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9/24掲載「日本教育新聞」にN高等学校の教員が紹介

N高等学校、御茶ノ水キャンパスの教員が『日本教育新聞』の連載記事で紹介されました。

 

●2017/9/24 日本教育新聞　

【連載】若手教師の育つ風景　N高で教える③ 新卒で170人の生徒を担任

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    ネットと通信制高校の制度を活用した、N高等学校(本校所在地：沖縄県うるま市/2016年4月開校)とS高等学校（本校所在地：茨城県つくば市/2021年4月開校）は、パソコン・スマートフォン・タブレットを利用して自分のペースで高校卒業資格のための勉強ができる単位制・通信制（広域通信制）のネットの高校です。日々の学習がネットでできるため、全国・世界から入学できます。ネットの高校では、IT×グローバル社会を生き抜くための“総合力”を身につけるための多様な経験ができ、多様なスキルが得られます。N高とS高は、学校教育法第一条に定められた高等学校で、全日制と同じ「高校卒業資格」を取得することができます。高卒資格取得のための必修授業のほか、将来に向けて自分のやりたいことを見つけられる課外授業があります。大学受験対策・プログラミング・Webデザイン・動画クリエイター・機械学習（AI）・小説・イラスト・ゲーム・声優などの授業で実践的なスキルを養います。さらに、全国の自治体と連携した職業体験やグローバル社会で活躍できる人材を目指す留学プログラムなど、ネットとリアルで多くの経験を獲ることが可能です。ネットの高校では、2021年４月からVR（バーチャル・リアリティ／仮想現実）で日々学べる「VR学習」がスタート。VR学習では、VR空間で集中して学習に取り組めるだけでなく、自身のアバターをカスタマイズし仲間と交流できます。現在、N高とS高には、ネットコース・通学コース・オンライン通学コース・通学プログラミングコースがあります。通学コースの生徒は北海道（札幌）・宮城（仙台）・東京（代々木、御茶ノ水、立川、池袋）・神奈川（横浜、横浜金港）・大宮（埼玉）・千葉（千葉、柏）・愛知（名古屋、名駅）・大阪（心斎橋・梅田）・京都（京都）・兵庫（神戸）・広島（広島）・福岡（福岡）にあるキャンパスで学び、通学プログラミングコースの生徒は東京（代々木）、大阪（梅田）のキャンパスでプログラミングを専門的に学びます。ネットの高校では、生徒同士やメンターやスタッフと生徒の間でネットを使った活発なコミュニケーションが行われています。Slack（スラック）というコミュニティーツールを使って行われるホームルーム、ネット上で行うネット部活（投資部、起業部、政治部、eスポーツ部、ダンス部、美術部、研究部など）・ネット遠足・ネット運動会など、友だちができる多くの交流の場が存在しており、通信制高校であってもネットで知り合い、リアルのイベントを通じて友だちを作ることができます。N高とS高は、これまでの単位制・通信制高校にはない、新しいカタチのネットの高校として、生徒一人ひとりの自らの夢の実現のために、全力で生徒をサポートします。

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