有料募集終了
岐阜県
関市
刀鍛冶体験( 協力:加治田刀剣道場 )
( 協力:加治田刀剣道場 )
岐阜県 関市
刀鍛冶体験を通して 「ものづくり」の心と技術を学ぶ
「美濃伝」として古式日本刀作りが伝わる加冶田刀剣道場の吉田研刀匠の元で刀鍛冶を体験します。日本を代表する伝統工芸品のひとつ日本刀の、「ものづくり」のこだわりや美しさ、精密な技術を学びます。
“たたら製鉄”によって「玉鋼(たまはがね)」と呼ばれる鋼を製造し、その後、鋼の鍛錬、ヤスリ掛け、焼き入れ、研ぎ、銘きりまでの鍛造の一連作業工程を体験しながら小刀(コズカ)を各自で制作します。
一振りの刀がどのような手間を経て出来上がるのかを実体験するなかで、テクニックだけではない様々なことを学ぶことができます。
“たたら製鉄”によって「玉鋼(たまはがね)」と呼ばれる鋼を製造し、その後、鋼の鍛錬、ヤスリ掛け、焼き入れ、研ぎ、銘きりまでの鍛造の一連作業工程を体験しながら小刀(コズカ)を各自で制作します。
一振りの刀がどのような手間を経て出来上がるのかを実体験するなかで、テクニックだけではない様々なことを学ぶことができます。
特長
・トップクラスの刀鍛冶職人からプロとしての仕事観を学ぶことができる。
・一本の刀をつくる課程で、仲間とのチームワークや主体性を育みます。
・伝統文化の良いところも悪いところもリアルな体験を通して考えます。
・一本の刀をつくる課程で、仲間とのチームワークや主体性を育みます。
・伝統文化の良いところも悪いところもリアルな体験を通して考えます。
参加者の声
・仲間っていいな。みんなで作業することは楽しいこと。自分から積極的に他の人に関わることが大切だと思った。
・刀鍛冶体験をしたけれど刀鍛冶の事だけではなく、人の暖かさというか皆が協力しなければこういうことも出来なかったし刀もきちんとつくれなかったと思うので、そういうことも学べて良かったです。
・他人と何か目標に向かって頑張ったり、お泊りしたりすることは初めてだったので、とても貴重な経験になったから。
・刀鍛冶の体験で疲れたし暑かったけど、自分で打った小刀が割れず曲がらず完成した事と、多くの人々とふれあい同期生との楽しい時間を過ごすことができました。
・刀鍛冶体験をしたけれど刀鍛冶の事だけではなく、人の暖かさというか皆が協力しなければこういうことも出来なかったし刀もきちんとつくれなかったと思うので、そういうことも学べて良かったです。
・他人と何か目標に向かって頑張ったり、お泊りしたりすることは初めてだったので、とても貴重な経験になったから。
・刀鍛冶の体験で疲れたし暑かったけど、自分で打った小刀が割れず曲がらず完成した事と、多くの人々とふれあい同期生との楽しい時間を過ごすことができました。
場所
参加費
50,000円
集合・解散地点までの交通費は別途自己負担です。
▶支払いについて
応募抽選の結果お知らせ後、保護者同意書と申込書を提出してもらいます。支払いについては前払いとなり、請求書を保護者様宛に発送します。
集合・解散地点までの交通費は別途自己負担です。
▶支払いについて
応募抽選の結果お知らせ後、保護者同意書と申込書を提出してもらいます。支払いについては前払いとなり、請求書を保護者様宛に発送します。
- 参加費:50,000円
- 定員:10名
- 日程:2018年9月10日(月)~14日(金)
- 締切:2018年6月20日23:59
スケジュール
- 初日
- ・全行程のオリエンテーション
・事前調査レポートを関係者にプレゼンテーション
・関鍛冶伝承館で日本刀鑑賞、館内解説
・当日の振り返り、グループワーク
- 2日目
- ・日本刀手持ち、ふいご吹き、大槌打ちの体験
・炭切り。鍛冶作業やたたら製鉄用の木炭(丸太状)を鉈で小さく切りそろえる。(半日)
・当日の振り返り、グループワーク
- 3日目
- ・たたら製鉄。
砂鉄と木炭から銑鉄と玉鋼を造る。
・当日の振り返り、グループワーク
- 4日目
- ・鋼による鍛造ナイフ(小刀)制作 鍛造→ヤスリ掛け→焼入れ→研ぎ→銘きり (終日作業)
・当日の振り返り、グループワーク (発表最終確認)
- 5日目
- ・全行程の振り返り、グループワークの最終報告 (プレゼンテーション)
・関係者からの講評、フィードバック
・宿泊先、就業先へのお礼の挨拶
募集は終了しました
参加に際しての注意点
・集散地:美濃太田駅(JR高山線)
・2日目、3日目、4日目は、主に道場(工房)内での作業となり炭や煤、灰などの汚れが付きやすくなります。また、作業によっては道場(工房)内が高温になる場合もあります。汚れても構わない衣服と着替え、手拭い、タオルなどを多めに用意してください。