
こんにちは!名古屋キャンパスです。
長かった夏休みが明け、キャンパスに活気が戻ってきました。
今日は、夏休み前に名古屋キャンパスで行われた「ものづくりシェア」の様子について紹介していきたいと思います。
通学コースでは3ヶ月に1度、これまでのプログラミング授業の時間に作った作品や、その作品を作る過程を発表する「ものづくりシェア」を行っています。
ものづくりシェアでは一枚のスライドを用意し、それを見せながら他の生徒たちに共有を行います。
周りの生徒たちからフィードバックをもらうことで更なる改善を行っていく絶好の機会です。

名古屋キャンパスでは少人数のグループを作って、Slack(角川ドワンゴ学園で使用しているコミュニケーションツール)に自分の作品を投稿して発表をしました。
発表を聞いている他の生徒たちはSlack上でコメントをしたり、賞賛のスタンプを送ったりしていきます。

友だちの素晴らしい発表に目を輝かせながら質問する生徒や、さらによくするためのアドバイスをしている生徒など、生徒同士が活発に交流する姿をみることができました。

また、ものづくりシェアで他の生徒たちの優れた作品を見たことをきっかけに新たな着想を得て、3DCG(3 Dimensional Computer Graphics =3次元空間でのコンピュータグラフィックスの略)のデザインの制作を始めた生徒もいます。
これからも生徒同士が意見交換をしながら自分たちの作品を進化させていくことを楽しみにしています。