
新年度も始まり、各キャンパスでは授業がスタートしました。
「キャンパス長から新入生へのメッセージ」と合わせて、授業の様子をご紹介します。
【御茶ノ水キャンパス長 名倉健悟から新入生へのメッセージ】
自分にとって必要な目的や目標が決まっていて、やるべきことがはっきり分かっている生徒には、どんどん自由に好きなことをやらせてあげられるような環境にしたいと思っています。
また、やりたいことや目標が決まっていない生徒たちには、それらを見つけられるように様々な体験や学びといった機会を提供していきます。

さて、新しい仲間を迎えてオリエンテーション。
そして英語の授業です。
オリエンテーションには、先輩のN高生が駆けつけて新入生のサポートをしてくれました。
まずは、N高生に必須となるパソコンの設定から。
教えなくても自分でどんどん進められる生徒や、悪戦苦闘する生徒。
分からないところは先輩N高生から教えてもらいながら進めていきます。
パソコン設定後は、お互いに自己紹介。
アイスブレイクのゲームなども実施し、同じ環境で学ぶ仲間たちと交流をしていきます。

はじめに、『助け合いのプレゼント』というアクティビティを行いました。
これは、仲間の生徒が持っている夢や目標、やりたいことに対して、それぞれどんな協力をしてあげられるかを紙に書いてプレゼントするというもの。
相手のことを考え、思いやることで生徒同士の距離が一気に縮まります。
終了するころには、笑顔で楽しそうに会話をする生徒たちの姿がありました。
オリエンテーションが終わると、早速、英語の授業。
ネイティブスピーカーが話す音源を聞いて、音読を繰り返し30回行う生徒たち。
「聞く力」と「話す力」を実践によって鍛えていきます。

放課後や休憩時間は、仲間や先生たちとの交流タイム。
出会ったばかりですが、あっという間に仲良くなり、楽しそうに会話をしたりゲームなどを行っていました。
キャンパス内には、ソファがあるエリアがあり、ここはリラックスできて大人気。
御茶ノ水キャンパスは、放課後も下校時間ギリギリまで生徒たちのにぎやかな声が広がっていました。
