
※この記事は、美術部生徒運営のS高3年・ろざさん、かりnさん、ポン酢酸さん、N高2年・Umiさんが執筆しました。
こんにちは。美術部生徒運営です。
この記事では、2025年4月に開催されたN高グループの文化祭『磁石祭ZERO』にて、美術部が出展した企画について詳しくご紹介します。企画に携わったメンバーの熱意や工夫、当日の様子などを通じて、美術部ならではの魅力を感じていただけたら嬉しいです。ぜひ最後までご覧ください。
美術部ってどんな活動をしているの?
N高グループの中で最大級の部員数を誇る美術部には、2025年6月時点で3,500名以上の部員が所属しています。入部条件は、角川ドワンゴ学園が使用しているコミュニケーションツール「Slack」のチャンネルに参加するだけで入部が可能です。
日々、多くのイラストがSlackに投稿されており、部員同士でコメントやスタンプを使って活発にリアクションを取り合っています。お互いに良い点を認め合い、刺激を受けながら、それぞれのスキルを向上させています。
また、週に一度の美術部の定例会「AA(アートアクティビティ)」での企画実施や、学内外のさまざまなイベントにも積極的に参加し活動の領域を広げています。
『磁石祭ZERO』ってどんなイベント?
N高グループの文化祭『磁石祭』は、2016年にスタートしました。2025年は、4月に開校したR高等学校や関連校・ZEN大学の開校を機に、名称を『磁石祭ZERO』に刷新し、オンラインとリアルの2会場で約200企画を実施しました。オンライン会場は4月18日(金)〜4月27日(日)まで開催。リアル会場は4月26日(土)・27日(日)の2日間開催し、リアル会場には約1万名が来場しました。
『磁石祭ZERO』美術部企画の紹介
『磁石祭ZERO』の企画・展示には、たくさんの部活動や同好会、委員会が参加しました。美術部からも多彩な企画を出展し、今年度は以下の4つの企画を実施しました。
- 物販企画:【美術部】エルツちゃんグッズ物販!
- イラストコンテスト&ネット物販:「N高グループ美術部主催 第3回N/S高・N中等部生イラストコンテスト」(以下、イラコン)
- ブース:「美術部生徒運営主催 エルツちゃんの不思議の国」
- 音楽部連携:「mix創造独創性」
それぞれの企画の舞台裏を、代表者がご紹介します。
物販企画
美術部物販代表のUmiです。
物販では、美術部公式マスコットキャラクター「エルツちゃん」の描き下ろしグッズ(缶バッチ、ステッカー、アクリルキーホルダー)や、美術部員の作品を一冊にまとめた画集を販売しました。
当日は、物販に多くの方が並んでくださったことが強く印象に残っています。昨年も混雑したと聞いていましたが、予想よりも早く完売するとは想像もしていませんでした。
美術部のグッズや画集のために長い列に並んで購入してくださった方がたくさんいらっしゃり、大変嬉しかったです。購入者の方々から多くの好評の声をいただき、「作ってよかった」と心から感じました。
ネット物販:イラコン
イラコン代表のかりnです。
イラコンでは、今年度のテーマ「煌めき」をテーマにしたイラストを募集し、美術部員を中心に、全56作品が集まりました。今回のコンテストでは学内外や「VR展示」での投票のほか、新たな試みとして生徒証メーカーやVR鑑賞イベントも実施しました。
イラコン応募作品
- 京 瑠依さん(最優秀賞)
- 青月さん
- 縞々の島々さん
また、ネット物販では応募作品をまとめたポストカードブックを販売しました。このポストカードブックは毎年恒例となっていて、多くの方に楽しんでいただいています。
応募数・投票数ともに昨年の倍となり、大変嬉しく思っています。投票してくださった皆さんからのコメントからは、応募作品の魅力がしっかりと伝わっていることを実感できました。
シフト制で実施した物販では、直接の交流は少なかったものの、在庫の減り具合から多くの方が手に取ってくださったことがわかり、大きなやりがいを感じました。
応募作品のクオリティも非常に高く、それがコンテスト全体の盛り上がりや質の向上に繋がったと思います。
ブース企画
リアル会場のブース企画代表のポン酢酸です。
ブース企画では、『不思議の国のアリス』をモチーフとしたトリックアートフォトブースを開催しました。来場の証として、その場で貼れるタトゥーシールを配布しました。また、会場内にはAR(拡張現実)が表示されるポスターも制作しました。
pixivさんをはじめとする多くの方々の協力とフィードバックを得て、制作物や購入品を整え、無事に形にすることができました。
タトゥーシールやメインのトリックアートに多くの方が興味を持ってくださり、一時的に行列ができるほどの盛況ぶりでした。「すごい」「やり切れてよかった」といった嬉しい声も多かったです。
音楽部連携企画
音楽部企画に関わらせていただきました、ろざと申します。
音楽部連携企画は、美術部と音楽部による初の正式コラボ企画です。音楽部員の作った楽曲をもとに、美術部員がCDジャケット風のイラストを制作し、専用ウェブサイトに展示。リアル会場物販では楽曲QRコード付きのアクリルキーホルダーも販売しました。
当日は物販作業に追われましたが、メンバーや手伝ってくれた生徒さんのおかげで無事販売を終え、会場に並んだ作品を見て達成感を味わいました。ウェブサイトの公開にも安堵しました。
この企画を通じ、連携の難しさや協力し合うことの大切さを実感しました。コミュニケーションの重要性も学びました。
来年度に向けての意気込み
Umi:来年も方針転換などがなければ画集販売は行う予定です。今年参加できなかった方、また、手に取れなかった方にはぜひ参加・購入していただきたいです。
かりn:今年度は実現できなかった企画もあったため、来年度は計画的に準備を進め、「楽しかった」「またやりたい」という声に応えられる、より充実した企画を実現したいです。
ポン酢酸:ブースは前年度と差別化するか、クオリティアップを目指して同じことを続けるか迷います。何が求められているのかを考慮しながら、来年もブースを展開してほしいです。
ろざ:また音楽部の皆さんと企画をやりたいです。今年以上にパワーアップして、部活動ならではの楽しい企画ができたらと思います。他の部活動も巻き込むのも面白いかもしれません。色々な人と力を合わせて、多くの方に楽しんでもらえる企画を届けられたらと思っています。
最後に
この記事を通して、磁石祭や美術部の魅力を少しでも感じていただき、美術部に興味を持っていただけたら嬉しいです。
これからも、たくさんの方により良い企画を届けられるよう頑張ります。
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