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2016/12/26
大学生と一緒に!村づくり体験の報告
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南牧村町からの課題「南牧村の人を増やして欲しい!」
2016年12月21日(水)、N高生15人と中学生2人(2017年度N高入学予定者)の計17人が1Day大学生を体験しました。教科書を勉強するだけではなく、調査・課題発見・原因分析・解決提案、発信型の学びの流れを、東大生・東京外語大生のサポートと共にグループワークを通して学びました。
少子高齢化と過疎化が進む群馬県南牧村。南牧村の長谷川村町から与えられたミッションは「南牧村は人が減っています。南牧村に人が集まる魅力的なプランを提案して欲しい」でした。
少子高齢化と過疎化が進む群馬県南牧村。南牧村の長谷川村町から与えられたミッションは「南牧村は人が減っています。南牧村に人が集まる魅力的なプランを提案して欲しい」でした。
南牧村の長谷川町長の話に耳を傾ける参加者達。 一斉にグループワーク開始!!
楽しく!真剣に!徹底的に考える!!
今回は、大学生と合同のグループワークでした。5~6人で6グループを作りました。
「楽しむ時は徹底的に楽しむ!」
「やる時はとことんまでやる!」
そんな大学生と政策提言に臨んだグループワーク。当初はN高生達に緊張や難しいさといった表情が見られました。優しいお兄さん・お姉さん大学生によるクイズやアイスブレイクで、みるみるN高生達の表情はほぐれて、活発な意見が出始めました。
すべてが初体験のグループワーク。課題発見→収集分析→編集表現→課題解決、意見の出し方やまとめ方を付箋を使いながら学んでいきました。最初は恐る恐る発言していたN高生達。付箋で見える化し、自分達の意見が1つにまとまっていきました。大学生からリーダー役を奪うほどに積極的に参加するN高生もいました!
「楽しむ時は徹底的に楽しむ!」
「やる時はとことんまでやる!」
そんな大学生と政策提言に臨んだグループワーク。当初はN高生達に緊張や難しいさといった表情が見られました。優しいお兄さん・お姉さん大学生によるクイズやアイスブレイクで、みるみるN高生達の表情はほぐれて、活発な意見が出始めました。
すべてが初体験のグループワーク。課題発見→収集分析→編集表現→課題解決、意見の出し方やまとめ方を付箋を使いながら学んでいきました。最初は恐る恐る発言していたN高生達。付箋で見える化し、自分達の意見が1つにまとまっていきました。大学生からリーダー役を奪うほどに積極的に参加するN高生もいました!
優しいお兄さん大学生とアイスブレイク♪ やる時は真剣に意見を出します!
南牧村活性化の提案。そして修了証
「炭を使った名産品開発」
「物々交換イベント」
「ハスインフラ整備」
「サバゲー誘致」
「You t○beによる告知」
様々なアイディアが出てきました!もちろん、実行面や効果測定で不足していたことはあります。しかし、N高生のみずみずしい感性だからこそ出てくるアイディアもありました。
「新しい世界は、用意されるものではない。自分達で作るもの」
そんなN高生達の熱意があふれたプレゼンテーションでした。
そして、発表後には、修了証を長谷川村長からいただきました。
「物々交換イベント」
「ハスインフラ整備」
「サバゲー誘致」
「You t○beによる告知」
様々なアイディアが出てきました!もちろん、実行面や効果測定で不足していたことはあります。しかし、N高生のみずみずしい感性だからこそ出てくるアイディアもありました。
「新しい世界は、用意されるものではない。自分達で作るもの」
そんなN高生達の熱意があふれたプレゼンテーションでした。
そして、発表後には、修了証を長谷川村長からいただきました。
各グループのプレゼンテーション 南牧村の長谷川村長から修了証
実はこれがスタート!南牧村政策立案プラン!
今回は、セミナールームでのグループワークでした。モノの考え方やグループワークの仕方など多くのことをN高生達は学びました。
しかし、これはスタートに過ぎません。実は、群馬県南牧村での現地調査が次の段階として用意されています。現地の様子や住民のみなさんの考え方、そして実行可能な政策提案へ。2017年冬に、フィールドワークを2回予定しています。ご興味のある方はこちらをご覧ください。
https://nnn.ed.jp/workexp/contents/012-2.html
しかし、これはスタートに過ぎません。実は、群馬県南牧村での現地調査が次の段階として用意されています。現地の様子や住民のみなさんの考え方、そして実行可能な政策提案へ。2017年冬に、フィールドワークを2回予定しています。ご興味のある方はこちらをご覧ください。
https://nnn.ed.jp/workexp/contents/012-2.html