
N/S高、N中等部共通のカリキュラムの1つ「プロジェクトN」
社会に出て活躍するための知識やスキルを身に付ける、課題解決型学習プログラムです。
スキルの活用と定着を目指すα(アルファ)と、プロジェクトマネジメント力を磨くβ(ベータ)の2つのクラスがあり、生徒たちはグループに分かれて学習しています。
今回はその「プロジェクトN」βに参加する2名の生徒にインタビューをしました。
「プロジェクトN」βの雰囲気が知りたい!
参加している生徒の生の声が聞きたい!!
そんな皆様に、ぜひ読んでいただけたらと思います。
■インタビュー1人目:小澤さん(3年生)
職員: いつからプロジェクトN βに参加しましたか?
小澤: 今年の7月から参加しています。
職員:なぜプロジェクトN αからプロジェクトN βに挑戦しようと思ったのですか?
小澤:「レベルアップしたものをやってみたい」と思ったこと、そして友だちから「やってみたら?」と言われたからです。もともとは話し合いが得意じゃなくて、プロジェクトNには苦手意識がありました。
しかし2年かけてプロジェクトNをやっていくうちに「プロジェクトN楽しい」「もっと凝ったことをやってみたい」と思うようになりました。
職員:実際に参加してみてどう感じますか?
小澤:難しいです(笑)。
知らない情報や知識がたくさんあるので最初は戸惑いましたが、以前からβクラスにいるメンバーがたくさん助けてくれています。たくさん知識がついていくのが嬉しいし、楽しく話しながら調べて学んでいるので、学ぶのが苦じゃないです。楽しくやるって大事だなぁっと感じます。
職員:今いるチームはどんなチームで、小澤さんはそこでどんな役割をしていますか?
小澤:言葉で言い表すのは難しいのですが、みんなそれぞれがきちんと意見とアイデアを持っているチームです。
だからこそ、意見をまとめるのが難しいチームかなと思います。その中で私は、みんなの考えをメンバーが共有しやすいよう動くことを目標にしています。話し合いの途中で、話の論点がズレないように議題の再確認をしたり、堅苦しくなってるなって思ったら和ませるような雑談を入れるようにしています。
職員: 最後に、今後小澤さんが目指す姿を教えてください。
小澤:自分の頭の中で考えていることを、正確に相手に伝える力をつけたいと思っています。
また、楽しい空間づくりができる存在になりたいです。「楽しい」って感じると、みんな頑張れると思うからです。
■インタビュー2人目:土屋さん(2年生)
職員:いつからプロジェクトN βに参加しましたか?
土屋:1年生の10月から参加しています。友人に誘われたのがきっかけです。正直最初は「自分にはハードルが高い・・・・・・」と思いました。
職員:実際に参加してみてどう感じていますか?
土屋:やはりレベルは高かったです。
最初のころ、僕が話し合いに加われるようチームメイトが話を振ってくれたのが一番ありがたかったです。大変ですが、その分一番自分の成長を感じることのできるカリキュラムです。指示通りに動くのではなく、能動的に動く力が身につく点に魅力を感じています。
職員:チームの中で、土屋さんはどんな役割をしていますか?
土屋:今のチームは個性的なメンバーが集っていて、方針さえ決まれば爆発力を発揮するチームです。
ですので、僕は「方針がブレないようにすること」を役割としています。また、参加して間もないころの自分がしてもらったように、メンバーに話を振ったり、話しやすいように選択肢を示すなどの工夫をしています。
職員:これまで取り組んだプロジェクトの中で最も印象に残っているものはなんですか?
土屋:昨年取り組んだ「文豪プロデュースプロジェクト」が印象に残っています。
自分が変わるきっかけになったプロジェクトです。全国発表会で全国の他チームの発表を見て「なんでこんなアイデアが出るんだ・・・・・・ずるい!」と正直思いました(笑)。この時に「与えられたことをやる」だけだった自分ではこのレベルには行けないと思いました。「与えられたことをやる」のではなく「自分の視点や考えを発信していく」必要があると痛感しました。
職員:今後どのように成長していきたいですか?
土屋:秀逸なアイデアを出せる人になりたいです。
次は僕たちが全国の人に「ずるい!」って思わせられるように頑張ります。