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【通学プログラミングコース】
「こんなこと、できるようになりました!」半年間を振り返り発表

 

昨年度の3月10日(木) 、11日(金)に代々木キャンパス通学プログラミングコースにて後期の成果発表会を開催しました。通学プログラミングコースでは1年に2回、半年間取り組んだ成果をクラスで発表する成果発表会を実施しており、生徒たちそれぞれが発表内容を考え、スライドを作成し発表会に臨みます。

 

発表のあとには、聞いていた他の生徒たちからの質問やフィードバックを受ける時間があり、自分の取り組んでいることを他の視点からみた意見から自分ひとりでは気付けない所に目を向けることができる貴重な機会となっています。

 

今回の発表では「目標を立てて作ることを通してプログラミングの理解が深まった」「スマホアプリをリリースした」「ゲームを完成させることができた」「自分の制作したものをたくさんの人に使ってもらっている」など、目標を達成したという声を多く聞くことができました。

 

「卒業までにiOSアプリをリリースする」という目標を掲げていた3年生のある生徒(2022年3月現在)は、デジタルズームしても画像が荒くなったりノイズが目立ったりしないカメラを作りたいという想いから、機械学習を用いて遠くのものがくっきり撮れるズームiOSアプリを開発しました。

横向きの写真を撮ることに苦労したとのことでしたが、撮った時のiPhoneの向きをもとに写真を回転させることで解決して、アプリをリリースすることができました。

VFX(実写合成)に挑戦したいと考え、オリジナルの短編作品に取り組んだ生徒は、作品の概要やCG制作やアニメーション、モデリングの技術を発表してくれました。

 

どんな成果を残したかに加えて、生徒たちが目標を達成するために頑張ってきたことや失敗したこと、嬉しかったことや今後の目標についても話をしました。

シューティングゲームを制作した生徒は、三角関数・力学を活用した弾の挙動の実装に苦労した反面、力を入れたので学びが深まったとのこと。次はC言語(※1)を活用してOS(※2)を自作することを目標にプログラミングに取り組みたいそうです。

この半年間、いろいろなことに挑戦できたものの、形になるものを制作できなかったことから、AR(※3)プラットフォームの制作に取り組んでいるという生徒もいました。プロジェクトのプログラミング言語を書き換えたり、既存のARプラットフォームサービスと自分の作品を比べながら工夫して完成させたいと、今後の目標を発表してくれました。

 

※1 C言語…汎用プログラミング言語。

※2 OS…オペレーション・システム。基本ソフトウェアのこと。

※3 AR…アグメンティッド・リアリティ。拡張現実のことで、現実世界に仮想世界を重ねて表示させる技術。

 

また、3年生にとっては今回が最後の成果発表会となりましたが、全員が堂々と発表してくれました。4月からは新たな環境に進む彼らの、今後の活躍がとても楽しみになるような姿を見ることができました。

 

成果発表会を通して半年間を振り返り、満足のいく結果を残した人や、納得のいくところまでいけなかった人など、生徒それぞれの取り組みがあったことを感じられました。どんな結果であったとしても、自分自身を振り返ることが次のステージへ進む上で大切です。生徒たちには「一番大切なことは、他人と比較せず自分自身が成長しているかどうかに目を向けること」だと伝えています。

 

通学プログラミングコースでは年に数回、オープンキャンパスや説明会を開催しています。

普段の様子を体験してみたい方は、ぜひご参加ください!

 

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