アーカイブ

2019/03/07

【職業体験】広島県大崎上島の観光プランを考える「観光職員体験」

アーカイブ

【職業体験】広島県大崎上島の観光プランを考える「観光職員体験」

広島県大崎上島の観光プランを考える「観光職員体験」

1月21日(月)~1月25日(金)の5日間、瀬戸内海に浮かぶ、広島県大崎上島で「観光職員体験」が実施され、全国各地から集まったN高生が参加しました。

島では、観光案内所を訪れて主力産業や観光ポイントの調査をし、栽培に力を注いでいる、レモンの収穫と加工を体験。 初めて経験するレモンの収穫に生徒たちは楽しそうに取組み、加工体験では、レモンジャムを作りました。

他にも歴史資料館、民泊先の方との交流等、島の観光資源を体験して、イベントデザインのグループワークを通して、「大崎上島で過ごす観光プラン」を考え、最終日に役場で発表しました。 大崎上島の自然や、人の温かさに触れ、生徒たちはたくさんの刺激を受け、経験に基づく観光プ ランを考えることが出来ました。

収穫から商品工程まで

レモンの収穫の収穫では、瞬く間にたくさんのレモンを収穫しました。

レモンの皮むきからラベルの作成まで、すべての工程を自分たちがおこない、世界にひとつだけのオリジナルレモンジャムが完成しました。
収穫から商品工程まで

最終日の発表

今回の体験学習の集大成である「最終発表会」がおこなわれ、この5日間で学んだことをもとに、グループごとのプランを発表しました。

最後に修了式が行われ、民泊でお世話になった方々に感謝の気持ちを込めた寄せ書きをした色紙を渡しました。 大崎上島の自然や、人の温かさに触れ、生徒たちはたくさんの刺激を受け、よい経験となりました。

お世話になった皆様、5日間ありがとうございました。
最終日の発表