KADOKAWAが創る新しいネットの高校

N高ブログ

【ネット特進専攻】AO入試対策~私はこうして慶応義塾大学に合格しました~

 

7月16日(木)にネットコース特進専攻生限定イベント「慶應義塾大学SFC(以下、SFC)(※) AO入試対策」を開催しました。

※SFCとは……慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス。総合政策学部と環境情報学部がある。

 

ゲストスピーカーにN高の卒業生で、昨年度、SFC 総合政策学部にAO入試で合格した藤井美和さんを招いて、出願書類作成のポイントや面接対策などについて体験談を交えて話してもらいました。

 

書類作成のポイントは、「大学で何をやりたいか」と「卒業後のビジョン」を中心に書くことです。藤井さんが実際に提出した書類を見せてくれました。

まず、自由記述の志望理由書は、自分の人生を客観的に振り返った小説仕立ての内容にしたそうです。志望理由書は、写真を使うなどして視覚的に訴える人が多いのですが、総合政策学部の場合は伝えたいことが明確であれば形式にこだわる必要はないのではないかというのが藤井さんの見解。ただし、環境情報学部についてはデザイン性も問われている印象を受けたそうです。
また、任意提出書類も、志望理由書の要約や補足がうまくできているかを判断するための重要な役割を持っているので、手を抜いてはいけないとのこと。

藤井さんと同じく、AO入試に合格した同級生に見せてもらった資料についても言及しながら、これから出願する3年生に具体的なアドバイスをしてくれました。

 

続いて、試験当日の体験談を詳しく話してくれました。

2次試験の会場では、プレゼンの練習をしている他の受験生の雰囲気に圧倒されたとのこと。待合室でギターを練習する人や自作ロボットの動作確認をする人、資料を広げてプレゼンのリハーサルをする人……ギリギリまでそれぞれのプレゼンの準備に取り組む受験生の姿が印象的だったそうです。

また、面接で想定外の質問をされて焦ってしまった話も興味深く、「志望理由を3分で説明してください」と質問された時は、その場で3分にまとめるのに非常に苦労したそうです。受験生によって5分や8分と提示される時間が異なっていたという話にも驚きました。どんなに準備をしていても、当日思わぬ方向から投げかけられる質問にひるんでしまうと、自分のペースが崩れてしまいます。

「隙を見せたら負けだよ」と語る藤井さん。自信を持ち、焦らないよう意識することが大切なんですね。

 

今回のイベントは受験生だけでなく、これから受験を考えている1・2年生も参加していたので、1・2年生に向けたアドバイスもしてくれました。

 

まず1つ目は、「やりたいことが決まっている場合でもさまざまな体験を通して視野を広げてほしい」ということ。

一見関係なさそうな所にもこれからの学びのヒントが見つけられること、また人との出会いの中でコミュニケーション能力を養うことで自らの可能性を広げることができるから、という理由からだそうです。

 

2つ目は、「SFCはプログラミングが必須科目なので、今からプログラミングに取り組んでおくと良い」ということ。

N高にはそのための環境が整っているし、入学後のアドバンテージとして役に立つはずです。合格に向けた活動をするのはもちろんですが、入学後を見据えた活動も大切だというアドバイスでした。

 

参加した生徒からは「志望理由書作成の参考になった」「どんな受験なのか具体的にイメージができた」など、受験に向けての前向きなコメントが上がっていました。

 

大学受験は、これから立ち向かう生徒たちの人生において大きな山場と言えます。不安や迷いは少なからずあることでしょう。しかし、それを乗り越えた先輩のリアルな話を聞くことで、勇気ややる気をもらいポジティブに捉えることができたようです。

 

大学進学支援課では、今後もさまざまな形でのサポートを通して、生徒の進路実現を応援していきます。

一覧へ戻る

その他の記事

N高全体 進路
2020/08/11

N高生2,000名が参加!将来を真剣に考える「オンライン進路ガイダンス」開催

N高全体 進路
2020/07/16

オンラインセミナー「Pre-University」開催
東大薬学部の現役大学生に聞く…

N高全体 進路
2020/01/16

「ネット特進専攻」「オンライン特別コーチング」説明会の実施

学校法人角川ドワンゴ学園は、
N高等学校以外にも
さまざまな学びの場を提供しています