
みなさん、こんにちは。高松キャンパスです。
開校して2年目となる高松キャンパスですが、4月に13名の新入生を迎え、年々賑やかになってきています。
今回は、そんな高松キャンパスの放課後の風景を紹介していきます。
ティーチング・アシスタント(以下、TA)が「今日は何のゲームで遊ぼうか?」と声をかけ、生徒と一緒に楽しむ姿がよく見られます。
キャンパスにはいろいろなボードゲームがあり、最近の高松キャンパスでは「ジェンガ」が人気。
ハラハラドキドキを楽しむ賑やかな声が聞こえてきます。他にも「人生ゲーム」などが揃っています。
生徒によって授業の取り方が異なるため日中の行動はバラバラですが、放課後はみんな一緒になって遊んでいます。
高松キャンパスには、VRを体験できるスペースがあり、放課後に生徒たちがVRを使って遊ぶことができる環境を用意しています。
このスペースは職員と生徒が一緒に作り上げたもので、職員も積極的に設定や改善に関わっています。トップ画像のように、広々とした空間でVR体験ができ、生徒たちのリフレッシュの場にもなっているようです。
ちなみに今キャンパスでは「Beat Saber」というVRリズムゲームが人気です。

こちらは、放課後も勉強している生徒の様子です。
レポートをする生徒、自分の興味のあるプログラミングの勉強をする生徒など、隣り合って勉強していますが、取り組んでいる内容はさまざま。それぞれの目標に向かってがんばっている仲間を近くに感じることは、やる気アップにつながりますね。
また、いつも授業で座っている場所ではなく、放課後にこのソファで学習に取り組んでいる生徒が増えているのは、違う環境で新鮮な気持ちになれるメリットがあるのだと思います。

皆さん、いかがでしたか?
少しでも、高松キャンパスの放課後の様子が伝わったでしょうか。
人数が多いキャンパスではありませんが、高松キャンパスならではのとても暖かい雰囲気を感じてもらえたと思います。
今後は、放課後イベントの開催も考えています。
高校生活では、授業だけでなく放課後も大切な時間。その時間を充実させることで、もっと高松キャンパスを好きになってもらえたらうれしいです!