
平成30年1月29日~2月2日、今年度最後となる第4回沖縄プレミアムスクーリングが行われました。
南国沖縄とはいえ、季節は冬。
ひんやりとした海風が吹く冬の沖縄を体感しました。
スクーリングの行われた、1月末の沖縄の気温は15℃前後。
東京都心では積雪が観測され、全国的にも寒波が猛威をふるっていた時期。
15℃なんて結構暖かいのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、沖縄は海に囲まれた島。
さらに本校のある伊計島は沖縄本島から離れ、橋で繋がっている離島です。
周りに遮るものはなく、海風がダイレクトに吹きつけます。
体感温度は「8℃」という日もあります。
「もっと暖かい格好で来るべきだった」
「沖縄、こんなに寒いと思わなかったー!」
色んなところで同じような声が。冬の沖縄スクーリングは寒さ対策も重要ですね。
そんな寒さにも負けない、N高生の沖縄プレミアムスクーリングがスタートしました。
【1日目】
スクーリング初日は、開校式を行いました。
参加生徒全員が始めて同じ場所に集まり、緊張気味の様子。
そんな緊張をほぐすため、はじめにアイスブレイクを行いました。


アイスブレイクでは緊張を解きほぐすために様々なコミュニケーションを行います。
「A型の人~?」
「7月生まれの人いますか~?」
それぞれが声を掛け合い、共通点を探して集まります。
「え!同じクラスだったの?」
「え!住んでるところ地区一緒なんだ!」
アイスブレイクによって生徒達の硬い表情も徐々に柔らかく、張りつめていた雰囲気も和やかになりました。
仲間と打ち解けあい、友達の輪が広がったところで初日は終了。
【2日目~4日目】
2日目からは通常授業や特別活動によって様々な体験を行います。
~家庭科~
まずは、家庭科の実習。
沖縄の食材を使用し、調理実習を行いました。
普段から料理に慣れている生徒、そうではない生徒、それぞれが協力して調理を進めます。
その土地の食材を使って作った料理の味は格別です。


~体育~
校庭では、タグラグビーやバスケットボール。
ビーチでは、サッカーやバレーを。
海上では、アクアバイク、シーカヤックなどのマリンスポーツも体験しました。
沖縄の雄大な自然の中で、思う存分体を動かします。


~授業風景~
特別な体験授業だけでなく、通常の座学型授業もカリキュラムに含まれています。
様々な刺激を受けつつ、しっかりと勉強に取り組む生徒達。


~空き時間~
図書室には、進路関係の本を始めとした様々な種類の本があり、生徒達は自由に利用することが出来ます。
空き時間には、読書をする生徒の姿も。
~特別活動~
「島ぞうりキーホルダー作り」「木のフォトフレーム作り」など、沖縄プレミアムスクーリングではその土地の特性を活かした体験型授業も用意されています。
木のフォトフレーム作りでは、材料に木の実や貝殻、砂、島にある自然の材料も使います。
「星砂あるかな~」
星砂探しに夢中になる生徒も…。


~伝統芸能鑑賞~
沖縄伊計本校での活動が最終日となる4日目の夜。
ホテルで沖縄の伝統芸能『エイサー』を鑑賞しました。
「映像でみるのと、実際に目の前で見るのとでは違う」
想像以上の迫力に驚く生徒達。素敵な思い出になりました。
獅子舞に噛まれると「頭がよくなる」「健康で長生きできる」などと言われており、獅子舞に噛まれる生徒たち。


~最終日~
午前中に、沖縄大学で講義を聴き、歴史や文化など沖縄についての知識を深めました。
午後は、観光の名所として有名な『国際通り』を巡るショッピング。
スクーリングを頑張った自分へのご褒美に小物を。
家族へのお土産に琉球グラスを。
仲良くなった友人と一緒に買い物を楽しみました。
第4回目となった今年度最後の沖縄プレミアムスクーリング。
『沖縄へ来る前は、初めて会う人と仲良くなれるか不安で本当に行きたくないと何度も思った。
でも、来てみたら楽しくて、最終日にはまだ帰りたくない。また沖縄スクーリングへ参加したいと思った。』
『友人もでき、今度一緒に映画を見に行く約束をしました』
という感想を話す生徒もいました。
初日の空港では、緊張でこわばった顔だった生徒も、最終日には笑顔で手を振り帰っていきます。
行きと帰りとでは、全然違う皆さんの表情があります。
普段とは違う特別な環境で一回りも二回りも成長しているんだなと感じます。
たった5日間ですが、きっと一生に残る思い出となったはず。
これからも色んな事にチャレンジして高校生活を楽しんでほしいと思います。
今年度最後のプレミアムスクーリングも無事終了。
次年度、また元気いっぱいの皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

