キャリア選択を間違えないために、多くの情報を伝えてあげたい
私は教育学部に入ったのですが、高校生の時にもっと多くの仕事を知ってから進学先を選べばよかったと大学選択を後悔しました。だから、生徒が自分のキャリアをもっと考えられるようなサポートをしたいと思っています。私自身も働きながら、N/S高の教材で勉強をしはじめたらプログラミングに興味がわいて、自分のキャリア選択にも影響が出てきています。
ＴＡは勉強より人としてどう生きるか、人とどう接するかを教える仕事
やり方は自由。
自分で考え仕事を作れるTA業務の面白さ
N/S高はできたばかりの学校なので、TAの業務内容も多岐に渡ります。希望すれば教材やカリキュラム作りにも参加できます。私は留学の経験を生かして英語教材を作っています。自分で考えて行動したい人や、自身の考えを取り組みに反映させていきたい人には向いていると思います。よくも悪くても、誰もやり方に干渉しません。どうするかは自分次第なので楽しいです。
生徒と一緒に自分も学びなおしたら、自分のキャリア選択も変わった
夢は遮らず、一緒に近づけてあげたい
生徒のやりたいことは否定しません。高校生なので、まだできないこともありますが、N/S高にくる生徒は夢を育むために来ています。その夢を遮らず、近づけていく提案をするようにしています。あとは、自分がやっている姿を見せることも大事です。受験もそうですが、自分だけでやれと言われてもモチベーションが上がらない子もいます。一緒にしない？と私も教材で勉強している姿を見せるのが一番いいと思っています。
自分の意思を伝えれる人になってほしい
N/S高の授業は、個性を伸ばす授業が多いです。生徒たちには、社会に出て集団に属しても、集団に染まり切らない、自分の意見をしっかり通せる人を目指してほしいです。そして、私はくすぶっているN/S高生をもっと世に羽ばたかせたい。自分のやりたいことを見つけて、自分のフィールドで戦っていけるようサポートしていきたいです。
