思いますが、これからも「One Team」となってキャンパスを盛り上げて、開校したばかりであることを忘れてしまうような、存在感のあるキャンパスにしたいと思います。

石橋飛鳥さん(1年)

広島キャンパスで過ごす、初めての第1クォーターが終了しました。ここ広島キャンパスは、今年新設したキャンパスです。

 

入学前は、新しい仲間との出会いがとても楽しみでしたが、新型コロナウイルスの影響で、Zoomを使ったオンライン登校での初顔合わせとなりました。初対面の仲間とオンラインで授業を受けたり、交流を深めるというのは、僕にとってはとても緊張することで、発言したり、リアクションをとることがあまりできずにいました。

しかし、次第にみんなの性格がわかってきて、キャンパスに登校するようになってからは毎日がだんだんと楽しくなっていきました!

 

通常授業が再開すると、Basic Programの学習にプラスして、今まで教わったことがないような「21世紀型スキル(デジタル時代に必要となるリテラシーを含むスキル)」や「プロジェクトN」の勉強など、僕にとってとても新鮮なことが多く、自分の中で“ 楽しい学び”ができているなと感じています。そして、授業をクラスメイトと一緒に受けたり、話し合ったりすることはとても楽しい時間でした。

 

6月後半になると、半数以上の生徒がキャンパスに登校するようになり、僕も登校を始めました。

キャンパスには少し緊張感が漂っていましたが、思い切って話しかけるとみんな応えてくれて、時が経つにつれてキャンパスが活気づいてきました。一緒に登校したり、放課後に遊んだりする友だちもできて、今はとても楽しい生活を送っています。学年が違う仲間もいますが、これから3年間、今のクラスメイトやこれから入ってくる新入生と一緒に楽しく過ごし、自分の夢に向けて学びを深め、有意義なものにしていきます。第2クォーターも頑張りましょう!

 

 

学ぶ環境が慌ただしく変化するなかで、プロジェクトNで作品を制作したり、授業中や休み時間でのコミュニケーションを通して、生徒たちのスキルがどんどんとアップしている様子が見られました。

自然とフォローし合える・認め合える雰囲気や、One Teamで頑張っていく姿勢が、登校が始まってさらに深まっているのを感じています。

第2クォーターもOne Teamで一丸となって取り組み、いろいろな場面で活躍できるように頑張っていきます。

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