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卒業生が語る「私はこうして進路を決めた!」~オンライン進路座談会開催~

 

10月24日(土)、高校2年生とその保護者を対象とした「オンライン進路座談会」を開催しました。

 

このイベントはビデオ会議ツール「Zoom」を利用したオンライン上での座談会で、N高の卒業生に当時の担任がインタビューをする形式で進行しました。

登壇者は通信制大学と専門学校をWスクールする遠藤さん、4年生大学に進学した石井さんの2名で、

・在学中にどんな活動をしていたか 

・進路はどのように考え決断したか 

・今だから言える、後輩へのアドバイス

 

などのテーマで話をうかがうとともに、チャットツールを使って現役N高生のリアルな悩みにも回答していもらいました。一部ですが、インタビューの内容をご紹介したいと思います。

 

まずは、Wスクールに励む遠藤さんです。

 

N高の文化祭に実行委員として参加したことをきっかけに、夢を見つけたという遠藤さん。

 

「仲間と一緒にイベントを実現していく過程や、実際にお客さんに楽しんでもらえた経験を通してやりがいを見つけました」

 

 そこから教育に関するコンテンツを提供する仕事をしたいという目標ができたのですが、進路選択の際は、教育学を専攻できる大学とイベントのノウハウを学べる専門学校とで迷ったそうです。そこで先生に相談したところ、Wスクールという手段があると分かりチャレンジすることに。進路については最後の最後まで悩んだと言います。

 

「はじめは将来のことを考えて、給与や安定などの“条件”を軸に進路を選ぼうとしていました。しかし、友だちが自分の好きなことを軸に進路を考えたり活動を進めたりしている様子を見るうちに、最終的には自分もやりたいことを選ぼうと決意しました」

 

悩んだ時は友だち、家族、担任の先生などに相談し、自分の考えを整理したそうです。刺激し合える仲間と頼れる人生の先輩の存在が、遠藤さんの強力なサポーターだったようですね。後輩たちへのメッセージの中でもその重要性が伝わります。

 

 「進路については悩んで当たり前。だからこそいろいろな人に相談して、自分ってどんな人だっけ?というところから考えてみては。相談できる人がいないと思っている人は、そうできる環境を求めて自分から動いてみてください」

 

また、オープンキャンパスにも何度も足を運び、自分で動いての情報収集も欠かさなかった遠藤さん。行動力の大切さを語りながらも、重く考えすぎないようにと、これから進路に向き合う後輩たちの肩の力を抜いてくれました。

 

「進路選択は難しいですが、一度決めたからといって一生それをしないといけないわけではないので、まずは興味や関心のあることに挑戦してみてほしい。やってみて初めて分かることも多いし、そこでまた悩んでも進路を見直すチャンスです。チャレンジすることを恐れないで!」

続いて、4年制大学に進学した石井さんです。

 

パイロットになることが石井さんの夢。航空関連の情報は英語で公開されていることが多く、そのために英語を勉強するようになったそうです。

高校3年生になって、担任の先生のアドバイスで模試を受験したり、大学のオープンキャンパスへ参加したりと行動を開始。模試の成績を見て大学進学を目指す決意をしました。選んだのは国際関係学部です。

 

「英語を学ぶうちに視野が広がり、英語を活かせる国際関係の勉強にも興味を持ちました」

 

そんな石井さんですが、高校2年生の秋までは進路について特に考えていなかったというので驚きです。

意識するきっかけになったのは、遠藤さんと同じくN高の文化祭。

 

「文化祭実行委員を務めたのですが、その活動を通じてさまざまな経験をする中で少しずつ将来や進路についても考えるようになりました」

 

そこから受験までの期間はなかなかスケジュール通りにいかないこともありましたが、自分なりの方法で走り抜けます。

 

「模試をひとつの基準にしながらペースをつかんでいきました。成績にアップダウンはありましたが、その都度確認し修正していったことで乗り越えることができました」

 

こうして、志望校に見事合格した石井さん。現在は充実したキャンパスライフを送っています。後輩たちへ実体験に基づいた説得力のあるメッセージをくれました。

 

「大学に行くという選択をする前に、いろいろなことに視野を広げてトライしたり、先生や友だちと話したりすることで進路につながる発見があることも多い。まずは動いてみる、やってみるということを大切にしてほしいと思います」

 

今回のオンライン進路座談会ではインタビューが15分、質疑応答が5分の持ち時間で行われる予定でしたが、あまりの盛り上がりに途中の休憩時間を省き、一部プログラムを変更することに。

それでもなお、現役N高生からの質問が相次ぎ、進路への高い関心を実感する結果になりました。

 

いよいよ最終学年となる3年生が迫る高校2年生のこの時期に、進路には複数の選択肢があることや、そもそも進路選択をどうとらえたらいいか、迷った時は誰に相談すればいいのかなどの疑問点を聞けたことは、生徒たちにとって大きな収穫となったようです。

 

多くの生徒から「悩んでいるのは自分だけではなかった」「進路を選択するイメージが湧き、実際に行動に移してみます!」という意見が上がりました。

 

N高では、オンラインイベントや個別での進路相談など、さまざまな方法で生徒の進路実現をサポートする取り組みを行っています。

在校生の皆さんは、ぜひ利用してみてください!

 

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