研究部 個人活動実績
2025年度 入部
成川智陽
人文科学グループ
分析哲学やカント哲学を主な方法論として、記号論や理論言語学などの観点から人工言語、より抽象化して体系然とした構造一般について研究しています。さらに進んで、楽器など人の発する音声以外の音についての言語体系の提案や、芸術と言語の違いなどを考えています。
その他にも、社会哲学、歴史哲学、倫理学、漢文学、情報理論的観点から見た量子力学、創作(テクスト論)、抽象代数学、人工知能などに興味があります。
活動内容
2025年8月 京都大学数理解析研究所(RIMS)主催「第46回 数学入門公開講座」参加