N高等学校・S高等学校 ネットの高校ブログ

友だちの作り方、勉強の進め方、人見知りの直し方まで!現役N高生に聞きました

 

 

※このブログは、札幌キャンパス1年生、Oさんに書いてもらいました。

 

こんにちは!ブログを担当するOです。

今回はN高の魅力を伝えるため、私が個性ある生徒や先生にさまざまな視点で気になることを聞いてみました!

いろいろと興味深いことが聞けたので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

SNSでN高生と仲良くなるコツ(Aさん・1年)

最初に、「コミュ力の異端児」である週3生(※)のAさんにインタビューしてみました。

※N高の通学コースは週5日・週3日・週1日の3つの通学スタイルを用意しています。

 

Aさんは、他のキャンパスの生徒にも友人が多い印象があり、「コミュ力の異端児」と呼ぶ所以がそこにあります。では、一体どうやって他のキャンパスの人と仲良くなれたのでしょうか?

「Twitterで、『N高生と繋がりたい』という#(ハッシュタグ:キーワードを分類するためのタグ)があり、それでツイートしている人を見つけて知り合います。N高のコミュニケーションツール『Slack』で繋がっている人も」

 

TwitterやSlackを活用し、趣味や居住地などの共通点のある人を見つけて声をかけ合っているとのこと。小さなきっかけから少し話してみて、気が合えばどんどん仲良くなっていくことが多いそうです。コミュニケーションツールを有効活用していますね。

顔の広いAさんですが、キャンパスでは初対面の人と話す感覚がつかめたところ、だと語ります。

「通学が再開されて間もないので、まだ深く話せていないクラスメイトも多くて。そういう人ともっと仲良くなって、キャンパス全体で深く関わり合っていけたらなと思います」

 

今後のキャンパスの中心的人物になりそうな予感がしますね。

 

N高で成長できたな、と思うこと(Yさん・1年)

次に、さまざまな一面を持つ週5生のYさんにインタビューしてみました。

 

N高に入って人見知りがなくなったというYさん。その理由を語ってくれました。

 

「課題解決型学習(PBL)『プロジェクトN』の21世紀スキル学習(※2)が自分を大きく変えてくれました。授業の中で、行列に並んでいる人など知らない人に声をかけるコツを学び、実践できるようになったんです」

 

そして、こんなエピソードも。

「以前、バス停に並んでいたら前の人がタバコを吸い始めたんですよ。僕、勇気を出して『やめてください』って言えたんです」

 

人見知りで他人に話しかけるなんてできなかったYさんが、自身の成長を感じた瞬間でした。そんなYさん、通学コースでリアルな友だちに囲まれながらN高ライフを満喫しています。

 

「N高生は無料で使えるものが多く魅力的なのですが、その中でも一番嬉しかったのはAdobe(※3)です。自分好みのデザインをAdobeソフトで作ったり、画像を加工したりして楽しんでいます」制作した作品は、自身のPCのデスクトップ背景にしているそうです。

 

今後やってみたいことは「Blender(ブレンダー)」という3DCGアニメーション作成アプリを使った作品づくりとのことで、まずはスマホケースに挑戦したいと教えてくれました。きっと素晴らしいものができあがる予感がします。

※2 21世紀スキル学習…これからの社会で必要とされるライフスキルを磨くためのプログラム

※3 N高の生徒は「Adobe Creative Cloud」を無料で利用できます。

 

主体性を持つことの重要さ(Yさん・1年)

続いては、「主体性のトップランナー」と呼ばれる週5生のYさんにインタビュー。

 

Yさんがなぜ「主体性のトップランナー」であるかは、N高の学習スタイルが彼女にぴったりであることが証明しています。

 

「N高の利点は、普通の高校より自主的に勉強を進められる点。自分で勉強の管理ができるところです」

それは逆に、自分から進んでやらないといけないプレッシャーにもなりますが、涼しげな顔でこう続けます。

 

