
皆さん、こんにちは! 今回は、初めてオンライン通学コース向けに開催された「LT大会」についてご紹介します。
LT大会のLTとはLightning Talkの略で、5分ほどのプレゼンテーションを指します。
発表内容はITに関するものならばなんでも構いません。多くのIT企業で社員教育の一環としてLT大会が開催されていて、エンジニアたちは現在取り組んでいるプロジェクトや技術的な試み、知り得た知識などの発表を行います。
LT大会は年に2回、9月と3月頃に開催します。大会を通して発表の方法を学び、自分の成長を確認し気づきを得ることを目的としています。社会に出てから必要となる資料制作や伝えるためのプレゼンテーション力を学ぶだけでなく、プログラミングを学ぶ生徒やプログラミング講師からのフィードバックを得ることで“気づき・成長する力”を養います。
一般的にLT大会は会議室などで行われますが、ここはオンライン通学コース。ビデオ会議ツール「Zoom」を使って開催します。
それでは生徒たちの発表内容を紹介します。
下の画像は最初に発表に立った生徒の作品で制作しのは動画エンコーダー(動画編集ソフト)。
制作した理由は「無料のソフトで自分の納得のいくものがなかったから」というとてもエンジニアらしい発想によるものでした。
自ら問題点にも焦点を当てて作品の完成やその他のものづくりに活かしたいという話していて、今後この作品がどのように進化してくのか非常に楽しみです。
続いて発表を行った生徒の作品がこちら。
「ぶあつい雲の上の世界」というタイトルですが本物の空と見間違えるほどのクオリティです。画像編集ソフト「Photoshop」を使って作られた作品で、なんとこの作品、筆やペンが一切使われてないのです!
Photoshopに搭載されている「スタンプ」という機能を主に利用して描いたそうです。ここまで美しい絵を筆やペンで描くとなるとかなりの画力が必要ですが、Photoshopの機能をうまく利用し、雲の配置や色彩などセンスの光る素晴らしい作品を制作してくれました。
次に発表した生徒は「Notion」というメモアプリの自分ならではの使い方をご紹介してくれました。
このアプリを使ってどのようなことができるのか、日々どのように活用しているのか、熱意あるプレゼンテーションを行ってくれました。
最初はこのテーマはプログラミングに関係ないのではないか?と悩んでいてLT大会の応募も迷っていたそうです。
大丈夫です!こういったソフトウェアを自分なりにどう活用しているかといった発表もLT大会では大歓迎しております。この発表を聴いて「Notion使ってみたい!」というコメントも寄せられ、大変有意義な発表でした。
続いての生徒の作品はこちら。
「Maker UNO」と呼ばれる小型のコンピュータと小型液晶ディスプレイを使った電子工作についての発表です。
ハードウェア同士の接続から、液晶に文字列を表示するプログラミングまでチャレンジしていて、オーディエンスからも賞賛するのコメントがあふれていました。
実際にトライしてみるまでは液晶を制御し、文字列を表示するなどというレベルの高い作業は自分にはできないのでは……と感じていたそうですが「やってみるとなんとかなった! と話していて、エンジニア魂を感じさせてくれる発表でした。
そして、最後に発表に立った生徒の作品がこちらです。
制作したのは「Vtuber」。今やYouTubeのコンテンツ発信者として地位を確立しているバーチャルYouTuberです。
画像右下のキャラクターが制作されたVTuber。キャラクターだけではなく、配信画面とロゴの制作もしたとのこと。
キャラクターの出来栄えはもちろん、配信画面もシンプルかつおしゃれなデザインでロゴもポップで可愛らしくセンスが光っています。キャラクターの動く様子をブログでお伝えできないのが残念です。
記念すべきオンライン通学コースの第1回LT大会を開催。初めてということで、始まる前はどんな作品発表がされるのかドキドキ、ワクワクでしたが本当にみなさんの作品のジャンルが幅広く、多様性を実感することができました。
さらに各作品のクオリティも非常に高く、第1回にしてこれほどのレベルの作品が制作・発表されたことに驚きました。
オーディエンスとして参加していたみなさんも大いに刺激を受けたのではないでしょうか。
次回のLT大会も驚きやワクワクを体感できることを楽しみにしています。