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N高等学校、5月31日にNTTと協働でロボットとAIについての特別授業を実施

~ゲスト講師には小型ヒューマノイドロボットが登場~

学校法人角川ドワンゴ学園 「N高等学校」(以下、N高)は、5月31日(水)、通学コース・大阪 心斎橋キャンパスにて、日本電信電話株式会社(以下、NTT)サービスエボリューション研究所の細淵貴司氏と小型ヒューマノイドロボット「Sota™」をゲスト講師に迎えて、「ロボットを動かそう」と題する特別授業を実施します。

 

N高では、実社会の学びを教室に取り入れ、「創造力」、「思考力」、「教養」、「実践力」を養うための参加型の特別授業「スペシャルN」を通学コースにて行っています。

 

今回は、最先端のロボティクスに取り組んでいるNTTサービスエボリューション研究所の協力のもと、N高生がロボットやAIについて理解を深め、ワクワクする未来や将来の夢を考えるきっかけになる授業を実施します。本授業では、NTTの開発したロボットやデバイスを連携制御できる技術「R-env:連舞®」を活用して、ロボットによるスピーチやロボット制御の実演も行います。

 

なお、本授業は大阪 心斎橋キャンパスで開催され、東京 代々木キャンパスでもライブ中継によりN高通学コース生が受講します。

 

<スペシャルN「特別授業 ロボットを動かそう」概要>
●日 時: 2017年5月31日(水)13:50~15:40
●会 場: 通学コース・大阪 心斎橋キャンパス ※ライブ中継会場:東京 代々木キャンパス
●講 師: 日本電信電話株式会社 サービスエボリューション研究所 細淵貴司氏
      小型ヒューマノイドロボット「Sota™」(ヴイストン社製)
●授業内容:
・ロボットについて
・AIについて
・NTTの取り組み
・ロボットとAIの未来

 

 

NTT 「R-env:連舞®」のロゴ

ヴイストン社製ロボット「Sota™」

 

 

*R-env:連舞®とは…NTTサービスエボリューション研究所が研究開発したクラウド対応型インタラクション制御技術。ロボットなど、人を取り巻く各種デバイスを相互に連携し、ブラウザ1つで簡単に実行が可能。人の状態を的確に把握し、音声による対話等で個人に合わせてサポートする。ヴイストン株式会社の小型ヒューマノイドロボット「Sota™」を始め、様々なロボットやスマートデバイスを柔軟に組み合わせ、人の可能性を広げる技術。

 

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