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【N高マイプロジェクト】全国高校生マイプロジェクトアワード
地域Summitに出場した夢追い人たちの声~前編~

 

昨年12月から今年2月にかけて行われた、全国高校生マイプロジェクトアワード2020 (※1)の地域Summitに出場しました。

 

※1 マイプロジェクトアワードは探究学習・マイプロジェクトを実行した全国の高校生が一堂に会し、プロジェクト活動を発表する、日本最大級の「学びの祭典」です。

 

過去最多の4,905プロジェクト、13,713名が応募した今大会。書類選考を通過したN高マイプロ生16名・15プロジェクトが、地域Summitの全16地域のうち、福島県、関東、中部、北陸、関西、中四国、島根県、九州Summitにそれぞれ出場し、熱い想いがこもった「マイプロジェクト」を発表しました。

 

<各地域Summit出場のプロジェクト>

■福島県Summit

・Free magazine 私たちは海を知らない

 

■関東Summit

・GET -ジェンダー平等な世界-

・ONMITSU PROJECT

・Crowd Nexus 高校生を対象としたクラファンサービス

・動物の殺処分をゼロへ、動物の暮らしを守ろう!

・STAONE-スタワン-

・『全ての人に居場所と場所を』学生団体QUO

・浦安を東洋一のリゾートにするプロジェクト!

・助けたい!マイノリティーな病気に希望の星を。 ~エシカルファッション〜

 

■中部Summit

・学生のための居場所をつくる

 

■北陸Summit

・不登校からの「はじめのいっぽ」-あの時欲しかった情報を今-

 

■関西Summit

・起立性調節障害への理解を広める活動

 

■中四国Summit

・全工程オンライン&クリエイターは全員高校生でミュージックビデオを創ってみた!?

 

■島根県Summit

・笑顔を実らすみんなの家庭菜園

 

■九州Summit

・パズルで繋がる

 

今回のブログ「前編」では、関東Summitに出場した8プロジェクトの概要と生徒の感想をお伝えします。

 

■出場チームのプロジェクト紹介 学年は2021年3月の時点)

【関東Summit】

 GET -ジェンダー平等な世界-(小林るりさん・ネットコース・2年)

 

ジェンダー平等と身近な話題を掛け算し、日常生活に変化を起こすプロジェクト。

「ドキドキしながら臨んだ当日でしたが、緊張が飛んでしまうくらい、とにかくみんなの熱量がすごいサミットでした!私と同じ興味を持つ高校生がいることを知れたり、同じ地元の人とまさかの遭遇をしたり、サポーターの方と楽しい掛け合いをしたり……オンラインという形ではあるものの、人との出会いの楽しさを再確認できた1日でした!」

ONMITSU PROJECT(小倉ことみさん・ネットコース・3年)

 

 

山梨県早川町奈良田集落が好きすぎて、もっと多くの人に奈良田の魅力を伝えファンになってもらおうと自分の家でかき氷屋をOPEN。

「アワードには昨年度も出場させていただいたので2回目の出場だったのですが、今年はオンライン開催。昨年の現地でのプレゼンが非常に楽しかった分、とても残念に思っていました……。しかし、実際に出場してみると、チャット機能で多くの人にコメントをいただけるなどオンラインならではの良さがあり、とても楽しかったです!情勢が落ち着いたらみなさんもぜひ奈良田にお越しください♪」

Crowd Nexus 高校生を対象としたクラファンサービス(田中獅瞳さん・通学コース:代々木キャンパス・1年)

 

 

すでに立ち上げた自社のサービスである、Z世代(※2)・高校生を対象としたクラファン(※3)サービスを紹介。

「プレゼンではあまり緊張はしませんでしたが、万全な準備とチームからのアドバイスによって、良いプレゼンができたし、参考になるフィードバックもいただきました。また、多種多様な高校生のプロジェクトを見ることで、自分もたくさんのフィールドに触れ、自分自身のプロジェクトの活性化にも繋がりました。このサービスをしっかりとZ世代ユーザーに届かせ、グローバル市場の開拓そして新規事業の展開に向けて、がんばっていきます」

