
通学コース立川キャンパスでは、イラスト好きな生徒たちが大活躍しています。
中でも今回は、プログラミング・イラストコンテスト・掲示物に関する活動をご紹介します。
カリキュラムの1つにあるプログラミングでは、デジタルスキルを身につけながら、ものづくりの楽しさを学びます。
3Dソフトでモデリングしたキャラクターを3Dプリンターで出力したり、プログラミング言語を駆使してゲームやWEBサイト作ったり、動画や音楽を作ったり。一人一人がクリエイティブに活動をしています。
様々なものづくりが盛んに行われるプログラミングの授業の中で、立川キャンパスで大人気なのがイラストです。
ペンタブやイラスト漫画制作アプリを使ってキャラクターデザインをしたり、手描きでイラストを描いたりする生徒がたくさんいます。
色のつけ方やイラストアプリの使い方などを互いに教えあい、描いているイラストを見せ合いながら学びをどんどん深めています。
次にご紹介するのは、イラストコンテストです。
同じキャンパスにいる生徒同士が作品を通してお互いの興味を知り、交流を深めるきっかけになればと、生徒主催で定期的に開催しているもので、略してイラコンと呼ばれています。
毎回異なるテーマにあわせて、イラストを制作します。
先日行われたイラコンのテーマは「夏・梅雨」。
下の写真は第1回の優勝者の作品です。
ちなみに次回のテーマは「秋・自由」です。
どんなイラストが投稿されるか、楽しみです。
さらに、立川キャンパスは生徒が作ったイラストで彩られています。
中でも、普段のキャンパス生活に貢献している掲示物がこちら。
ゴミの分別のポスターです。
ゴミ分別を意識できるようにと、生徒が作ってくれました。
このポスターのおかげで、生徒や職員はいつもゴミの分別に迷うことなくキャンパス生活を送ることができています。ありがとう!!
これからも、生徒の特技を活かしたどんなイラストで立川キャンパスが彩られていくのか、楽しみです。