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長野県
小布施町

年間100万人が訪れる小布施町で観光地経営を学ぶ

長野県小布施町

年間100万人が訪れる小布施町で観光地経営を学ぶ

年間100万人が訪れる小布施町で観光地経営を学ぶ

長野県の北東に位置する栗と北斎の町、小布施町は葛飾北斎をはじめとする歴史的遺産を活かしたまちづくりで人気を呼び、今や信濃地域有数の観光地。小布施町は観光だけではなくまちの外の人たちとの交流、協働によって豊かなまちづくりの文化を形成してきたまちでもあります。
小布施町は葛飾北斎の肉筆画(自らの腕で描いた絵)を多数収めている「北斎館」、600年の歴史を持つ小布施栗を使った栗菓子、また住民主導で新しい綱渡り状のスポーツ「スラックライン」の世界大会を招致したり、どこか懐かしさを感じる粋な町並み、「小布施若者会議」や「HLAB」など住民参加のまちづくりによる他に例をみない取り組みをいくつも行っています。
小布施町の魅力はひとえに観光地としての魅力にとどまらず、「交流と協働」のまちとして人と人が対話して親しみ、面白い事を成す文化が形成されているまちづくりの先進地域です。そんな小布施町の魅力を体感してもらう体験を観光経営のマネージャー(DMO)として作ってもらいます。

特長

•小布施の町並み、歴史、栗菓子、文化の魅力を体感できます。
•「また小布施に行きたい」人を生む観光プラン作りを通してデザイン思考を体験します。
•困難な課題をチームでいかに乗り越えるかというチームワークスキルや、しなやかなリーダーシップのマインドを学べます。
•日本のまちづくりのトップランナーである小布施の魅力を学びます。
  • 年間100万人が訪れる小布施町で観光地経営を学ぶ
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こんな人にお薦め

•グループワークや地域コミュニティで交流したい人
•歴史や和菓子に興味のある人
•魅力的なまちづくりを学びたい人
•将来、「観光」を勉強したいと考えている人
•デザイン思考やアート思考的なモノの考え方に興味のある人
•これからの地方と日本の未来に興味のある人

何を学べるのか?

「観光プラン」作りを通じて、小布施の魅力を体感する体験をデザインしてもらいます。この体験では問題解決の主要スキルであるデザイン思考やチームメイキングのスキルが培われます。これらは今後の21世紀を生きるのに必要と言われる力の1つです。
小布施町は年間で約100万人の観光客が訪れます。葛飾北斎にちなんだ歴史的遺産や600年の歴史をもつ栗菓子などのいわゆる「観光地っぽい魅力」だけでなく、町の外から人が来て「小布施若者会議」や「HLAB」など住民参加のまちづくりによる他に例をみない取り組みをいくつも行っています。
一度小布施に観光に来た人に、また小布施に行きたいと思ってもらうための観光プランを小布施の観光のマネージャー(DMO)として作ってもらいます。

場所

  • 参加費:30,000円
  • 定員:20名(予定)
  • 日程:2019年7月23日(火)~27(土)
  • 締切:2019年6月3日12:00

スケジュール

初日
開校式:小布施の栗菓子の製造工程を見学、まちづくりの歴史を学ぶ
まちあるきの後、グループ毎に2日目の自由行動の行動プランをつくる
2日目
グループに分かれて自由行動、観光プランの要素になる魅力コンテンツを探してくる
観光プランのペルソナ制作
振り返り・グループワーク
3日目
浄光寺のスラックライン体験
町内観光客のヒアリング
観光プランのコンセプト制作
4日目
観光プラン制作
観光プランを疑似体験
情報発信・販売施策のグループワーク
5日目
プレゼン準備
終了式・企画した観光プランの発表
自治体、小布施のお世話になった関係者の方々から講評を頂く
募集は終了しました

参加に際しての注意点

•集散地点:小布施駅(長野電鉄)。
•交通費は自己負担になります。ご了承ください。
•宿泊先で生徒は男女別に相部屋となります。
•nnn.ed.jpのメールとslackを受信できるスマートフォンを持参してください。
•食物アレルギーのある方はエントリーの際に申し出てください。
•保険証のコピーを持参してください。