N高等学校・S高等学校 ネットの高校ブログ

【心斎橋】【プロジェクトN】学校生活や将来に役立つ!怒りの対処法を習得

 

※このブログは、心斎橋キャンパス1年生、時岡さんに書いていただきました。

 

皆さん、こんにちは!心斎橋キャンパスです。

少し肌寒い季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

昨年の話なりますが、心斎橋キャンパスには10月に新入生(※1)が12人も来てくれたので、キャンパスは少し狭く感じますが(笑)、人が増えて温かくなった気がします。

 

※N高の通学コースでは、ネットコースや他校からの転入生を、7月、10月、1月に迎えています。

 

さて、課題解決型学習(PBL)「プロジェクトN」のαクラス(※2)の授業では、7月から11月の期間で「怒りの対処法」について追求してきました。今回は授業で身についた知識を振り返りながら、実際の授業の様子を紹介します。

 

プロジェクトNでは、α(アルファ)とβ(ベータ)の2クラスに分かれて授業を行っています。αはインプット型の基礎学習から一人で説得力ある発表ができる生徒へと導く授業構成で、βは難易度を上げ、主体性あるプロジェクトマネジメント力を磨く授業を行っています。

 

この授業の目的は、自分の怒りに気づき、問題を解決する力を身につけること。そのために、主に授業では用意されたワークシートに自分の考えを書き出し、それをみんなで共有することで新たな考えや刺激を受け合うといった活動に勤しみました。授業は自分の怒りを測るところから始まりました。

 

提示されるお題に、1〜10の数字で回答していきます。数字が小さいほど怒っていない、数字が大きいほど怒っている、ということになります。また、写真に写っている人物の感情を予想したり、実際に自分が日常で怒りに遭遇した際、どんな対応をするのか考えたりしました。

 

 

心斎橋のメンバーはみんなこのワークの点数が低く、入学したばかりの新入生にも安心してもらえたのではないかなと思います。そうして進めていくうちに知り得たのが、「怒りの背後にある願い」です。

 

授業ではワークシートを活用して、スマホや財布、電気のスイッチなどといった「身の回りにある物」が抱いている怒りを予想し、なぜ怒るのか、その「背後にある願い」を見つけて、感情を整理する方法を学びました。スマホをはじめとする身の回りの物の気持ちにも気づくことができ、みんな「今までありがとう」と感謝を述べていました。物は大切に扱わなければいけませんね。

では、自分の怒りに気づけたところで、どうやってそれを相手に伝えれば良いのでしょうか?

 

ここで使うのが、「みかんていいな」という手法です。「みかん?それで相手に伝わるの?」って思われた方、いるんじゃないでしょうか。

「みかんていいな」はそれぞれ、怒りを伝える時に大切なキーワードの頭文字をつなげてできた言葉です。

つまりはこういうこと。

 

み:見たこと「私にはこう見えて」

かん:感じたこと「こう感じたから」

てい:提案「できればこうしてほしいな」

いな:否の場合の代案「無理だったらこんな感じでいいから」

 

私は初めてこれを知った時「なんて素晴らしい方法があるんだろう」と、とても感激しました。

みんなも授業を通じて自分が普段感じていることに気づけたり「みかんていいな」をどう活用するか考えたりすることで、一歩前に進むことができたのではないのでしょうか。

以上が今回のプロジェクトNで身についたと実感した力です!

プロジェクトNで学ぶ内容は高校生の私たちにとって、必ず将来に良い影響を与えてくれると思っています。

限られた高校生活の中でいかに成長できるのか。どれだけ自分を形作ることができるのか。それを意識しながらさまざまな授業や活動に取り組みたいと思います。

その部分に注目して、今後も温かく見守っていただけたら嬉しいです!

 

 

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