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【職業体験】パティシエ体験 沖縄の食材を活かしたお菓子作り

 

9月23日(月)から28日(金)の5日間、N高等学校の本校がある沖縄県うるま市伊計島にて、沖縄の特産品を活用したオリジナルスイーツを作るパティシエ体験を実施しました。5日間にわたる職業体験の様子をお伝えします。

 

【1日目】

初日は那覇空港からスタート。

集合場所にN高生が全員揃うと、職業体験の舞台となるN高等学校伊計本校へ出発します。伊計本校へは、那覇空港から車で約1時間半の道のりです。到着後、職業体験のオリエンテーションと開校式を行いました。

オリエンテーションでは、今回のパティシエ体験についての概要説明とアイスブレイク(緊張をときほぐすためのレクリエーション)を実施しました。初対面同士の生徒もいる中で、まずはゲームを通じて交流を深めます。

 

開校式を終えた後は、最初の体験活動として、伊計島の各所を歩いて散策しました。

伊計本校から出発し、地元にお住まいで、案内人を務めてくださった岸本さんから伊計島の歴史や昔ながらの民家、風土に合わせた暮らし方(台風対策)などを学び、夕暮れの伊計島を「よんな~よんな~(ゆっくり、ゆっくり)」と巡りました。

 

 

 

夜は、パティシエ体験にご協力していただく上田農場の方々、岸本さん、民泊先の方々、そしてアテンドしてくださったスタッフのみなさんと一緒に、夕暮れの伊計ビーチでバーベキューをしました。

夕焼けが反射してキラキラと光る海を見ながら過ごす贅沢な時間。

初日から沖縄の空気を満喫することができました。

 

【2日目】

2日目は、朝から伊計島の特産品「黄金芋」の収穫体験を行いました。

この日は残念ながら天候が悪く、収穫体験ができたのは午前中の短い時間でしたが、上田農場の方から芋の植え方や収穫方法、黄金芋の特徴などをしっかりと学びました。

 

雨が降り出したところで本校へと戻り、校内の家庭科室で沖縄のお菓子作り体験を行いました。

まずは沖縄の伝統的なお菓子「ちんすこう」作っていきます。塩、抹茶、ココア、よもぎなど、いろいろな味のちんすこうを作り、みんなで美味しくいただきました。

また、上田農場の方々から、焼き芋と沖縄の食材で作ったゼリーをいただきました。

 

午後からは、サトウキビの収穫体験を予定していましたが、天候不順のため収穫したサトウキビの試食会を行いました。

若い竹のようなフォルムのサトウキビ。食べ方がわからない生徒たちは、剥き方を教わりながら試食しました。

 

 

【3日目】 

洋菓子店「プティ・フール 石川店 」にて、ケーキ作りを学びました。

午前中は、沖縄特産の黄金芋を使ったロールケーキ作りに挑戦。ケーキの生地から作り焼き上げ、黄金芋を使ったクリーム作りなど、すべて手作りで仕上げていきます。

午後からは、翌日に作るオリジナルケーキの下地となるスポンジケーキ作りをしました。どのようなケーキを作ろうかイメージを膨らませて、ケーキに載せる材料を考えながら作業をしました。

 

 

【4日目】

前日に焼いたスポンジケーキをベースにオリジナルケーキを作り上げていきます。クリームを塗り、各自準備したフルーツやお菓子などをトッピングします。

スポンジケーキにクリームをキレイに塗る作業に、思いのほか苦戦する生徒たち。こういった作業を手際よくこなしていくパティシエという職人の凄さを改めて感じました。

 

仕上げのデコレーションが終わり、ケーキが完成。オリジナリティに溢れた仕上がりとなりました。

 

 

【5日目】

5日間の職業体験もいよいよ最終日。台風の影響により、予定した日程とは若干変更となった部分もありましたが、有意義な職業体験を実施することができました。

実際にお菓子を作る作業の体験だけでなく、素材の収穫や選び方、そしてアイディアを形にしていくことの大変さを学ぶことができました。

参加したみなさん、5日間お疲れ様でした。

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