KADOKAWA・ドワンゴが創るネットの高校

マイページログイン
通学コース

この記事をシェア

XFacebookLINE

【京都】Let's Halloween!実行委員の準備から当日まで

【京都】Let's Halloween!実行委員の準備から当日まで

 

このブログは、3年生の堤田和樹さん、1年生の野村安慈さんに書いてもらいました。

 

みなさんは、先月のハロウィンを楽しみましたか?

日本でも仮装をしたり、子どもにお菓子をあげたりして、ハロウィンが定着してきました。

「トリック・オア・トリート」のフレーズもとても有名ですね。

 

京都キャンパスでも、1限目と2限目の時間を使ってハロウィンイベントを行い、2つの企画を楽しみました。

1つは「ワードウルフ」です。

人狼というゲームを改造したもので、イベントなどではよく遊ばれる有名なゲームです。

 

もう1つは「クイズ大会」です。

イベントの定番、ルールの説明がなくても誰でも楽しめるのがいいですよね。

 

このハロウィンイベントは「実行委員」が企画しました。

実行委員達は当日までキャンパス内の飾り付けと、生徒企画の作成に大忙しでした。

 

【ハロウィンパーティの準備】

  1. キャンパス内の飾り付け

せっかくだからキャンパスもハロウィン仕様にしたい!

イベントの雰囲気を出すため、まず始めたのは飾り付けです。

風船を膨らませて、キャンパス内の至る所に飾っていきました。

膨らませている途中に多くの風船を割ってしまって、割れる度にみんなでびっくりしました(笑)

 

2. 生徒企画の準備

生徒企画の準備、とても大事なところです。

何をするのかを、実行委員で決めます。

みんなの「これをやりたい!」を探しながら話し合い、「ワードウルフ」と「クイズ大会」の2つの企画に決めました。

 

企画が決まれば、次はスライド作りです。

ハロウィンっぽいスライドを作ることができて、実行委員一同大満足でした。

 

このような準備を経て、少しの不安とたくさんの楽しみで迎えたハロウィン当日。

司会担当もばっちりキメて準備万端。

 

まずは、ワードウルフから。

 

簡単にワードウルフのルールを説明すると、

みんなとは異なるお題を与えられた、少人数の人を探し出すゲームです。

全員にお題が配られるのですが、班の中に1人だけみんなとは違うお題を渡された人がいます。

多数派は市民、少数派はワードウルフと呼ばれます。

 

ゲーム開始時は、自分が市民なのか、ワードウルフなのかわかりません。

ワードウルフは市民にバレないように、やり過ごさなければなりません。

2回戦行ったのですが、ヒヤヒヤやドキドキが続き、2回とも、とても盛り上がりました。


後半はクイズ大会です。

 

クイズ大会には「Kahoot!(※1)」というクイズアプリを使用しました。

このkahoot!は、京都キャンパスでは木曜日と金曜日の英語の時間の終わりに、理解度のテストをかねたミニゲームで使っていて、、京都キャンパス生には馴染みの深いアプリです。

※1 ノルウェー発のeラーニングプラットフォームが開発したアプリケーションです。オンライン上で4択のクイズに挑戦でき、参加者の正答率をランキング形式で発表してくれます。

 

このアプリを使って、ハロウィンに関することを中心とした問題を11問出題しました。

班の中でどれが正解か?を話し合い、時にはクイズの問題に出てくる画像で盛り上がる班もあり、笑い声や歓声が溢れていました。

 

みんなで準備して、みんなで全力で楽しんだ、最高に盛り上がるハロウィンでした。

この記事をシェア

XFacebookLINE