
「マイプロジェクトアワード東京大会」
本番当日 2018年2月11日(月・祝)
寒風吹きすさぶ東京都内。
大会当日、会場の「文京区青少年プラザb-lab(ビーラボ)」には、開場の30分前からぞくぞくとN高生や他校の参加生徒達が集まってきました。
開場すると各自、早速最後の準備を開始します。
▶マイプロジェクトアワードとは
全国5つの会場で行われる「学びの祭典」。高校生が地域や身の回りの課題について考え行動し、プロジェクトを発表し合います。
(https://myprojects.jp/about/)
常日頃から取り組んでいる学内でのプレゼン大会とは異なり、東京大会のルールでパソコンのスライドが使えません。
生徒達はスライドの代わりに「スケッチブック」を使用。
自分の言葉や身振り手振りで、聞き手により伝わりやすい発表を心がけます。
慣れないスケッチブックでのプレゼンのため、最後の準備にも余念がありません。

より良いプレゼンになるように、N高生同士で話し合い、互いに質の向上に取り組む姿がありました。
プロジェクトは別々でも、同じN高生としての「チーム意識」がとても高く素敵です。

本番へ向けて、準備は万端。
まずは開会式が始まります。
東京大会には、関東・甲信越地方を中心とする全国各地から高校生が集結。
各地域大会の中で最も出場数が多い47プロジェクトチームが集まりました。
東京大会は各地域大会の中でも激戦区と言われているだけあり、開会式は緊張感あふれる堅い雰囲気。
緊張感は他校の生徒やスタッフからも伝わってきました。
それでも、その場の空気にも慣れたのか時間が経過するにつれて、徐々に表情も柔らかくなっていきます。

開会式が終了し、プレゼンに向けて最終確認を行います。
過去にマイプロジェクトアワードに参加した大学生(大会運営スタッフ)にプレゼンを確認していただき、アドバイスを受ける場面もありました。
本番ギリギリまで、努力を怠らないN高生に対して大学生も真剣な想いで向き合います。

「それではスタートしまーす」
スタッフから声がかかり、いよいよ本番。いざ、プレゼンへ。


そして、いよいよ結果発表です。
東京大会から全国大会に参加するためには、各ブロックを1位で通過しなければなりません。
※東京大会は8つのブロックに分かれており、各ブロック1位のチームが全国大会への切符を手にします。
開会式以上に張り詰めた空気が会場全体を覆い尽くします。
果たして結果は…。

司会者から、見慣れたプロジェクト名、聞き慣れたチーム名が発表されました。
歓喜の叫びが会場にこだまします。
初出場の代々木キャンパスからは、全国に進む8枠の内、2チームが選出される快挙となりました。
■全国大会選出チーム■
・CHEFDELI(鈴木颯人さん、足立素音さん、出川大和さん)
シェフが訪れたお店を探せるグルメwebサービスの開発 https://chefdeli.jp/
ー審査員からの講評ー
作ったことがすごい。プログラミングもゼロからのスタート。ひとりから仲間を作りチームで進めた点が評価できる。また、自分たちの生活を良くするために行動が出来ている。
ー生徒の感想ー
今までやってきた成果を発揮することが出来た。CHEFDELIを全国に繋げたい。
・障害者支援プロジェクト(大平ひかりさん、延原琴乃さん)
学習障害児などコミュニケーションが難しい生徒向けのオリジナルコミュニケーションツールの開発
ー審査員からの講評ー
「マイ」プロに相応しい、自分事のプロジェクトだった。そして、常に改善しようとしていた点を高く評価しました。
ー生徒の感想ー
全国大会でたくさんの人に自分たちの取り組みを発信したい。全国大会でもしっかりプレゼンを頑張ります。