「締め切りに追われることもありますよ。でも、プログラミング英語、中国語など幅広い学習ができたり、MacBookをうまく使えるようになったり、N高でしかできないことがたくさんあるので、いろいろなスキルを伸ばせる喜びが後押ししてくれます。実際に企業で働いている方の話を聞ける特別講義も多彩ですし」

 

1人1台PCを持つということが、他の高校ではなかなかないことです。興味のある学びに集中できる環境もN高の魅力ですね。また、ネット部活やネット運動会で新しい友だちができることもN高ならではです。

 

「人狼部を体験したことがありますが、全国のキャンパスから参加者がいるので、いろいろな人と出会えて楽しかったです。ネット運動会ではネットコースに仲の良い友だちができました」

 

勉強だけでなくイベントや友だち付き合いも楽しんでいる様子のYさん。彼女もまたオンラインツールを有効活用して友だちの輪を広げています。

 

「ネット運動会では、『#コンパス(※4)』というゲームで仲良くなり、『Discord』という通話アプリで連絡を取っています。キャンパスの仲間とはSlack、他キャンパスの友だちとはDiscordで繋がっています」

※4 #コンパス戦闘摂理解析システム…スマホ向けリアルタイムオンライン対戦ゲーム

 

さらに、「プロジェクトNの授業では、話し合いやグループワークの機会が多いので、自主的に発言するようになったと思います」と語るYさん。ますます主体性が増しています。

今後は、ITスキルを伸ばすべく、エクセルやワードの検定や中国語検定など、資格取得にチャレンジしてみたいそうです。

 

 

TAの方から見たN高生

最後に、人生の先輩であるティーチング・アシスタント(以下、TA)の小山先生にインタビューしてみたいと思います。

 

まずは札幌キャンパスの良いところを伺うと……

「いろいろな教育業界を見てきた上でN高生を見ると、みんな真面目だと思います。それは悪い意味ではなく、みんなそれぞれ芯が強い部分を持っている印象があるです」

 

さらにその印象は、最初のイメージから変わったと話してくれました。

「自分の芯を持ちすぎて頑固なところがあるのかなと予想していたんですが、違いました。札幌キャンパスの生徒は、しっかりと主張がありながら、『あ、それもいいっすね』と受け入れる柔軟な姿勢も持ち合わせている。主体性を持ちつつも、他者の意見もちゃんと聞いてブラッシュアップしていけるんです」

 

そんな生徒たちに囲まれながら、小山先生自身も学ぶことが多いそう。

「古い考えのままでは働いていけない場所ですね。最新のシステムを使って動いているN高では、『このようににやってくださいね』という決まりがない。TA・教職員もお互いを認め合い尊重し合って、生徒と共に成長しながら現場を創造していく必要性を感じます」

 

小山先生の高校時代と比べて、今のN高はどう映っているのでしょうか。

「昔は、先生がお尻を叩いて『がんばれ』と言ってくれました。N高では、自分で積極的に勉強しないと進みません。しかし、やればやった分の伸び幅が尋常じゃないですよね。また、アンガーマネジメント(※5)やペルソナ(※6)など、社会人が学ぶべき内容をすでに勉強している点は、自分の時代とは本当に違います」

 

N高の学びをとても有益だと語ってくれました。

今、かけがえのない学びを受けられていると改めて実感し、帯を締めなおす気持ちになります。

※5 アンガーマネジメント…怒りの感情をコントロールするための心理トレーニング。

※6 ペルソナ…マーケティングや商品開発において、主となるユーザー像を仮想の人物として定義したもの。

 

それぞれに個性や秀でている部分がある人たちにいろいろな話を聞いていきましたが、僕自身にも刺激になるような新しい話もありました。

 

これからN高に入学を考えている方や、在学中の皆さんが読んでもとても参考になるインタビューの内容になったのではないかと思います。

たくさんの質問に答えてくれた皆さん、本当にありがとうございました!

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