作家

物語を書き、小説作家を目指す!
ヒット作を生み出した小説作家からノウハウを学ぶ

作家

文芸小説作家やライトノベル作家、または小説編集者を目指す人の講義です。
テキスト講義では文章の作法や推敲の方法などが学べます。
特別授業では、アニメ化や映画化などヒット作を生み出した作家が講師となり、自身の経験をもとに文学賞への応募の方法などを講義します。

時雨沢恵一の物書き講座~アメノセイと巡る小説家の旅~

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時雨沢恵一の物書き講座
~アメノセイと巡る小説家の旅~

【ライトノベル】
最初は短い掌編から挑戦、書ききる訓練をする

小説を書ききるコツや秘訣などの執筆に関する話のほかに、作家の仕事についてやデビューの経緯、担当編集者との付き合い方など、この講義ならではのエピソードが聞ける授業です。生徒からの質問には一つひとつ丁寧に答えていただきました。

時雨沢 恵一
【講師】時雨沢 恵一

IIVエージェントクリエイター、小説家。『キノの旅 the Beautiful World』(電撃文庫)にてデビュー。数多くの代表作を持ち、アニメ化されている。

アメノセイ
【司会】アメノセイ

IIVエージェントクリエイター。7月14日生まれ。好きなことは歌うこと。友達をたくさん作りたくてVTuberとして活動を始める。

特別授業

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の著者 渡航氏がライトノベルの書き方を伝授

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の著者 渡航氏がライトノベルの書き方を伝授

【ライトノベル】リアリティあふれる青春ラブコメのつくりかた

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』を生み出したエピソードについて紹介しているほか、「学校」をテーマに生徒から募集した小説のワンシーンを添削。文章が上達するテクニックや人物の心情が伝わる情景描写の具体例を学び、ライトノベルの世界の楽しさを知る授業です。

渡 航
【講師】渡 航

1987年生まれ。作家、脚本家。ライトノベルの他、アニメ脚本、朗読劇を手掛ける。主な代表作に『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』、『ガーリッシュナンバー』などがある。

『のうりん』・『りゅうおうのおしごと!』の著者 白鳥士郎氏が書き方のコツを教える小説作家授業

【ライトノベル】キャラクターの魅力を伝える会話劇を知る授業

これまでの体験談や仕事のエピソードのほか、プロットを立てる意味や書き方のテクニックを学びます。生徒から事前募集した作品を例に、作品にオリジナリティを出す方法やキャラクターの魅力が伝わる会話劇について掘り下げる実践的な授業です。

白鳥 士郎
【講師】白鳥 士郎

岐阜県出身。ライトノベル『のうりん』、『りゅうおうのおしごと!』が漫画・アニメ化される。第3期叡王戦決勝七番勝負第1局の観戦記を担当し、将棋ペンクラブ大賞観戦記部門の大賞を受賞。ニコニコニュース等で将棋関連のインタビュー記事を執筆している。

一人称と三人称の視点で書いてみよう

文学賞作家 冲方 丁氏による全3回の小説作家授業

【文芸小説】ペンネームは物語の最小単位です

文芸小説作家を目指すうえで必要な知識や表現方法、第三者視点を認識する大切さ、物事の定義を他人に説明する力の養い方が学べます。また、社会に出てから必要となる“情報を集めて正確に伝える”スキルについても身に付けられる内容です。

冲方 丁 ©ホンゴユウジ
【講師】冲方 丁

小説家。1996年『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。これまでに日本SF大賞、吉川英治文学新人賞、山田風太郎賞など数多くの文学賞を受賞している。

山口十八良・山根隆徳

小説塾主任講師とKADOKAWAの雑誌編集長による小説作家の基礎を学ぶ授業

【文芸小説】小説を書くことを楽しみに

「小説とライトノベルの違いとは?」といった素朴な疑問から、プロットの制作、5W1Hと起承転結、序破急、助詞、こそあど言葉の使い方、時代小説を書くときの一人称の使い方を例に“自分の資料をつくる”大切さなどが学べます。

