
N高では、生徒とTA(ティーチング・アシスタント:以下TA)による個別面談を実施しており、週に1度の3分間の時間で、「1対1」で話をしながら、相談をする機会を作っています。
大学受験を控えている生徒は進路相談をしたり、プログラミングが得意な生徒は今後の進捗計画を一緒に立てたり、生徒たちの様々な悩みや課題の解決をサポートする取り組みです。

面談の回数を重ねるごとに、生徒とTAとの距離が縮まっており、最近では3分間の時間内では収まらないほど、多くの話題が出てきているようです。

夏休みが間近に迫った時期は、夏休みの計画についての話題で盛り上がっているようでした。
友達と遊ぶ計画、自分の趣味に没頭する時間、N高でみつけた新しいことへの興味を広げる意欲など、熱心に、そして楽しそうに話す生徒たちの様子が見られました。

自分たちで立てた計画を、しっかりと実行することを目標にして頑張って下さい。
今後の面談で、その成果が聞けることを楽しみにしています。