通学プログラミングコース

主体的に問題を解決できる
プログラマーになる

挑戦する人材を育むための
“4つのPの原則”と
“創造的学びのスパイラル”

プログラミングを専門的に学びIT業界で活躍できる人材を目指すコースです。
通学プログラミングコースのカリキュラムは、一斉形式の授業ではなく、
創造力と主体性を身につけるために、生徒一人ひとりが“自分の作りたいもの”を創ります。

4つのPの原則

通学プログラミングコースでは、創造的思考力を養うためにMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボのミッチェル・レズニック教授〔※〕が定義している創造力を育む“4つのPの原則”とされる「プロジェクト(Projects)、情熱(Passion)、仲間(Peers)、遊び(Play)」を学習姿勢として導入しています。

創造的な学びのスパイラル

レズニック教授は創造的な思考のためには「創造的な学びのスパイラル(発想→創作→遊び→共有→振り返り→発想)」が重要であるとも唱えており、通学プログラミングコースでは、これこそが、主体的なプログラマに必要な要素であると考え、生徒一人ひとりを徹底的にコーチングしています。

  • ミッチェル・レズニック:教育プログラミング環境として広く使われている「Scratch(スクラッチ)」を開発しているMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボの教授。AI時代を生きる子どもたちに必要な力として「創造的な思考」を提唱している。
  • ミッチェル・レズニックが提唱する“4つのPの原則”については、著書『ライフロング・キンダーガーテン創造的思考力を育む4つの原則』(日経BP)より要約。

作ることで学び、未来を創る
2つのキャンパス

通学プログラミングコースは新宿代々木キャンパスと梅田キャンパスで開講されており、通学プログラミングコースの生徒専用の部屋で、必修授業や制作を行います。

通学プログラミングコースのカリキュラム

IT業界で活躍できる人材を目指すために、通学プログラミングコースオリジナルのカリキュラムを学びます。自らがプロジェクトを立ち上げ、課題を解決しながら作品を完成させ、LT大会などで自らのプロジェクトを発表。主体的なプログラマーの育成を目指します。

Pickup

コーチは現役エンジニア

プログラミング学習にはスキルを持ったコーチが必要です。通学プログラミングコースのコーチは現役のエンジニア。技術だけでなくエンジニアリングの心構えからポートフォリオ・履歴書添削なども行います。

必修授業の学びについて

高校卒業資格取得のために必要な学習は、ネット学習・スクーリング・テストの3つです。通学プログラミングコースの生徒は必修授業の時間や好きなときに学習し、レポートを提出します。通学プログラミングコースの生徒もスクーリングに参加する必要があります。

サポートと学習環境

PBL・ネット部活の参加について

通学プログラミングコースの生徒は、通学プログラミングコースのPBLや21世紀型スキル学習に任意参加できます。
課外授業やネット部活にも参加できます。

キャンパスライフ

インタビュー

入学準備

Pickup

学生寮

N高グループおよび提携スクールに在籍している生徒は、所属コースに関わらず、全国にある食事付きの学生寮に入居できます。居室にはべッドや机・椅子をはじめ、インターネット回線まで、生活に必要な家具や備品が備え付けられています。

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