山口 十八良
【講師】山口 十八良

山村正夫教室主任講師。週刊誌等の編集・記者経験を経て角川書店に入社。 現在は森村誠一氏が名誉塾長の小説塾「山村正夫記念小説講座」の主任講師を務める。

山根 隆徳
【講師】山根 隆徳

株式会社KADOKAWA 文芸・ノンフィクション局『小説 野性時代』編集長。(当時)角川文庫、角川選書、角川ソフィア文庫、角川新書など幅広く手がける。

KADOKAWA

2013年10月1日、子会社9社を吸収合併し新生KADOKAWAがスタート。コンテンツ・パブリッシャー、およびデジタルコンテンツ・プラットフォーマー。自由でダイナミックなIPの創造やネット・デジタル、グローバル市場への進出に挑戦している。

コンテンツ

『小説の書き方』『作家とは何か』

『小説の書き方』『作家とは何か』

【文芸小説】作家に必要なのは読書と人生経験

新書『小説の書き方』『作家とは何か』(著:森村誠一/ともにKADOKAWA)の内容を分かりやすく再構成したオリジナル教材です。小説を書く上で、重要な作法や技工が学べます。

森村 誠一
【講師】森村 誠一

青山学院大卒。十年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞、角川小説賞、吉川英治文学賞を受賞。

鎌池和馬の一〇年分の構造

鎌池和馬氏の一〇年分の構造

【ライトノベル】恥ずかしがらないこと苦手意識を持たないこと

小説を書いてみたい、書きたいけれど最初の一文字目が分からない方から、鎌池氏流の“理想の話の作り方”を学びたい方までを対象とした講義です。プロとアマの違いに言及し、プロの視点で小説を執筆する視点を養います。

【講師】鎌池 和馬

ライトノベル作家。代表作『とある魔術の禁書目録』シリーズはコミカライズ、アニメ化、ゲーム化、劇場映画化と数々のメディアミックスを果たし、電撃文庫を代表する作家となる。

スペシャルコンテンツ

ライトノベル作家・イラストレーター授業

ライトノベル作家・イラストレーター授業

【ライトノベル】恥ずかしがらないこと苦手意識を持たないこと

KADOKAWAの「電撃」レーベルで活躍中の作家とイラストレーター4名が集い、“ライトノベル作家”と“イラストレーター”について、自身の経験をもとに語り、生徒の課題にアドバイスしました。実践に役立つ制作プロセス、テクニック、業界ならでは話など、業界のイマを知ることができます。

川原 礫
【講師】川原 礫

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。2009年2月、受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作は『ソードアート・オンライン』(電撃文庫)など。

時雨沢 恵一
【講師】時雨沢 恵一

IIVエージェントクリエイター、小説家。『キノの旅 the Beautiful World』(電撃文庫)にてデビュー。数多くの代表作を持ち、アニメ化されている。

いとうのいぢ
【講師】いとうのいぢ

『灼眼のシャナ』(電撃文庫)のイラストレーションを担当し話題になり、同作品は3度のテレビアニメ化を果たすなど大ヒットとなった。

黒星 紅白
【講師】黒星 紅白

カバーイラスト、ゲームやアニメのキャラクターデザインを手がける。イラストを担当した代表作は『キノの旅 the Beautiful World』、『アリソン』シリーズ(電撃文庫)。

電撃「ライトノベル」シリーズ

電撃「ライトノベル」シリーズ

【ライトノベル】ライトノベルを執筆するために必要なこと

『電撃』レーベルで活躍しているプロの作家から、小説執筆のテクニックや作家デビューに必要なこと、1冊書き切るための執筆テクニック、モチベーションを維持する秘訣やアイディアの発想方法を学べます。

【講師】和ヶ原 聡司、駱駝
電撃

ゲーム、小説、コミック、ホビー、キャラクター&ビジュアルなどのジャンルで、卓越したメディアと圧倒的な作品パワーを持つコンテンツを創出し続ける、エンタテインメントブランド。

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