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【広島】コミュニケーション能力、論理的思考のアップにも役立つ!?
放課後の交流はボードゲームで!

 

こんにちは!広島キャンパスです。10月から緊急事態宣言が解除され、少しずつではありますが日常が戻ってきています。

 

昨年度は生徒数が19名だった広島キャンパスは、今年度は53名にまで増え、放課後も活気にあふれています。今回は、放課後に生徒たちが熱い戦いを繰り広げているボードゲームについて紹介していきたいと思います。

 

さっそくボードゲームの紹介といきたいところですが、まずは広島キャンパスで行っているコロナ対策を紹介します。

ボードゲームを始める前に、生徒たちはボードゲームが保管されている棚に設置したアルコール液で消毒を行ってから持ち出し、プレイ中も机の上のアルコールで消毒をしています。

生徒たち一人ひとりがコロナ対策を意識付けているおかげで、放課後にも生徒交流の楽しい時間を作ることができています。

 

ここからのボードゲーム紹介は、広島キャンパス2年生、森下さんに書いてもらいました。

 

みなさんこんにちは。ブログ執筆の担当を受けたことを早々に後悔している広島キャンパス2年生の森下です。

 

私は昨年度、「プロジェクトN」の授業で何度か全国発表をしたので、昨年度から通学コースに通っている方の中にはもしかしたら名前を覚えてくれている方もいるかもしれません。

さて、自己紹介はこれくらいにして、ここからはボードゲームで交流することによるメリットについて紹介していきます。

 

ボードゲームでの交流のメリットは大きく2点あります。

一つ目は単純ですが精神的距離が縮まることです。ボードゲームをすることで、相手の人間性が良くも悪くもよくわかります。相手のことを知ることで距離が縮まり、交友関係が深まっていると感じます。

 

二つ目は言語能力、コミュニケーション能力の向上です。「カタンの開拓者たち」というゲーム(後ほど紹介します)では貿易というシステムがあり、自分が勝つために何が必要なのか、相手は何を求めているのかなどの思考を巡らせる必要があり、有効な交渉の練習になると思います。

 

他にも、ボードゲームではありませんが、人狼ゲームでは相手を納得させる話術が必要になるので論理的に話を展開し、説明をする能力を磨くことができます。

 

広島キャンパスでは普段から、昼休みや放課後の時間にボードゲームをしてコミュニケーションをとる生徒が私を含め多くいます。

集まってくる生徒たちは学年もさまざまですが、会話も多く、学年の壁を感じさせないコミュニケーションが交わされていると感じます。

 

ここからは、広島キャンパスで人気の2つのボードゲームを取り上げながら、それをプレイする僕たち生徒の様子を紹介します。

 

まずは先ほども話に出た「カタンの開拓者たち」というボードゲームです。このゲームはドイツで生まれたものですが、海外ボードゲームの中では比較的日本でも知名度があるゲームなので、名前だけは聞いたことがあるという人いるもかもしれません。

カタンのルールを”カンタン”に説明します……。

 

・プレイヤーはそれぞれの最初の開拓地を拠点に、さまざまな資源を集めながら街道を伸ばし、開拓地や都市を増やす

・開拓地や都市の数などによって得点が加算される

・最初に一定の得点に達したプレイヤーが勝利宣言をしたところでゲーム終了

 

この資源を集める過程で最初に述べたような貿易交渉が行われます。カタンの1番面白いところはまさにここにあると私は考えています。

貿易では、自身が持っている資源と相手が持っているカードを交換することができます。しかし、単に資源を交換するだけでなく、交渉相手への妨害の手段をチラつかせたりできることもこのゲームの醍醐味です。

 

所有している資源を開示する義務はないので、いかに相手の持っているカードを正確に把握できるか? その上でいかに自分に有利な交渉をそうでないように見せることができるかなどといった、心理戦、交渉術が勝敗を分けます。

ルールは多少複雑に見えますが、実際にはそれ以上にサイコロでの運による部分も大きく、実際にプレイしてみると気軽に楽しめるゲームです。

 

続いては「DOMEMO」を紹介します。

DOMEMOは、1から7まで、1が1枚、2が2枚、3が3枚……7が7枚、計28枚のタイルを使うゲームで、他プレイヤーの所持するタイルや場に開かれたタイル、場に伏せられたタイルを見ながら自分の所持するタイルの数字を推理します。つまりプレイヤーは自分のタイルのみ、見ることが出来ない状態です。

 

先ほど紹介したカタンと違い、DOMEMOはルール自体は極めてシンプルです。しかし、実際に遊んでみるとそれほど単純ではありません。

 

極端な例ですが、相手が1を持っている場合、1は1枚しかないので、間違いなく自分の手元に1はありません。

しかし、ここであえて自分の所持タイルが「1」であると言ってみるとどうでしょう?

相手は「自分が1を持っていないのではないか」と考えることになり、これにより、相手は「1」と言うことをためらうことになります。

このように、ただ当てるだけではなく、心理的な駆け引きも楽しむことができます。

 

広島キャンパスでは今年度、七夕のイベントと10月度新入生歓迎イベントでDOMEMO大会を行いました。

 

2回とも登校生徒のおよそ3分の1が参加するほどの大盛況で、グループ予選を行った後に決勝戦を行うという形式になりました。私は2回とも予選で敗退してしまいましたが、どの参加者からも笑顔があふれており、私含め全員が楽しめていたように思います。

 

1回目のDOMEMO大会では、優勝賞品としてキャンパスで購入するボードゲームを決める権利が贈呈されました。その結果、キャンパスには「ボブジテン」と「ブロックス」の2種が入荷されました。

 

 

ボブジテンはお題のワードをカタカナを使わずに日本語だけで説明するというゲーム。

ブロックスは2~4人でプレイする陣取りゲームで、プレイヤーはさまざま形をした21個のブロックを受け取ります。自分の色のブロックを条件に従って置いていき、最後に自分のピースをたくさん置いた人が勝ちとなります。

 

これからも感染症対策を徹底しながら楽しんでいきたいと思います。

個人的には次はモノポリー(不動産取引により資産を増やし、対戦相手を破産させるゲーム)を狙っています!

 

今後もキャンパス内でさらにボードゲームでの交流が活発化することを願っています。

 

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