
年の瀬も押し迫る12月22日、心斎橋キャンパス及び代々木キャンパスでは、終業式とクリスマスパーティが開催されました。今回は心斎橋キャンパスの様子を中心にご紹介します。
終業式には両キャンパス共、通学コースの週5・週3・週1コースの生徒が一同に会し、普段より多くの生徒で賑わっていました。

節目を迎え、今期の学校生活をそれぞれの想いで振り返る生徒達。
終業式では1月以降の予定や、冬休み期間中の過ごし方についてのお話があり、担任の先生の言葉にみんな熱心に耳を傾けていました。
終業式が終わると、2・3限目はみんな楽しみにしていたクリスマスパーティです。
今回、心斎橋キャンパスでは初めて生徒の中から実行委員を募り、生徒主体で実施しました。
2週間という短い準備期間でしたが、みんなのために一生懸命考え、企画や装飾をつくってくれました。

心斎橋キャンパスのクリスマスパーティは『クリスマスツリーの天辺に星を飾る』という開会式から始まり、続いてクリスマスの起源や日本との文化の違いなどを紹介してくれました。
イベントを楽しみつつ、学ぶ気持ちも大切にします。


そして、いよいよお楽しみのゲームがスタートです。
クリスマスパーティを盛り上げるため、実行委員の生徒達が様々なレクリエーションを用意していました。
1ゲーム目は『福笑いチームリレー』。
チームのメンバーがサンタクロースのパーツを作り、リーダーが目隠しをして顔を組み立てるというゲームです。
各チーム個性的なサンタの出来栄えに、大いに盛り上がりました。

2ゲーム目は『トランスレーションゲーム』を行いました。
英語と日本語を交互に伝えていく伝言ゲームです。難易度はとても高かったですが、普段の勉強の成果を存分に発揮してくれていました。

全てのレクリエーションが終わり、楽しかったクリスマスパーティもいよいよお終い。
実行委員をはじめとした生徒達の頑張りによって、みんな笑顔で最終日を終えることができました。
初めての実行委員運営で分からないことやうまくいかないこともたくさんありましたが、全員で協力して課題を乗り越え、最高のクリスマスパーティを開催することができました。
2017年もいよいよ大詰め。
この1年も生徒達はそれぞれ色々なことに挑戦し、その度に目まぐるしい成長を見せてくれました。
きっと来年も更にパワーアップしてくれることでしょう。
冬休みはゆっくり過ごして日々の疲れを癒し、また年明けに元気な姿で登校してくれるのを楽しみにしています。
