N高等学校・S高等学校 ネットの高校ブログ

「Blender」「Minecraft」を駆使した完成度の高い作品を紹介
キャンパスには3Dプリンターも仲間入りしました!

 

みなさん、こんにちは!

今回は広島キャンパスのプログラミング授業の様子や、生徒が製作している作品を紹介します。

 

広島キャンパスは新設のキャンパスですが、生徒たちのPCスキルのレベルが高いキャンパスです。

ものづくりパスポート(※)をすでに取得している生徒も多く、それぞれにプログラミング授業の選択課題に取り組んでいます。具体的に作りたいものが決まっていない生徒は、毎月テーマを変えて簡単なものづくりから挑戦をしています。

 

※ものづくりパスポートとは…プログラミングの授業の中で最初に取得する必要のあるN高独自の資格。GoogleやAdobeのソフトウェアなど、社会で必要とされるPCスキルを身につけることを目的としています。N高の生徒は「Adobe Creative Cloud」を無料で利用できます。

 

 

プログラミングの授業では、まず生徒は「授業フォーム」と呼ばれる活動計画を提出します。これには、どんなツールを使って何をどこまで作り進めるかを記載。その後は、それぞれ選択した作業を進める時間になります。

 

あまり順調に進んでいない生徒や分からないところがある生徒は、プログラミングTA(ティーチング・アシスタント:以下、TA)や先生に質問や相談を行いながら取り組んだり、Slack(N高のコミュニケーションツール)のプログラミングチャンネルで質問をしたりしながら作業を進めていきます。

授業の最後には、その時間での進捗をスクリーンショットで撮影し、それをキャンパスのプログラミングチャンネルに投稿して、他の生徒や先生に自分の作品の共有を行っています。

 

授業中は、課題を終えた生徒が悩んでいる生徒に教える様子が見られたり、アドバイスやアイデアを出し合いながら取り組む姿も見られ、楽しみながら切磋琢磨する雰囲気ができてきています。そのような環境の中で、広島キャンパス生が製作した作品を紹介します。

■3DCGを製作できる「Blenderを使用した作品(1年生作)

 

 

まずは、Blenderという3DCGアニメーションソフトで作られた、こちらのキャラクター「カービィ」。最大の特徴であるコロンとした丸みがリアルに表現できていますね。

プログラミング授業の選択課題で、Blenderでクマのぬいぐるみを作ったことが今回の製作のきっかけになったと話す制作者の生徒。授業で習った方法を参考にしながら、分からないところは自分で調べて完成させたそうです。

 

「カービィの顔のテクスチャ(表面の模様)は自作したのですが、体が球体なので2Dの画像を立体的に貼ると画像が伸びてしまい、目の形が自分が描いたものと大きく変わってしまいます。その調整にかなり苦労しました」

と、苦労を語ってくれた生徒はまだ1年生。今後は、Web開発や映像制作などN高で勉強できるさまざまなことに挑戦し、夢中になれるものを見つけていきたいと意気込む姿に期待が膨らむばかりです。

■ものづくりゲーム「Minecraft」を使用した作品(1年・原将志さん製作)

 

 

Minecraft(マインクラフト)は、ブロックを自由に配置し建築を行ったり、サバイバル生活を楽しんだりできるオンラインゲーム。このMinecraftで広島キャンパスを再現した作品です。

「キャンパスの奥行きを表現する際に、縦横のマスの割合を考えるのが難しかった」とのことですが、Minecraft初心者とは思えないほど、見事に広島キャンパスの教室を再現できていました。

また、今後はBlenderでカービィを製作したいとのことで、新たなカービィの誕生が楽しみです。

そして、新設の広島キャンパスにも3Dプリンターが届き、ついに始動!

試作品として「ピカチュウ」を製作してみました。

 

実際に3Dプリンターを使用するのは初めての生徒たちでしたが、プリンターの精度を試すために挑戦。試行錯誤の末、初めての作品よりも2回目の作品はうまく仕上がりました。

挑戦した生徒からは「思ったよりも完成まで時間がかかる」「ものづくりの幅が広がった」などの感想が寄せられました。

 

プログラミングの基盤を順調に築いている生徒たち。これからはそれぞれ自分たちのやりたい内容に本格的に取り組んでいきます。

今後、生徒たちのオリジナリティ溢れる作品が作られていくのを楽しみにしています。

その他の記事

広島

激動の3ヶ月……第1クォーターを振り返って

2020/07/17

広島

広島キャンパス生が教職員にオンラインでインタビュー
「先生、教えてください!」

2020/06/01

CONTACT

ネットの高校について
詳しくはこちら