
※このブログは、千葉キャンパス1年生、臼井澪さんに書いていただきました。
秋らしく涼しい日が増え、カーディガンが手放せない季節になりました。
そんな中、通学コースの生徒(希望者)は、まだ暑さの残る沖縄へ3泊4日の研修旅行に行ってきました。
今回は全行程のうち、3日目のマリン体験についてお伝えしたいと思います。
マリン体験では、ビーチバレー・海水浴体験・シーカヤック・バナナボートの4つのグループに分かれ、それぞれを順番に体験しました。
私のグループは最初にビーチバレーをしました。日差しがかなり強い中でウェットスーツを着たので、とても暑かったのを覚えています。しかし、他のキャンパスの生徒たちと触れ合うことができて、とても楽しいひと時を一緒に過ごせました。

次におこなったのは海水浴体験。水がとても綺麗で、小さい魚たちが泳いでいる姿を間近で見ることができました。体の力を抜くとぷかぷかと水面に浮くことができてとても気持ち良く、海水も温かかったので泳ぐのに最適でした。

3つめの体験は、シーカヤック。シーカヤックに乗るのは初めてだったので不安でしたが、思いのほかうまく操ることができ、想像以上に楽しむことができました。
とても広い範囲をたくさん漕いだので、その後筋肉痛になってしまいましたが、ガイドさんに案内してもらいながら素晴らしい景色を堪能できる新たな体験でした。
最後はバナナボートに乗り、沖縄の海をたっぷり満喫しました。
こうして、4つのバラエティ豊かな体験をとおして爽快な気持ちを味わい、マリン体験は終了しました。


私はN高に入学して初めて沖縄研修旅行に参加しました。
伊計島本校への訪問、たくさんの体験学習をはじめ、歴史に触れたり、ご当地のものをいただいたりして、とても大満足な3泊4日でした。

来年もぜひ参加したいと思います。