 

※2 Z世代…1990年後半から2000年代にかけて生まれた、デジタルネイティブ世代。

※3 クラファン…クラウドファンディングのことで、インターネットを介して不特定多数の人から資金調達を行うこと。

動物の殺処分をゼロへ、動物の暮らしを守ろう!(伊藤結凜さん・ネットコース・3年)

 

 

「動物の殺処分」という社会問題を多くの人へ広め、帰る家のない動物の暮らしを同年代の高校生や身近な人に知ってもらうプロジェクト。

「当日はプレゼンをするのが楽しみで参加しました。同年代の人から大人の方までと、いろいろな人とつながれるきっかけがあり、本当に新しい学びがいっぱいでした!アドバイスいただいた「大きな歯車をつけて動かす」という言葉が特に心に残りました。既存のビジネスも大事に、殺処分の問題と共存して、みんなが幸せな社会になれるようにがんばります!」

STAONE-スタワン-(志立藍さん・通学コース:大宮キャンパス・1年

 

 

高校生向けのインターンを広め、高校生が社会で活躍する機会を増やすためのプロジェクト。

「プレゼン中は緊張しましたが、素直な気持ちを伝えられたのでとても良い時間になったと思います。多くの人と出会うことができ、プロジェクト内容は違ってもそれぞれの作りたい未来に対する熱い想いは共通していると感じました。今回の学びを活かしてこれからもがんばりたいと思います!」

『全ての人に居場所と場所を』学生団体QUO(池田悠理さん・通学コース:大宮キャンパス・2年)

 

 

学生団体QUOという、若者に夢や親友など拠り所となる”居場所”と、その居場所を見つけるための出会いができる”場所”を提供しています。

「QUOとして今後の課題を再実感するとともに、他の団体の事例を参考にすることによって新たなアイデアが生まれるなど、活動をより良くするための良い機会になりました。個人としては、同年代の活動家と交流をすることで、良い刺激を受けました。他の高校の生徒との関係が薄いというのをずっと課題に感じてたのですが、アワードを通して出会った人と個人的にお話しする機会をいただけて、関係を築くことができて良かったなと思います。この学びと出会いを活かしこれからも夢に向けてがんばっていきたいです」

浦安を東洋一のリゾートにするプロジェクト!(水野重春さん・通学コース:御茶ノ水キャンパス・2年)

 

 

浦安市の広い公道を活かして、電気自動車の国際レース「フォーミュラーE」を誘致するプロジェクト。

「当日は正直プレゼンするのが嫌でした。前日から緊張していたし、夜も眠れず徹夜状態だったからです。しかも、1グループの1番目 、トップバッターとしての発表でした。時間になり、緊張しつつも「プレゼンを始めます」と言った瞬間、今までの緊張が嘘のように「自分の活動をみんなに伝えたい」「早く学びを言いたい!」という気持ちに変わり、今までで一番熱のこもった発表をすることができました。自分が納得するプレゼンができて良かったです!」

 

 

助けたい!マイノリティーな病気に希望の星を。 ~エシカルファッション~(倉田速音さん・通学コース:代々木キャンパス・3年)

 

 

尋常性白斑という病気の当事者として、UVカット専門のエシカルファッションブランドを設立し洋服を提供。

「僕はマイプロジェクトアワードの参加は3回目です。3年間の集大成はオンライン開催。全力で楽しみながら僕の想いをぶつけ、ファンを増やそうという気持ちで臨み、悔いなく楽しく終わることができました。来年からはサポート側に回り、手助けができたら嬉しいです!そして、僕のブランドは一生をかけて実現したいと思うビジョンのためにこれからも進んでいくので、応援の程よろしくお願いします!」

半年間、長いメンバーだと3年間を注いだ彼らの「マイプロジェクト」は熱く、聴いている同世代の高校生や大人の心を震わせる内容でした。

 

後編では福島県、中部、北陸、関西、中四国、島根県、九州Summitの様子をお伝えします。

 

※普段の活動の様子はFacebookでも紹介しているので、こちらもご覧ください。

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