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プレスリリース

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ユニオンへの名誉毀損等請求訴訟の判決について

 学校法人角川ドワンゴ学園(以下、「当学園」)が、総合サポートユニオンおよび総合サポートユニオン私学教員支部私学教員ユニオン(以下、総称して「ユニオン」)による当学園に対する一連の発信行為について、名誉を毀損するものであるとして提起していた訴訟の控訴審判決が、2026年2月12日付で、東京高等裁判所において言い渡されましたのでお知らせいたします。 

 本件は、ユニオンによる当学園に関する発信行為の内容が、当学園の社会的評価を著しく低下させるものであって、当学園に対する名誉毀損による不法行為が成立するとして、当学園が損害賠償等を求めていたものです。
 
 第一審判決に続き、控訴審判決においても、N高及びS高が「ブラック企業」と評されるような労働環境であったり、その教員が過労死のリスクを抱えているとする等のユニオンの発信行為について、内容が真実ではなく、かつ、ユニオンがこれを真実であると信じるに足りる相当な理由もなかったこと(真実性および真実相当性が認められないこと)が、改めて示されました。また、ユニオンの発信行為の一部については当学園に対する名誉毀損による不法行為が成立すると判断され、当学園の損害賠償請求が一部認められました。

 一方で、当学園としては、真実性および真実相当性の認められない、当学園のイメージを著しく毀損する言動であっても、組合活動としての側面があれば違法性が否定されるかのように述べる裁判所の判断については、非常に残念に思っております。しかしながら、少なくともユニオンがこれまで当学園に対して行った発信行為の核心部分について、真実ではなく、かつ、ユニオンがこれを真実であると信じるに足りる相当な理由もなかったと判断され、さらに一部とはいえユニオンの行為に対して損害賠償請求が認められたことは、本訴訟の成果として十分に意義があるものであると受け止めております。
 
 当学園は、今後も法令を遵守し、教職員および生徒にとって安心・安全な教育環境の整備に努めるとともに、事実に基づかない情報に対しては、必要に応じて適切な対応を講じてまいります。引き続き、教育の質の向上と健全な学校運営に全力で取り組んでまいります。
 
 なお、これまでの当学園のユニオンに関する発表および抗議文へのリンクを以下に記載します。経緯についてご確認いただければ幸いです。
 
・2021年6月12日付 私学教員ユニオンの記者会見について
https://nnn.ed.jp/news/12952/
・2021年10月21日付 当学園の私学教員ユニオンについての見解
https://nnn.ed.jp/news/13715/
・2021年12月23日付 当学園教職員の扱いに関する抗議申入れ
https://nnn.ed.jp/wp-content/uploads/2022/03/88537de9a17708d4e44f399c1b711cda-2.pdf
・2022年2月17日付 質問書
https://nnn.ed.jp/wp-content/uploads/2022/03/24c3f56b8300f4c8394bf233d516c276.pdf
・2022年3月25日付 3月24日のメディア報道についての見解
https://nnn.ed.jp/news/14678/
・2022年5月30日付 訴訟提起に関するお知らせ
https://nnn.ed.jp/news/15118/
・2024年6月21日付 扶桑社による謝罪記事の掲載のお知らせ
https://nnn.ed.jp/news/322c2mz_j/
 
  
以上

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