カドカワが創る新しいネットの高校

Advanced Program
大塚英志×ものがたり創作授業

創作者として自分らしい表現があふれる物語を生み出そう。

N高生なら無料

誰でも創作できる「物語の構造」を学ぶ

多くの物語、古来から伝わる英雄譚やおとぎ話には共通の「物語の構造」があります。授業では物語の歴史と構造について学びます。自分で作る技法を学び創作者としてのテクニックを身につけていきましょう。講師は、ストーリーテリングのプロであり、まんが原作者である大塚英志先生。ねらいに合わせた物語の創り方を豊富な知識と経験を交えた講義で楽しく学べます。

講師紹介

大塚 英志(おおつか えいじ)

神戸芸術工科大教授、東京大学大学院情報学環特任教授等を経て、現在、国際日本文化研究センター研究部教授、東京藝術大学大学院映像研究家兼任講師。 芸術工学博士。ストーリーテリングの教材を多数製作。『物語の体操』(星海社)は、2017年度より、高校の国語教科書に採択されている。

物語やまんが表現のワークショップや創作講座を世界10カ国15都市で開催。本講座の参考となる図書としては、『ストーリーメーカー』『キャラクターメーカー』(星海社)がおすすめである。まんが原作者としては、ホラー・サイコサスペンス多いが、最新作『恋する民俗学者』(中島千晴作画)は、明治時代の文学史について少女まんがスタイルで描き、大学の講義レベルの情報量をもち、文学研究者からも注目をされている。

大塚 英志

いかなるジャンルにも共通する「ものがたり」の構造とは

全15の講義では、さまざまな作品を例に挙げながらライトノベル、アニメ、シナリオ、まんが原作、ゲーム制作などに共通する「ものがたり」の構造を学んでいきます。各講の最後には回答フォームがあり、授業の課題に回答していくだけで、自分のオリジナルストーリーを作り上げられます。

テキストの内容は、解説動画、アニメーション、マンガでも学ぶことができます。

2つの手法でものがたりを創作する

ものがたりを創造する力を培うために、2つの手法を使います。ひとつは、タロットカード、もうひとつはストーリーメーカーです。いずれも、ネット上で簡単にトライすることができ、ものがたり創りに慣れていきながら、プロの目による講評をもらって磨きをかけていくことができます。

生授業では、投稿された生徒の作品を講評しました。

タロットカード

  • ①単語が書着込まれた24枚のカードを使用します。

  • ②まずは「SHUFFLE」ボタンを押します。

  • ③カードが上下ランダムで選ばれます。

  • ④出たカードを図にあてはめプロットを作成します。

ポイント

タロットカードを使うと自分の意図しない物語を作ることになります。自分の創造力から少しでも外に出てみましょう。

ストーリーメーカー

1から30の質問に答えていくと、ひとつの物語が完成します。

  • [ 質問例 ]

  • [ 回答例 ]

ポイント

ひとつひとつ質問に答えていくことで、頭の中でぼんやりとしていたものが、しっかりと形作られていきます。