LT大会・成果発表会

通学プログラミングコース

自分の成果をアウトプット
プレゼンテーション力と主体性を
身につける

月に1度開催されるプレゼンテーションの場「LT大会」、半年に1度の「成果発表会」では、自分が取り組んでいるプログラミング技術やプロジェクトをプレゼンテーションします。自分の成果をまとめ、アウトプットし伝達する過程を通して、自分の成長を確認。他者とプロジェクトを共有し意見交換を行うことで、多くの気づきを得ることができます。
また、改めて自分のプロジェクトやその過程を振り返り発表することは、自己成長につながります。

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LT大会とは

“LT”は、Lightning Talk(ライトニング トーク)」の略で、5分程度のプレゼンテーションを指します。多くのIT企業で社員教育の一環としてLT大会が開催されており、エンジニアたちは、現在取り組んでいる技術的な試みの発表を行います。

身につく力

発表の方法を学び、
自分の成長を確認し気づきを得る

LT大会は、社会に出てから必要となる資料制作や伝えるためのプレゼンテーション力を学ぶだけでなく、プログラミングを学ぶ生徒やIT企業の社員からのフィードバックを得ることで、“気づき・成長する力”を養います。

資料制作

自分が作った制作物を魅力的に伝えるための資料制作技術を学びます。構成や写真の配置・スライドの順番などを確認します。

プレゼンテーション

ただ話すだけではなく、“プロジェクトの魅力が、より相手に伝わる”ための身ぶり手ぶりを含めた、話し方を身につけます。

共有と気づき

プロジェクトを共有し、仲間からフィードバックをもらうことで、自分では思いつかなかった新たな気づきをたくさん得られます。

全てのLT大会・成果発表会にIT企業の社員が参加するわけではありません。

実施例

キャンパスやIT企業の社内で発表し、
創造力を養う

LT大会・成果発表会にはキャンパス内で行われるものと、IT企業協力のもと、さまざまな場所で発表するタイプがあります。多くの人からのフィードバックを得ることで、自らのプロジェクトの制作物がより良いものになります。

多くの企業が集まる
コワーキングスペースで開催

キャンパス外でも行われるLT大会の聴講者はネットの高校のプログラミング教育に興味を持つ、IT企業をはじめとする方たち。株式会社アイタンクジャパン協力のもと行われた大会は、多くの企業が集ったコワーキングスペースで行われました。

チームラボの社内で
現役エンジニアを前に発表

チームラボの社内で開催されたLT大会では、発表後にチームラボのエンジニアからアドバイスをもらいました。目指す職業の方と会話するなかで、見慣れたものや社会など身近なものに潜む“創造のヒント”などプロの姿勢を学びました。

キャンパスをネットでつなぎ
大規模LT大会を開催

キャンパスで開催されるLT大会は、複数のキャンパスをネットでつないで開催されることもあります。通学プログラミングコースの生徒だけでなく、通学コースでプログラミングを学んでいる生徒が各キャンパスから参加するLT大会もあります。

  • 年度ごとに協力企業が異なります。また、企業で行われるLT大会・成果発表会への参加を保証するものではありません。

通学プログラミングコースのカリキュラム

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