
7日7日、七夕の日。
通学コースのすべてのキャンパスに、笹が届きました。やっぱりイベントごとは、みんなで楽しみたいですよね。
生徒たち、そして先生方にも短冊が配られ、それぞれ願いごとを書きはじめました。

生徒たち自らが折り紙で飾り付けをしたこともあり、笹に飾られた願いごとも、より一層輝いて見えます。
短冊を見てみると「お金が欲しい」など、ちょっと笑ってしまう願いごともありましたが、ひと際目を引いたのが、
「OC(オープンキャンパス)を成功させる!」
という願いごと。笹の上の方に掲げられた短冊からは、力強い意思が感じられました。

この短冊を書いた本人に話を聞いてみたところ、「前回のオープンキャンパスに参加した経験を生かして、次回もより良くしていきたいと」いう気持ちを込めたそうです。
「中学生を中心とした参加者を盛り上げていきたい」と話していました。

また、ほかの短冊も見ていくと、「ライブのチケットを当てたい」、「将来の夢を叶えたい」など、様々な願いごとがあります。
中には、コアな趣味のことなど、気を許した人にしか話せないような内容が書かれているものもあり、大宮キャンパスのみんなが仲良くなってきたことを、実感しました。
話は変わりますが、七夕の季節に2人の転入生(※)が入学しました。
(※)N高の通学コースでは、ネットコースや他校からの転入生を、7月、10月、1月に迎えています。
入学して早々、夏休みに入ってしまう時期ではありますが、少しでもはやく大宮キャンパスに溶け込んでもらえるように、私たちもサポートしていきたいと思います。
※このブログは、大宮キャンパスの2年生に書いていただきました。