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N高生が「マイプロジェクトアワード2018 地域大会」に出場しました!【後編】

 

※「N高生が「マイプロジェクトアワード2018 地域大会」に出場しました!【前編】」もご覧ください。

 

学校代表として選抜された生徒と書類選考を通過した生徒の合わせて13プロジェクトが出場した、「全国高校生マイプロジェクトアワード2018」の地域大会。

後編では、東京大会とオンライン大会の様子を紹介します。

 

■東京大会
2月24日に開催された東京大会。関東・甲信越から、計53プロジェクトが参加しました。 N高からは、下記の5プロジェクトが出場。 

 

・JEONGCHI
・ファッション×病気
・レジンを楽しむ会
・werwolf
・ゲームの名を取り戻す聖戦

 

開会式では、緊張や不安でいっぱいの姿や、早くプレゼンテーションをしたくてうずうずしている姿などを見かけました。まずは全体が12グループに分かれて、それぞれ発表をおこないます。

 

人狼ゲームをする中で経験した悩み事を解決するために始めたプロジェクトについて熱弁する「werwolf」。

ゲストメンターも、「それだけの熱量を持って取り組めたのはどうして?」などと、興味津々です。

 

 

大宮キャンパスの「ゲームの名を取り戻す聖戦」は、体全体を使った迫力のあるプレゼンで、ゲストメンターや観覧の生徒を楽しませていました。

 

午後は、午前中の全員プレゼンテーションから選出された24プロジェクトが代表プレゼンテーションに進みます。N高からは、なんと下記の4プロジェクトが代表プレゼンテーションに進出しました。

 

・JEONGCHI
・ファッション×病気
・レジンを楽しむ会
・werwolf

 

代表プレゼンテーションでは、審査をするゲストメンターと、プレゼンテーションを聞く観覧者の数も増えますが、それぞれのチームが堂々と発表していました。

 

 

自作の洋服を着用しながらプレゼンテーションをする代々木キャンパスの「ファッション×病気」プロジェクト。

 

高校生の政治参加を促進しようと、模擬選挙を開催した「JEONGCHI」。

プロジェクト名は、若者の政治参加が進む国である韓国をヒントに、韓国語にしたそう。

 

発表のあとは、参加者同士で「リフレクション(振り返り)」をおこないます。

大宮キャンパスの「レジンを楽しむ会」は、活動の中で製作したレジンのアクセサリーの実物を審査員に見せながらプレゼンテーションをしていました。

 

自分たちと同じように、マイプロジェクトをここまで実践しやり抜いてきた高校生と一緒にそれぞれの活動を振り返り、自分の学びや変化を言語化していきます。

大会の結果として、N高からは「全国Summit」へ進出するプロジェクトは、残念ながら選出されませんでした。
もちろん「悔しい」という声もありましたが、「やりきった気持ちもある」「すぐに次に向けてプロジェクトを進化させたい」という声も。

また大会の後の交流会では、似たテーマでのプロジェクトをおこなっていたN高生と他校の生徒が意気投合し、コラボレーションしようという話が出る場面もありました。ここでの出会いが、今後の自分たちの活動の刺激となり、次の挑戦につながっていくことを願います。

 

 

■オンライン大会
2月11日〜23日にかけて複数日程で開催されたオンライン大会。全国各地から、計71プロジェクトが参加しました。
N高からは、下記の3プロジェクトがそれぞれ別日程で出場しました。

 

・OS未来協力プロジェクト
・Scratchに無限の可能性を
・高速道路のPAの混雑解消

 

慣れないオンラインでの発表で、「どんな発表になるんだろう?」とはじめは緊張している様子でしたが、プレゼンテーションが始まると、目の前に聴き手がおらずとも、ハキハキと落ち着いて発表することができていました。

 

 

簡単にプログラミングができるソフト「Scratch」を使ったプロジェクトをおこなう、「Scratchに無限の可能性を」のプロジェクト。
参加者に「自分でRPGが作れた!プログラミングって楽しい!」と思ってもらうための、自分で考えたプロジェクトの工夫を紹介しました。

 

聴き手に質問を投げかけながら、参加型のプレゼンテーションをしていた「OS未来協力プロジェクト」。

審査員からの質問に対し、プロジェクトを始めてからの周囲の変化など、周りを巻き込み影響を与えている様子を話してくれました。

 

車が大好きなことをきっかけに、高速道路のPAの混雑解消を目指す「高速道路のPAの混雑解消」プロジェクト。

審査員からの具体的な質問にも、プロジェクトを実行する地域を選んだ理由や、巻き込んでいる行政・企業の理由などを丁寧に答えていました。

 

発表の後の「リフレクション(振り返り)」では、

「他のプロジェクトの発表も聞くことで、自分のプロジェクトには足りないものが他のプロジェクトにはあるということに気づかされた。アクションの仕方のほか、目標までの道筋の立て方を工夫して進め、本来の目的を忘れずしっかりと進めることの大切さを学んだ」

 

「自分の取り組んだことに審査員の方からコメントをもらえて、参考になった」

 

という感想が共有されました。

それぞれが取り組んできた「マイプロジェクト」を発表し合い、これまで気づかなかった視点での質問や意見を、審査員や同じく大会に参加している高校生からいただき、振り返る…。
またひとつ自分のプロジェクト活動を深く見つめ直すことができた学び多き1日となったのではないでしょうか。

 

オンライン大会でも、全国大会出場となるプロジェクトは残念ながら今年度はいませんでしたが、参加した生徒からは

「とても学びのある楽しい時間だった」、「悔しい。次に向けて早く動き出したい」と、早くも次を見据えて行動を起こそうとする強い姿勢がうかがえました。

今回の悔しさや学びを活動の糧にした、生徒たちの今後の活躍が楽しみです。

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