
好天に恵まれた5月24日。
御茶ノ水、横浜、大宮、千葉キャンパス合同で「多摩動物公園」での校外学習を実施しました。
その日のことを、大宮キャンパスの生徒たちの様子を中心にお伝えしていきます。
生徒はもちろん、教員も楽しみにしていたこの日。仲間たちとの交流を深めながら、集団行動の大切さを学びます。
当日の朝、集合場所には続々とN高生たちが集まってきました。
石田キャンパス長が一人ひとりを笑顔で迎え、元気に挨拶を交わします。

無事に全員が集合し、いよいよ多摩動物公園の中へと入っていきます。
みんなで相談しながら、見たい動物を目指して公園内を歩き始めました。
久しぶりに動物園を訪れたという生徒が多く、夢中で動物たちを撮影しています。
実際に動物と触れ合えるコーナーもあり、乗馬経験者の生徒は、馬と触れ合うことができてとても嬉しそう。

また、この日の校外学習では「観察日記」を書く課題が出ていました。
優しい目をしたキリン、美味しそうに笹を食べるレッサーパンダ…… いろいろな動物たちを撮影しながら観察し、みんなで協力しながらその様子をスケッチします。


お昼ごろには通り雨に遭遇し、見学を中断して雨宿りをしました。
そんなシチュエーションも、楽しむための材料のひとつ。
生徒同士で話をしたり、レクリエーションを行ったり、有意義な時間を過ごします。
N高の通学コースはWeekday Course(週5)・3Days Course(週3)・1 Day Course(週1)があります。
今回の校外学習には様々なコースの生徒が参加していましたが、初めて会う生徒同士が壁を感じることなく、楽しく過ごすことができました。
最後は大きい象の銅像の前に並び、大宮キャンパスの生徒たちみんなで記念撮影。
生徒たちの表情からも、充実した1日だったことが伝わってくる1枚でした。
