▼参加者募集▼課題先進地域で政策立案体験!

【特徴】
①リアルな交流 南牧村の豊かな自然に触れ、村長や役場の方、住民の方など現地の方との交流をすることができます ②現実の問題に正面から取り組む 日本だけでなく世界各地で直面している少子高齢化のリアルを体験し、その解決法について世代を超えたチームで考える貴重な経験 ③課題解決思考の学習 同年代の高校生だけでなく大学生(東大、東京外大を含む)と一緒にプロジェクトに参加することで、考え方やインタビュー、グループワークのテクニック等を学ぶことができます

【状況説明】
群馬県の南西部に位置する南牧村（なんもくむら）は、山、河などの豊かな自然に恵まれています。一方、高齢化率日本一の地域という大きな課題があります。2013年10月1日時点で、村民の平均年齢は64.6歳（男性：62.2歳、女性：66.7歳）です。
【概要】
少子高齢化の日本の未来の姿を先取りしたこの課題先進地域を舞台に大学生とプロジェクトチームを作ります。村でのフィールドワークやブレストを通してチームで政策を立案していきます。自治体行政への提案までを体験します。南牧村は「提案内容がよければ正式に実際の行政に取り入れたい」とのことです。
　　 ★例えば下記のような取り組みを具体的に考え、提案します
◆魅力を発見して地域課題を解決
◆地域資源の発見、開発
◆日本の将来の姿ともいえる南牧村（高齢化率62%）で、持続可能な自治体のあり方
◆行政サービスのあり方
◆高齢社会で成り立つ産業（再生医療、福祉、その他サービス業）
◆学生が企業等とタイアップして取り組む情報発信

【日程】
南牧村での職業体験は全3回のプログラムとなります。まず第一回のオリエンテーション＆ワークショップに参加してもらい、

第1回：オリエンテーション＆ワークショップ
＠東京ドワンゴオフィス　
12月21日（17時30分〜20時00分予定）（水）
*第一回のみの参加も可能。

第2回：調査、グループワーク
＠群馬県南牧村
1月中旬（1泊〜2泊予定）
　　
第3回：プレゼンテーション
＠群馬県南牧村
2月中旬or3月中旬（1泊〜2泊予定）
　
【費用】
集散地までの交通費のみ参加者様の自己負担とさせていただきます。
　　　*東京の集合場所から南牧村へは村が用意してくれるバス等の交通機関で移動するため東京までの交通費のみで参加できます。